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第8節 フィリア騎士学園本校地下・世界の深奥編

第335話 回想 暗殺者とアラクネ姫①

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夢幻回廊の4階層ボスを倒すと赤い光放つ石板が出現する…が、次の階層に進むテレポーターが出現しなくてこれ以上進む事ができない

モニカ「あれ…これで終わりなのでしょうか?」

アイリス「多分、条件が揃わないと先には…次の階層には進ませてくれないみたいだね」

エリシア「その条件というのがわからないな…ヒントもないようだし」

フレイ「とりあえず、今はここまでということでしょう…コトリさん」

コトリ「ん、石板の映像を見よう」

私が手をかざすと石板の光は強くなり、記憶が再生され始める……。

ーーー

ーー



私は『破天の七杖』所属の暗殺者

今は任務を受け…蜘蛛の姫ガブリエラを暗殺するため、魔族領にある彼女の屋敷へと潜入していた

(……あれがターゲット)

暗闇に紛れ誰にも気付かれず、彼女が眠る寝室まで辿り着く

呼吸からして眠っているのが確認でき、これが好機と見て私はナイフを取り出し…壁を蹴って超速で標的に迫る

「っ!?」

しかし…途中で何かが身体に絡みつき、私は身動きが取れなくなり…床にナイフが音を立てて落ちる

私は身をくねらせるが、余計に『ねばねば』した何か身体に絡みつく…何なのこれ、魔力も吸い取られて脱出できない。


ガブリエラ「ふふ…ここまで気付かれず潜入してくるとはやるわね、でもちょっと爪が甘かったかしら」

「っ…!」

いつの間にか、彼女はベッドから起き上がっていた…これは、まずい事になった

ガブリエラ「命を狙われてるのだもの、その対策をしないはずないでしょ?ああ、暴れても無駄よ…私の蜘蛛の糸は、拘束された者から魔力を吸い取って強度を上げるから」

明かりがつくと、部屋に張り巡らされた糸が見える…そして、私の姿も晒される

腰まである金髪のツインテール、赤の瞳、白のマフラー、黒のぴっちりした服(騎士服みたいなレオタード)に身を包んだ少女

そんな私は、ねばねばの蜘蛛の巣に大の字で磔にされていた…私は身をくねらせ逃げようとするが、ギシギシと揺れるだけで拘束からの脱出は不可能で

ガブリエラ「ふふ…やっぱり女の子は、拘束されてる時が1番絵になるわね♪」

「くっ…!(私はこんな所で終われない…隙をついて絶対に逃げてみせる)」

近づいてきた彼女は、私の顎をくいっと指で持ち上げる…囚われてしまった私は、せめてもの抵抗にキッと彼女を睨みつける。


ガブリエラ「いい眼をしてるわ。過酷な境遇なのに、生きる事を諦めていない…そんな強い意志を感じる」

「…!なんで私の事を知って…?」

ガブリエラ「私を狙う者の情報は全て把握済みよ、もちろんあなたの事もね。

スラムから奴隷の身分に落ち、人間として扱われず…幼少より暗殺の技を仕込まれ、暗殺者として破天の七杖のメンバー入り…

毎日が生きるか死ぬか、権力者の道具としてのみ生を許された生活…そんな中でも生きる事を諦めず、自由の身となる事を夢見る少女…それが暗殺者ちゃんでしょ?」

(だめだ…すでに私の事も、私に命令した人物の事も知られてる…これじゃあ情報を売って生き延びることもできない)

ガブリエラ「心配しなくて大丈夫よ、命を奪う事なんてしない…ただ暗殺されそうになったんだもの、そのお仕置きはしなくちゃね…♪」

「私に何をする気…?」

ガブリエラ「ふふ…私は強い女の子とえっちするのが好きなの…強い女の子を調教して、ドスケベな雌猫にするのがね♪

暗殺者ちゃんみたいな、気品さを失わず強い女の子で…気は強そうだけど、気持ちよくしたら可愛い反応してくれそうな…そんな女の子が大好きなの♪」

「そういうこと…言っとくけど、どんなに辱められようと…私は誰にも屈したりしない」

人間ではなく道具として扱われ、すでに汚された身だ…今更えっちな事で、心が折れたりするはずがない。


ガブリエラ「性処理としてしか、えっちな事を知らないだなんて可哀想に。私が上書きしてあげる…そして私が本物を教えてあげるわ、愛のある調教というものをね…♪

一方的な道具として扱われるのではなく、そして人間では決して味わえない快楽で…女魔族と交わるレズ交尾のよさを、女の子の幸福というもの刻み込んであげる…♪」

えっちなんて自分が気持ちよくなる事しか考えてないものか、私を辱めるだけの穢らわしいもの…なのにこの女魔族は何を言って…?

私がそう思考していると…れろぉっと長い舌を見せつけるように突き出しながら、彼女の顔が私に近づいてくる

ガブリエラ「まずはキスから。本物のキスは、お互いに興奮を高める重要なものなの…んんっ…ちゅ…ちゅる…んっん…じゅるれる…♪」

「っ…んむぅ!?んっ…ちゅ…んん…ちゅちゅ…んぉ…んじゅれろ…んっんん!」

重なった唇により口を塞がれ…とろとろの唾液を飲まされながら、舌同士をねっとりと絡めるディープキスで口内を蹂躙され…

蜘蛛の巣に磔にされ囚われの私は逃げられなく、身体をびくんびくんと跳ねさせながら身悶えるしかできなく。


「んっ!んっん!ちゅ…んんっ!ちゅちゅ…んぉ…ん、んむぅうううううっ!

(何…このキス…気持ち…いい…!?なんで私…キスなんかで…こんなに感じて…!?そ、それに…この女魔族に触れられると…頭が真っ白になって…!)」

ガブリエラ「ぷはぁ♡ふふ…暗殺者ちゃんのお顔、もうとろっとろね♡私とのキス、いいでしょ?私たち女魔族から出るもの全てが、人間にとっては媚薬と同じなの…唾液、汗、そして吐息とかね…♪」

「ん…くぅ…ひ、ひゃんっ♡ああん♡はぁ…はぁ…っ…//(い、今の声は私の…?うそ…何で私…あんな…は、はしたない声をあげて…//)」

キスなんて嫌なものだと思っていたのに、彼女とのキスは気持ちよくて…身体がぞくぞくきゅんきゅんと、雌の喜びの反応みせてしまう

解説されながら彼女に全身を両手で撫で回され、そしてふぅーっと耳に息を吹きかけられ…キスとかだけで私は蕩けた雌の表情を晒しながら、甘い声を漏らし腰をくねらせ淫らに感じてしまう…それに恥じらいを覚え、私は頬を赤く染める。


ガブリエラ「いい雌声ですね、可愛い♡そういう反応を見せてくれると私も燃えるので、いっぱい乱れてくださいね♪」

「っ…//(この魔族の近くにいるだけで身体が変だ…でも…耐えてみせる)」

他人の思い通りになってたまるかと、私は我慢しようとする…そうしてると、彼女の手が私の股間へと伸びて

「ひぃいん!?あ、あぁああ♡あっ♡あっあっあぁああああっ♡」

暗殺者のぴっちりスーツの上から、秘部とクリトリスを指で弄られ…発情した身体は感じてしまって、なっさけなく腰をくねらせながら淫らに乱れ、くちゅくちゅいやらしい水音と私のみっともない雌声が部屋に響き渡る。


ガブリエラ「ふふ…ちょっと撫でただけなのにそんな大きな雌声出しちゃって、暗殺者ちゃん本当に可愛いわ♡

それに…そのみっともないドスケベ腰振り雌ダンス、とってもなっさけなくて最高に素敵だわ♡あなた…女魔族好きの身体つきをしているし、暗殺者なんかより踊り子なりレズ娼婦なりしてる方が合ってると思うけど♪」

「なっ…//っ…わ、私はそんなはしたない女じゃない…!私は穢らわしいえっちなんかに絶対負けない…!」

ガブリエラ「あら♪暗殺者ちゃんのそんな気の強い所も、私は好きよ♪そんな気品ある暗殺者ちゃんには、本物の愛のあるえっちを知ってもらいたいな♡

暗殺者ちゃんにはいっぱい気持ちよくなってもらって、暗殺者ちゃんの蕩けた雌の顔いっぱい私に見せてほしい♡」

「っぅ…//(わ、私に気持ちよくなってもらいたいって…何でこの女魔族はそんな事を…?)」

彼女は自分自身の快感より、相手である私の方を気持ちよくするのが優先らしく…その感情がわからず私は困惑する。


ガブリエラ「って、あら♪ちっちゃくて可愛い乳首だけど、ふふ…暗殺者ちゃん本人は反抗的だけど、こっちは早くいじめて可愛がってくださいって主張してるわね♡

それに、全身から汗の混じったドスケベな雌フェロモンだだ漏れだし…暗殺者ちゃんって、本当にえろえろな雌の身体してるわね♡」

「だ、だから私はそんな女じゃっーーん、んひぃいいいいっ♡ああっ♡ふっ…くっ♡ん…んぅうううっ♡」

言い返そうとするが、両乳首を指先で弄られ始め…発情させられた身体は敏感に反応してしまって、私は雌声漏らし身体を仰け反らせながら感じてしまう

ガブリエラ「乳首ってね、優しく撫でるように弄ってあげた方が…身体の奥からぞくぞくきゅんきゅんってなって、すっごく気持ちよくなれるの♡

こうやって…くりくり、すりすり…って先端を撫でたり、ちょっと強く指先で弾いたり、かりかりってしたり♡」

「ああっ♡ひぃん♡やっ…あぁああっ♡んくぅ♡待っ…やっあああ♡あっ…んっ…イッ…ん、んぉおおおおおおっ♡♡」

ねっとりとした雌堕とし乳首責めをされ…あまりの気持ちよさに腰を激しく仰け反らせながら、なっさけないアヘ声あげて潮吹きアクメしてしまう。


ガブリエラ「ふふ、イッちゃったのね♡暗殺者ちゃんは、乳首かりかり好きなの?ならもっとしてあげるわね♡」

「あぁああああ♡だ、だめだめだめぇ♡んひぃいいいっ♡やっ…ぉおおおっ♡イクっ♡またイクイクイクイクッ♡んひぃぐぅうっ…お、おほぉおおおおおおおおおおっ♡♡」

ガブリエラ「あら、もう抵抗できなくなっちゃいました?乳首かりかりっていじめられてるだけなのに、そんな切ない雌声で鳴き叫んじゃって…完全にえっちに負けた、ドスケベな雌猫ちゃんね♡」

半開きの口から舌を突き出し涎を垂れ流すみっともない雌顔晒しながら、乳首だけで何度もイカされ私は淫らによがり狂い…連続潮吹きアクメして、床にいやらしい水溜りを作る

「ふぅふぅ…私は負けてな…んひぃ♡やっ…くっ…ぁああああっ♡♡」

ガブリエラ「あ、またイッたわね…ふふ、身体は正直ね♡いっぱい私の身体から溢れる媚薬フェロモン吸い込んでるし、キスしてとろっとろ体液飲ませてあげましたからね…雌顔晒しながらイッちゃうのも仕方ないですね♡」

反抗しようとすると、両乳首を指で弾かれ…発情した私の身体は耐えられず、みっともなく腰仰け反らせながらアクメしてしまう

ガブリエラ「さて、準備運動は終わりにして…次は全身の感度をより高めましょうか♡私の媚薬唾液たっぷり含んだこの長い舌で、全身ありとあらゆる所を舐め回して…私の匂いで、暗殺者ちゃんをマーキングしてあげる♡」

「んぁ…はぁ…ふぅ…っ…//」

長い舌を見せつけられ、ディープキスの気持ちよさ思い出され…そんな舌で全身舐め回されるの想像し、私の身体は疼き期待してしまう。


ガブリエラ「まずはぴっちりスーツに隠されず、無防備に晒された背中を…ちゅ…れる…んっん♡そしてそこから舌を這わせて、いやらしい匂いがするワキを…はむ…ちゅ…じゅる♡

んっ…次はマフラーに隠されてた首筋にキスしてから、舌で汗を舐めとって…ちゅ…んちゅ…ちゅる♡この可愛いお耳も、ねっとりと中まで舌で舐め回してあげる…んんっ…ちゅ…ぬりゅ…くちゅくちゅ…んじゅるる♡」

「あっ…あっあっ♡は…あっ…くうっ♡ふっ…うっんんぅ♡そ、そん…なぁ…はぁはぁ…しつこく舐め…ふぅふぅ…るなぁ…んんんんん♡あ…あぁあああ♡やっ…もう…本当にぃ♡お…おおっ♡ひあ…あっ♡」

唾液たっぷりの舌が身体を這う気持ちいい感覚に…私は蕩けた雌顔で甘ったるい雌声を漏らし、ドスケベ腰振りダンスしながら淫らに身悶えてしまう

背中、ワキ、首筋、両耳を長い舌でねっとりと舐め回され…舌の気持ちよさと媚薬により感度を高められ、おまんこと子宮がきゅんきゅんと疼き…ぴっちりスーツをぐちゅぐちゅに濡らすほど、早くここも触ってほしいと期待とおねだりしていて

ガブリエラ「ふふ…暗殺者ちゃんのここ、もういやらしい蜜でびっしょびしょになってるわよ♡それに、なっさけなく腰を突き出しながらくねらせて…そんなにここ、私に舐めてほしいかったのね♡」

「っぅ…ち…が…//(だめ…身体が勝手に…//これって…この私が…この女魔族とのえっちなこと…求めてるっていう…の…?)」

耳元で甘く辱めるように囁かれ、私は涙目で頬を赤く染めながら恥じらい…でも発情しきった身体は快楽に正直で、ドスケベ腰振りダンスし雌フェロモンだだ漏らしながら…ガブリエラの舌をおねだりしてしまって、自分の変化に戸惑って。


ガブリエラ「では、なっさけないおねだりしてくれたから…ご期待通りに♡んんっ…ちゅ…じゅる…ちゅう…ずりゅ…ぐりゅぐりゅ…ぢゅるるるる♡」

「あっ♡あっあっ♡あぁああああああっ♡やっ…だめぇ…イクイクイクイクっ♡ひぃぐぅうう…お、おぉおおおおおおおおっ♡♡」

クリトリスにねっとりとねちっこく絡みつく舌で舐め回され、脳天まで駆け抜けるあまりの快感に…私はなっさけないアヘ声を部屋に響かせ、みっともないアヘ顔晒しながら潮吹きアクメしてしまう

ガブリエラ「ふふ、惨めなアクメ濁り声ひり出しちゃって…そんなに気持ちいいのね♡なら同時に、暗殺者ちゃんが好きな乳首もいっぱい可愛がっていじめてあげるわね…だからもっとそのなっさけないドスケベな声聞かせて♡」

「っ…ん、んひぃいい♡同時…やぁ…おぉおおん♡くっ…あっ♡お…ああっ♡ひあっ♡くぅ…あぁああっ♡あ…ひぃっ♡んぁああああっ♡んぅうっ♡イ…グぅうううううっ♡♡」

両乳首を指でかりかりされながら、クリトリスを唾液たっぷりの舌でねっとりとねちっこく舐め回され…私はなっさけないドスケベ腰振りダンスしながら潮吹きアクメし、雌フェロモンだだ漏らしながら淫らに鳴き叫んでしまう

ガブリエラ「暗殺者ちゃん、本当に可愛いわ♡ふふ…このまま、ゆっくりいっぱい愛を感じさせてあげる♡だから、何百回とアクメしてもいいよ…今まで満たされなかった分、私の愛を注ぎ込んであげるから♡」

「や…あっ♡お、おぉおおおおっ♡イ、イグイグイグイグイグイグぅううううっ♡おほぉおおおおおおおっ♡♡んぉ…っ…んひぃいいいっ♡やらまだひぃぐぅううっ♡イ、イクのとまらなひぃいいいんんっ♡またイクまたイグぅうううううっ♡ん…ほぉおおおおおおおおっ♡♡」

経験した事がない甘美な快楽に…私は全身激しく仰け反らせ、惨めなアクメ濁り声ひり出しながら、休みなく連続噴水潮吹き屈服アクメしてしまい…

蜘蛛の巣に磔にされ囚われながら、だらしないアヘ顔晒す私は何度も意識を飛ばし…暗殺者としてなっさけない雌の姿で、みっともなくアヘってよがりイキ狂ってしまう……。
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