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10】※R18要素有
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10】
小さな下着から零れた睾丸を、アーサー様が優しく手の平ですくってくれた。そのまま手の平に隠され、玉全体に圧を感じつつ聞こえるのは穏やかな声。
「大丈夫。痛くしないから。ほら、可愛い下着から出たたまたまを、隠してあげるからね。もう可愛い下着だけだよ、見て?」
(たまたまだなんて……!♡)
俺の方がうんと年上なのに、こういった行為ではいつも子ども扱いされてばかりだ。
一瞬瞑ってしまった目を開けるように言われ、従う様に下を見た。そうすれば確かにアーサー様が言う通り溢れ出た睾丸は隠れていたが、変わらず俺の亀頭は丸見えだった。
「ふふっ。可愛い」
たぽっ♡ たぽっ♡ へこっ♡♡
アーサー様手の中で、睾丸が揺すられる。一瞬浮いた睾丸が揺れ、また腰を前後した。溢れる亀頭から、ぴゅくりと甘くイッたように白濁が飛び散ってしまう。
「ぉ゛っ……♡」
「ギルベルト、もうイッてしまうのかい?」
「ぅ、あ゛っ♡分かりません♡や、ぁ゛……♡おちんぽ♡俺のおちんぽが痛くて♡わから……なっ……♡」
強く扱かれているわけじゃないが、アーサー様の手の中の睾丸はパンパンに張っていて痛かった。久しぶりにアーサー様に触れられている嬉しさと、気持ち良さ。
ピクピクッ……♡ トロ~~ッ……♡♡♡
「なら、たまたまでイク? ほら、沢山揺すってあげようか? ギルベルトもたまたま見えないから、恥ずかしくないだろう?」
ゆさっ♡ ゆさっ♡ たぽっ♡ たぽっ♡ たぽっ……♡
「ふ、ん゛……♡お゛っ♡揺れて……♡あ……さ、様っ……♡手を、離して……♡」
陰茎を扱かれることもなく、言葉通りにアーサー様が睾丸を揺するだけでイキそうだった。
「いいのかい? またたまたまが、現れてしまうよ? この可愛い下着の下に、ボロンとたまたまが揺れる様子を見ても良いのかい?」
「し……たぎの中に……もう一度納めますので……♡」
隠されたところで、俺の睾丸はアーサー様に人質に取られたようなもの。それなら一度下着の中に自分でしまい込んでしまいたい。そうすれば陰茎を一気に扱いてイッてしまおう。
「そうかい……」
アーサー様がそういうと、俺の睾丸から手を離した。再び綺麗な下着の下に溢れる睾丸は下品に見えて、すぐに下着に収めようと手を伸ばしたが、それよりも先にビィンッ……! とアーサー様がカリ下に引っかかる俺の下着を思い切り上に引っ張った。薄く、ただでさえ食い込んでいた下着が、一気に食い込む。
「ギルベルト。たまたまが見えても私は何も気にしないよ。ほら、イクと良い」
「ん゛ぉ゛……ぉ゛ぅ~~っ゛!?♡」
(ペニスに♡下着が食い込んで……!?♡)
******
更新しました!お気に入りほか有難うございます
秒で手の平返して食い込ませてて、自分でも何してるんだろうなとは思っています
お気軽にコメント頂けると嬉しいです…!
小さな下着から零れた睾丸を、アーサー様が優しく手の平ですくってくれた。そのまま手の平に隠され、玉全体に圧を感じつつ聞こえるのは穏やかな声。
「大丈夫。痛くしないから。ほら、可愛い下着から出たたまたまを、隠してあげるからね。もう可愛い下着だけだよ、見て?」
(たまたまだなんて……!♡)
俺の方がうんと年上なのに、こういった行為ではいつも子ども扱いされてばかりだ。
一瞬瞑ってしまった目を開けるように言われ、従う様に下を見た。そうすれば確かにアーサー様が言う通り溢れ出た睾丸は隠れていたが、変わらず俺の亀頭は丸見えだった。
「ふふっ。可愛い」
たぽっ♡ たぽっ♡ へこっ♡♡
アーサー様手の中で、睾丸が揺すられる。一瞬浮いた睾丸が揺れ、また腰を前後した。溢れる亀頭から、ぴゅくりと甘くイッたように白濁が飛び散ってしまう。
「ぉ゛っ……♡」
「ギルベルト、もうイッてしまうのかい?」
「ぅ、あ゛っ♡分かりません♡や、ぁ゛……♡おちんぽ♡俺のおちんぽが痛くて♡わから……なっ……♡」
強く扱かれているわけじゃないが、アーサー様の手の中の睾丸はパンパンに張っていて痛かった。久しぶりにアーサー様に触れられている嬉しさと、気持ち良さ。
ピクピクッ……♡ トロ~~ッ……♡♡♡
「なら、たまたまでイク? ほら、沢山揺すってあげようか? ギルベルトもたまたま見えないから、恥ずかしくないだろう?」
ゆさっ♡ ゆさっ♡ たぽっ♡ たぽっ♡ たぽっ……♡
「ふ、ん゛……♡お゛っ♡揺れて……♡あ……さ、様っ……♡手を、離して……♡」
陰茎を扱かれることもなく、言葉通りにアーサー様が睾丸を揺するだけでイキそうだった。
「いいのかい? またたまたまが、現れてしまうよ? この可愛い下着の下に、ボロンとたまたまが揺れる様子を見ても良いのかい?」
「し……たぎの中に……もう一度納めますので……♡」
隠されたところで、俺の睾丸はアーサー様に人質に取られたようなもの。それなら一度下着の中に自分でしまい込んでしまいたい。そうすれば陰茎を一気に扱いてイッてしまおう。
「そうかい……」
アーサー様がそういうと、俺の睾丸から手を離した。再び綺麗な下着の下に溢れる睾丸は下品に見えて、すぐに下着に収めようと手を伸ばしたが、それよりも先にビィンッ……! とアーサー様がカリ下に引っかかる俺の下着を思い切り上に引っ張った。薄く、ただでさえ食い込んでいた下着が、一気に食い込む。
「ギルベルト。たまたまが見えても私は何も気にしないよ。ほら、イクと良い」
「ん゛ぉ゛……ぉ゛ぅ~~っ゛!?♡」
(ペニスに♡下着が食い込んで……!?♡)
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秒で手の平返して食い込ませてて、自分でも何してるんだろうなとは思っています
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ありがとうございました。
引き続き応援いただけると幸いです。】
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