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渋谷かな

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魔法原宿

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「魔法原宿ー! キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」
「望と希! 二人合わせて希望です!」
 望と希は、いつも明るく元気に笑顔で前向きである。
「希にも魔法のスマホ。マジック・オブ・スマートフォンを渡してしまおう。そうすれば、イバラと魔法で戦える。」
「完全に化け物と契約して、魔法少女になるってやつですね。」
 JRSのドリームとホープもおしゃべりが大好きである。
「お久しぶりです! 魔法原宿駅の駅娘です!」
「元気だった? 駅娘。」
 駅娘は仕事熱心である。
「灰色の魔法使い。過去キャラ。性格が出来上がっている。個性が強い。主人公を食べてしまう。ダメだこりゃ!?」
「名前は伏せて、起きましょう。男キャラは魔法使いで、女キャラは魔女にしましょうか?」
「先に希とイバラの戦いを書いてこよう。」
「タイトル駅の名前。楽でいいな。」
「あと毎日更新してもアクセス数がないところに投稿するのにも疲れた。最もアクセス数の多い1社だけにしようかな。」
「遂に希まで魔法使いにしちゃった。もう展開が読めない。行き当たりばったり過ぎる。」
「おっと!? 91話で文字数の貯金を使い切り、1話1000字が足らなくなった。オーバーで書かねば。」
「ああー、低調なのは読み物ではないという評価か。」
「選択を間違えた。新しいものを書くのではなく、同じものを続ければ完成していくのか。残念、無念。」
「しかし、全ては無駄ではないと前向きにっと。」
「飛躍的に文字数稼ぎは出来る。ただ素人の頃のように純粋さはない。」
「ああ~今時のアニメが同じような内容ばかりになるのも分かる。プロさんも長く物書きをやっていると、同じような内容で、二匹目のドジョウを狙っていればご飯が食っていける。大コケのリスクは侵さないになるのだろう。」
「決定権、お金、絵などを持っている所は強いな。それを大手というのだけど。」
「否定されれば、噛みつくし、書籍化してくれれば、従う。それが人間だ。」
「この創作と愚痴をやめて、ひたすら物語だけを書くか? どこかで創作と愚痴がやって来るだろうが。」
「何が書きたくて、どんな物語にしたいのだろうか?」
「ただ言えることは、こういった創作や愚痴にブログ普通は関心を抱くと思うが、小説を読む人間は違うみたいだ。」
「あくまでもネット小説投稿サイトは、現実逃避の何か物語が読みたいらしい。」
 次回も考えよう。
「さまよえる原宿人レベル2を倒したぞ!」
 望たちは駅クエストを突破した。
「さあ! 魔法電車に乗ろう! 冒険の始まりだ!」
 望たちは魔法電車に乗り次の駅を目指すのだった。
 つづく。
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