【完結・BL】騎士団長様は「とある快楽」を享受したい！【賢者×騎士団長】

11】私のナカに挿れて欲しい⑪

11】私のナカに挿れて欲しい⑪

　（見られている♡こんなにペニスを舐めたり口づけたり♡もう好きだとバレバレだと、レオ殿のおちんぽに媚びている様子が♡全部見られている♡♡）

緊張のドキドキと違う。興奮のドキドキが体中に響いている。私がうっとりとしながら、レオ殿のペニスを舐めている様子も、全部見られている。恥ずかしさはあるが、同時にペニスが反応を見せ始め、嬉しくてたまらない。

「んっ……♡」

ペロッ……レロレロッ♡

「レオ殿は、気持ち良いですか……？♡」

（また大きくなった♡）

上を向き始めるペニスにそうように、私の顔の角度も変わる。
はぁっ……♡と吐息を吐いて問えば、また頭皮を撫でられた。優しく撫でらえるのも嬉しい。レオ殿が言うように、まるで動物のようだ。レオ殿の愛玩動物になったような気分になる。

「んっ……ぅ……♡ぁ……♡レオ殿？」

ちゅっ♡　チロチロッ♡　ペロッ♡

返事がなく、もう一度ペロリと視線を合わせたままペニスを舐めれば「ふふっ」とレオ殿が笑った。

「気持ち良いですよ」

ペロッ♡　かぽっ♡　かぽっ♡

「ぅ゛え、ぇ、んぅ゛……♡」

そのまま顔を上げ。視線を逸らし、今度は顔を亀頭の上へ。白濁の漏れ出る亀頭を一舐めして、そのままカリ下まで口に含んだ。厚みのある亀頭からカリに、思わずえずく。だが、動きを止めることはせず。頭を上下して、亀頭を愛撫した。

（顎がきつい……！♡）

下を向いたまま口を開いた体勢のため、私の口から唾液がドロリと糸を引いて垂れていく様子も見えてしまう。愛玩動物にしては、随分と野性的な。餌を前にした獣のように、ダラダラと唾液を垂らしていているが、どうだって良い。

「ぉえ゛っ……♡ぉ、お゛……♡」

かぽっ♡　かぽっ♡　ダラ～～ッ♡　へこっ♡　ヒクッ♡　キュンキュン♡　かぽっ♡

（おちんぽ♡もっと大きくなってる♡凄い♡レオ殿のおちんぽ凄い♡大きい♡熱い♡好き♡おちんぽ♡好き♡）

タラ～～～～ッ……♡　ポタッ♡　ポタタッ♡

かぽっ♡　と口を開いて口に含んでいたものを、口から離す。高い位置から、舌を出したまま。私と見つめ合うように亀頭口が、まっすぐに上を向いている。思わず口元が緩み、またタラリと唾液が垂れた。

「ぁ♡おちんぽ……♡レオ殿のおちんぽ♡」

「アラン様が気持ち良くしてくれたので、俺も勃っちゃいましたよ」

陰茎は血管も浮いていて、何となく顔に似合わず凶悪なペニスだと思う。私の唾液と、レオ殿の白濁がペニスを濡らし続けている。思わず自身の下半身に触れれば、更に下半身が濡れていて私自身も勃起しているのが分かった。

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しかし今回伸び悩みorz　う～ん…orz