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ツイッター和歌集・1

世に住みたからず(3)

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【以下は私・多谷昇太がツイッターに「和歌一首…」シリーズと銘打って掲載し和歌群のうちの三首ですが、そこで述べたツイートに些か字数を加えまして以下に連ねたいと思います(一部前ページと重なるものもあります。「風吹かず…止みて終わるか?」の章の「女赤ひげ、矢島祥子先生」など)】

鉄火肌はだけて桴の乱れ打ち載せて暴りょか喧嘩太鼓だ

※これは「和歌一首…唄和歌」シリーズです。ユーチューブにある各種の〝唄(歌)〟を添えてそこに私の和歌を重ねた分けです。このシリーズは既に数多くツイッターに既掲載しております。
※この歌だったら内容からして間違いなくロック調ですね。さしづめ昔流行ったこんな歌風となりましょうか…?
https://youtu.be/FL642ZNFBIQ   HOUND DOG ハウンドドッグ ff(フォルティシモ)

蟻のまち愛の医師(くすし)のゐたまひき魔の殺めしが光いや増せり

クオバディスドミニ君慕はしや暁(あかつき)に復活しませさがため励む

※大阪釜ヶ崎市の住民に一身を捧げられた医師、矢島祥子先生を詠みました。先生のお母様の晶子さんは今でも警察の理不尽な捜査結果(自殺と断定。そんな馬鹿な。明らかにヤクザどもによる偽装自殺であり、貧困ビジネスに抗った先生をこいつらが殺(や)ったのです!)に納得せず、警察署の前で単身抗議されているようです。頭が下がります。合掌。
ユーチューブ「警察庁ビル前、矢島祥子の母、晶子」
https://www.youtube.com/watch?v=wEFKU0UmX00

【上三首は一首目がストーカーどもへの私の一番嘘のない「怒り」の気持ちですし、後二首は矢島先生に託しての、しかしそれであっても矢島先生同様に善への思慕と願いから離れたくないという気持ちを込めたつもりです。ところで次ページでは一時「ツイッター和歌」から離れます…】
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