悪女様と入れ替わってしまった!?
亡くなったおばあちゃんがよく言っていた。
『この手鏡はもう一人の自分へと繋がる大事な鍵よ』
そう私に渡しておばあちゃんは息を引き取った。
病弱ゆえに友達もおらず、学校に時々行ってもからかわれるだけだったある日事故に遭い、目を覚ますと私は別人となっていた。
金髪で透き通った青い目の美人な子!?
どうやら貴族の令嬢になってる!!?
何故か同じ手鏡からは、以前の『私』から声が聞こえてきた。
「お前は何者なの?ここはどこよ。答えによったら地獄の果てまで追うわよ‥‥!」
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どうやら【私達】は入れ替わってしまった模様。
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ヴァイオレットは、気性が荒く皆に恐れられていたが何故か性格が変わった事で段々と彼女に関心をもち、
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続きを読みたいです。よろしくお願いします。
ありがとうございます!少し家の用事やらでバタバタしてしまいまして💦すいません。
11月16日までには最新話更新します!
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