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第8節 フィリア騎士学園本校地下・世界の深奥編

第306話 回想 スライム白濁調教

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シオン「……ん…ここ…は…。」

ランホア「お目覚めかしら、お姫さま。」

シオン「…!」

私が目を覚ますと、青色のスライムに騎士服のまま…両手は頭の後ろで、足はM字に広げさせられた…恥ずかしい格好で拘束されていた。

目の前には、真祖ランホアとスライム娘のルルムがいた…そうか、確か私はこの人たちに敗北し連れ去られて…。

辺りを見回すと、どうやらここは聖堂のようで…この寂れた感じ、旧校舎の聖堂でしょうか。


シオン「……レジーは無事なのですか…? もし彼女の身に何かあったら、私はあなたを許しません…。」

ランホア「囚われの身になっているというのに、最初の一言が他人の心配とは…変わった人間ね、あなた。

あの娘は気絶させただけですよ、わざわざ手にかけるのは面倒だしね…半日くらいで目が覚めるはずですよ。あくまで私たちのターゲットは王族である、あなただからね。」

シオン「ターゲット…そういえば、そうおっしゃっていましたが…なぜ私を狙うのです?」

ランホア「私のボスである、アグレゴさまが…王族である、あなたを所望したからよ。」

シオン「アグレゴ…確かその名は…。」

アグレゴという名は…各国に指名手配されている、犯罪組織の筆頭のものだった。


シオン「……なるほど…私を操り人形にでもして、利用しようという魂胆でしょうか?」

ランホア「まあ、そういうことよ。私はあなたを捕らえて、調教して連れ帰れと命じられているわ…だからさっそく奴隷調教を始めましょうか、お姫さま。」

シオン「っ…!」

ルルム「それでは、私たちがお相手させていただきますね。気品と美しさを兼ね備えた姫騎士さまが、いったいどんな淫らな声で鳴くのか…楽しみです。」

スライム娘が分裂して、計4体に増える。さらには、私を囲うようにスライム触手が何十本も現れる。

スライムの牢獄に囚われた私は、身をよじらせて逃げようとするが…スライムに飲み込まれた両手足は動かせなく、拘束から逃げられず。

だから私は魔力を…魔法を使って脱出しようと試みるが…。


シオン「えっ…!? な、なんですか…これ…魔力を出そうとすると…吸われ…!」

ルルム「無駄ですよ。私に捕まっている限り、魔力を…魔法を使っての脱出は不可能です。あなたが魔力を出そうとすれば、スライムの私に魔力を吸収されるのです。」

ランホア「ルルムは…お姫さまのような強く気品のある女性を、淫らなことしか考えられない心と身体に堕落させるのが喜びなの…初心なお姫さまには、刺激が強いだろうから覚悟しなさいな。」

魔力を感知すると…絡みつくスライムが、私の全身から発せられる魔力を吸収する。

そんな…これでは本当に何も抵抗できない。私が身動き取れないでいると、スライム触手が襲ってくる…。


シオン「ん…ぁ…っ…!? な…に…触手に触れられて…濡れた部分が…熱くな…て…!」

ルルム「私は自身の意思で、媚薬成分を分泌できるんです。ふふ…媚薬粘液を全身くまなく塗りたくって、姫騎士さまの初心な身体を発情させ…性の喜びを感じられるドスケベな肉体に開発してあげます。」

スライム触手が…ワキ、首筋、胸、脇腹、太ももを舐め回す。しかし『乳首やクリトリス』といった敏感なところを避けて、じっくりねっとりと焦らし高めるように絡みついてくる。

触手に弄ばれる私の全身は、ぬるぬるといやらしいテカリを放ち…粘液のせいで、騎士服の白レオタードが透けて、乳首やあそこなどが丸見えになってしまう。


シオン「はぁ…はぁ…こ、こんなもので…んん…私をどうにかできる…などと…!」

ルルム「そうですか、それでは…この服の上からでもわかるくらい、びんびんにしたここにも媚薬を塗ってあげますね。」

シオン「やっ…そこは! ひぅ…ああっ!」

騎士服の上から…スライム触手が口を広げ、ぱくんと乳首に吸い付いてしまい…そのまま乳首を舐め回し、媚薬粘液を塗りたくる。

ルルム「どうしたのですか? はやく抵抗しないと、全身を敏感な身体にされてしまって…たとえ拘束から抜け出せても、私たちと戦えないドスケベな身体になってしまいますよ。」

シオン「こんな…んぁ…こんなもの…で…はぅ…んぅう! あ…はぁあん!」

強がってみせるが…抵抗しようにも、身体に力が入らなくなっていて。スライム触手が絡みつき、ぬるぬるになった身体をびくびくんと跳ねさせ、私は情けない嬌声をあげてしまう。


ルルム「ふふ…そうやって気品ある強い女性が、気丈に振る舞いながらも、気持ちよさに負けて、だんだん抵抗できなく蕩けていくところを見るのが、最高に楽しいのです…さあ、もっともっと淫らに身悶えてください。」

シオン「ひぃ…んゃああ! やっ…ち、乳首そんなだめ…ふぁああっ!」

スライム触手が乳首から離れたと思ったら…今度は分裂した、スライム娘の2人が両乳首をぱくりと咥え…舌先でねぶるように舐め回し、じゅるじゅる吸い付いてくる。


シオン「はぁはぁ…そんなに吸っても…ぁあ…母乳出ないから…んっんん!」

ルルム「でもかわいい喘ぎ声は出ますよね? ふふ…乳首もう媚薬で敏感になりすぎてだめですね、このまま乳首弄んでたらイッちゃいそう…でも残念、まだイカせませんよ。」

シオン「あひぃいん!」

両乳首を指先で弾かれ…私は情けない嬌声をあげながら、全身をびくんっと仰け反らせてしまう…私の瞳は潤み、半開きの口からは涎を垂らし、蕩けた雌の顔になってしまっていた。


ルルム「まずはたっぷりと、媚薬粘液だけを身体中に塗り続けてあげます。」

シオン「ひぃ!? み、耳の中に触手が入って…あ、あぁああ!」

ルルム「ほらほら、抵抗した方がいいんじゃないんですか? このままじゃ娼婦よりエロくて敏感な身体に…姫騎士の身体から、ドスケベな雌奴隷の身体に開発されてしまいますよ?」

乳首がおあずけされ…またスライム触手が…ワキ、首筋、胸、脇腹、太ももを舐め回す。

そして今度はそれだけではなく、スライム触手が耳の中に侵入し…中でぬるぬると蠢きながら、媚薬粘液を塗りたくる。

シオン「んぃ! はひぃ! ひぁ…ふぁあ! くっ…やめなさ…んっんん!」

ルルム「あなたの気品で洗練された姫騎士の身体が、どんどんドスケベな身体にされていっちゃってるわね。ふふ…悔しいですか?」

シオン「あぁあ! んぁ…はぁはぁ…バ、バカに…して…んん…こんなの最後まで…あぅ…耐えてみせ…ます…!」

ルルム「いいですね、ぞくぞくします…これだから、気品ある女性を責めるのをやめられないのです…姫騎士さま、最高です。

しかし、わかってますか…調教はあなたが堕ちるまで終わらないのですよ? そしてこれはまだ、前戯にすらなっていませんからね。」

彼女がそう言葉を告げると…全てのスライム触手が、一斉に私の身体に絡みついた…。


シオン「あぁあ! んぁ…はぅうん! ふぅふぅ…わ、私は姫として…騎士として…ふぁ…絶対に負けな…ひぃいん♡」

ルルム「3時間経過。これだけ媚薬粘液を塗られまだ正気を保てるとは、姫騎士さまの精神力は大したものです…こんなに心躍る調教は、ランホアさま以来ですよ。」

イケないままスライム触手に弄ばれ続け、すでに身体の方は屈服してしまっていて…私はなっさけなく腰をへこへことくねらせ、初アクメを求めて雌猫ダンスしておねだりを…。

何も知らなかった私の身体は、処女のままドスケベなものにされ…風が肌を撫でるだけでも、感じてしまう敏感なものに…。


シオン「ん、んひぃいい♡ んぉ…ふぅふぅ…もう…やぁ…んっんん♡ んゃ…はぁはぁ…イカせ…ん、んぉおおおっ♡」

ルルム「6時間経過。ふふ…身体はイキたくてしょうがないんですよね? でもまだイカせませんよ…じっくりねっとりと時間をかけ感度を高めて、あなたが壊れない快感の限界までもっていって、そこからイカせまくって雌堕ちさせてあげますから。」

ぶびゅるる…とスライム触手の先端から白濁の媚薬粘液が噴き出し、全身に浴びせられる。その匂いと味だけでも脳が蕩けさせられ、私は全身を仰け反らせながら、みっともなくよがってしまう。

髪も顔も全身が、ぬるぬるどろどろ白濁粘液まみれで…スライム牢の中には白濁が溜まって、私はそれに浸かっている…いわゆる精液風呂のような状態で…

さらに濃厚になった媚薬粘液に、心も身体も犯され、狂わされ…白濁を浴びせられるだけで私は、だらしない雌アヘ顔で、なっさけないアヘ声を聖堂に響かせてしまって…。


シオン「へ…ぁ…おぉ…ふぅ…ふぅ…♡」

ルルム「12時間…半日経過。もうイカせて…そんな雌の顔をしてますよ? それではそろそろ、初アクメさせてあげますね。これで堕ちないようでしたら…ふふ…まだまだ楽しめるのですが、さて…。」

シオン「おぉおお♡ ~~♡ ん、んぅうう♡」

分裂したスライム娘2人の指が、ねっとりと焦らされ、淫らに蒸れきった乳首に触れ…かりかり、くりくり、きゅっ、ぴんぴん…と引っ掻いたり、つねったり、弾いたり弄ばれ…。

シオン「イ、イクイクイクイクっ♡ あぁああ♡ あぁああああああっ♡ イグイグイグっーーお、おほぉおおおおおおおおおおっ♡♡」

私は全身を激しく仰け反らせ、腰を高く突き上げ、なっさけないアヘ顔晒し、アヘ声をあげながら噴水潮吹き屈服アクメしてしまう。

これが私の初アクメで…姫騎士としての気品さも何もない、みっともないドスケベな記憶となってしまい…。


シオン「おお…ぉ…♡」

ルルム「ふふ…常人だったら意識が飛んでもおかしくない快感なのですが…さすがは姫騎士さま、素晴らしい気品さと強さ溢れる精神力です。そういう女性を雌猫に堕とす…それが私の喜びなのです。」

身体は屈服しても、心だけは負けない…まだ残る私の精神力を見抜いたのか、ルルムはドSの笑顔でさらなる責めを続ける…。


ルルム「今度はアナルの中に直接、白濁媚薬粘液を注ぎ込んであげます…これにより身体の奥まで、ドスケベな雌に染め上げれます。」

シオン「っ…やぁ…待っーーんぎぃい♡ お、おぉおおおおおおっ♡」

ずぶんっと…スライム触手が私のアナルに挿入され、アナルの奥まで白濁媚薬粘液を注ぎ込まれ始める。


シオン「な、なか…なかはだめ…んぉおおお♡ あ、熱いのが私のなかに…あぁああ♡ あ、あぁあああああああっ♡」

ルルム「身体の内部に直接、白濁媚薬粘液を注ぎ込まれるのは効くでしょ? もっともっと、ぐちゃぐちゃのどろどろに蕩けさせてあげます…口からも流し込んで…んんっ…。」

シオン「んっんん♡ んっ…ちゅる…んん…じゅるじゅぶ…ん、んぅうううううううっ♡♡」

アナルを犯されながら、同時に……スライム触手が両乳首をぱくりと咥え責め立て、2人のスライム娘は両耳に舌を差し込んで奥まで舐め回し……分裂最後の1人は唇を奪いキスし、ねっとりと舌を絡めながら、舌先から白濁媚薬粘液を私に流し込んでくる。


シオン(ああ…外も中も白濁粘液で染め上げられて…快感で身体に力が入らない…! このままじゃ快楽に…気持ちいい快感に…心まで屈服させられちゃう…!)

口と舌、両耳、両乳首、アナルを同時責めされ…雌奴隷のドスケベな身体にされた私はイキ狂わされ、白濁まみれにされた全身を激しく仰け反らせながら、連続して噴水潮吹き屈服アクメさせられ…なっさけないアヘ顔でよがることしかできなく

ルルム「さすがの姫騎士さまでもそろそろ限界でしょうか、1秒に5回はイッてアクメしっぱなしですからね。それでは、トドメといきましょうか…最後まで、私を楽しませてくださいね。」

シオン「んっんんんん♡ おぉおお♡ んぉ…んほぉおおおおおおおおっ♡♡」

スライム触手がアナルを激しくピストンしたり、中でうねうねと激しく動き回り…白濁まみれのアナルを奥まで犯され、アヘ顔の私はアナルアクメをキメて一瞬意識を飛ばしてしまう。

本体であるルルムも責めに加わり、媚薬粘液の舌でクリトリスを舐め始める。今日初めて責められたクリから、腰から頭まで突き上げる快感がもたらされ…私はなっさけない腰振りダンスしながら、連続噴水潮吹き屈服アクメさせられ、ドスケベなアヘ声を聖堂に響かせながらよがり狂わされて。


淫らなスライムベッドに横たわるように拘束され、周り全てを囲うようにスライム触手がいて逃げ場はなく、スライム娘と触手に絡みつかれて外も中も全身を犯し尽くされ…ぬるぬるどろどろ白濁粘液まみれの私は、何度も意識を飛ばしては覚醒させられる無限アクメさせられ。

もう…だめ…気持ちいいことしか考えられ…ない…♡ 私…姫騎士なのに…スライム娘に屈服させられちゃう…♡

シオン「イク♡ ぁあ~イクぅう♡ おぉおおお♡ イ、イクイクイクっ♡ ああ…いい…気持ちい♡ もっと…もっと白濁粘液くださいっ♡」

ルルム「ふふ…耐えに耐えた強い女性が、快楽に屈服して堕ちる瞬間は、やはり1番興奮しますね…気持ちいいですか? もっと欲しい?」

シオン「あぁああ♡ イグぅうう♡ おぉおおお♡ イグイグイグぅう♡ あ~~♡ ん、んふぅううう♡ は、はい欲しいです♡ いっぱいルルムさまの白濁が欲しいですっ♡」

私は屈服の服従ポーズで、ドスケベな腰振りダンスしておねだりし…涎を垂れ流し舌を突き出したアヘ顔で、なっさけなく媚びる雌声で白濁粘液をおねだりして…。


ルルム「姫騎士として戦うために何年もかけて、鍛えあげられた美しく強い肉体と精神も、快楽の前には意味がなかったわね。

さあ…気高く強い姫騎士が完全に、雌奴隷に堕ちる瞬間を見せなさい♪ 全身に白濁粘液をぶちまけられながら、完全敗北屈服アクメをキメなさい♪」

シオン「んぉおおおおっ♡ イ、イグイグイグイグイグイグイグイグっ♡ おほぉおおっーーん、んほぉおおおおおおおおおおっ♡♡」

スライム娘分裂の2人に耳舐め…スライム娘分裂最後の1人にキス…スライム触手にアナル、乳首、全身…ルルム本体には、クリトリスを責められ…そしてトドメに、白濁媚薬粘液シャワーを髪と顔と全身に浴びせられ…

私は一瞬にして何百回とイキ狂わされ…中も外も白濁でぬるぬるどろどろの身体を激しく痙攣させ、姫騎士とは思えない雌獣声あげながら、ドスケベなアヘ顔でなっさけない噴水潮吹き屈服アクメして…白濁に沈んだ……。
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