魔王討伐から凱旋した幼馴染みの勇者に捨てられた
魔王を倒した勇者ライナスは、わたしの幼馴染みだ。
共に将来を誓い合った仲でもある。
確かにそのはずだった、のだけれど────。
二年近くに及ぶ魔王討伐から凱旋してきたライナスは、私の知っている彼とはまったくの別人になってしまっていた。
魔王討伐に聖女として参加していらした王女さまと旅の間に仲を深め、この度めでたく結婚することになったのだと言う。
本人の口から聞いたので、間違いない。
こんなことになるのじゃないかと思って、前から少しずつ準備しておいてよかった。
急がなくちゃ。旅支度を。
────これは、最後の勇者ライナスと私による本当の魔王討伐の物語。
※序盤のヒーローはかなり情けないやつですが、それなりに成長するので見捨てないでやってください。
本編14話+番外12話+魔王城編12話+帰還編54話。
共に将来を誓い合った仲でもある。
確かにそのはずだった、のだけれど────。
二年近くに及ぶ魔王討伐から凱旋してきたライナスは、私の知っている彼とはまったくの別人になってしまっていた。
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本人の口から聞いたので、間違いない。
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急がなくちゃ。旅支度を。
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完結おめでとうございます㊗️
魔王の封印があっさりし過ぎてたのが拍子抜けしてしまいましたが、よくよく考えると魔王の力自体は既に使えなくなっていて弱体化しているのに対してライナスは万全の勇者の力を持っていると考えれば納得の結果だったのかなと腑に落ちました。
終わり方も2人らしい幸せな感じで締められていてとても好きです。良い作品を書いて下さった作者様に感謝です!
こちらこそ最後までお読みくださりありがとうございました。
完結おめでとうございます㊗️
フィーネさんとライナス殿は最強コンビですね!
フィーネさんが光魔法の公爵家の後継者とか!
ほんとに凄いです😭
魔王との戦いは 魔王が反抗せず素直に封印されたのが面白かったです!
姫様までも!
死が別つまでの近いで夫婦として共に封じられたのかな?と思いました!
最後まで仲良しなお2人が見れて良かったです😆😆😆
ハピエンでとても素敵な作品と出会えて良かったです!ありがとうございます😊
こちらこそ最後までお付き合いくださってありがとうございました。
更新ありがとうございます!
いよいよ対決ですね!楽しみです😆
こちらこそありがとうございます。
でもごめんなさい、直接対決は明日までお待ちください……。
何しろ無駄に大所帯な討伐隊ですから、隙はありまくりでした!
新章スタートですね😆
更新ありがとう!
騎乗出来るだけでも凄いです!!
帰路の旅が楽しみです!😊
ありがとうございます。
お楽しみいただけますように。
実は魔王城編はまとめて一気読みしました😁
魔王城の図書室が初心者の館っぽいのとダンジョンらしさがあって面白かったです😚
あの卵がどうなるのか気になります!
ライナスが勇者なのは当たり前だけど
フィーの魔術の覚え方がチート過ぎる!
上級回復魔法が10回も唱えられるなんて旅初心者では中々の、、、フィーこそが聖女なのでは?と思えるくらいでした😆
続きがあるようなので、とても嬉しいです😊
魔王城編の完結おめでとうございます!!
ありがとうございます。
ゲームはほぼプレイしないので初心者の館も何だか知らなかったのですが、検索してみたら、入り口の画像が自分が思い描いていた中庭の雰囲気とそっくりでした。まさにあんな感じです。内部はわかりません……。
フィーは、ですね。フィーは……。
今まさに書いているところのネタバレしそうでやばい。
続きを投稿できるのはまだ少し先になりそうですが、どうぞ気長にお待ちください。
番外編完結おめでとうございます!
面白かったです!
この後、故郷まで戻る旅は楽しそうですね😚
幸せになって欲しいです!
毎度承認が遅くて、本当にすみません。
コメントいただき慣れていないので、確認するクセがついてなくて……(言い訳)
帰りの旅は、そうですね、たぶんそれなりに楽しくやっていきそうです。
いずれ書き上げたら更新する予定なので、そのときはぜひまたお越しください。
面白かったです。
続きが気になる終わり方なので、完結なのが残念です。
ありがとうございました。
お読みいただきありがとうございます。
いったん完結にしましたが、続きを更新する予定があります。
いつになるかわかりませんが、よろしければまたお越しください。
面白かったです!
最新話なのですね🥲
魔王と再び対決して封印するまでもっと続きが読みたいと思いました😆
コメントに気づかず、承認が遅れて申し訳ありません…。
実は他サイトで結構反響をいただき、調子に乗って続きを書いている最中だったりします。
封印するところまでとはいかないかもしれませんが、キリのよいところまで書けたら完結を解除して投稿する予定です。
よろしかったらまたお読みください。
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