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悪いオナホは犯されながら壊れ切った場所を散歩させられる

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「ペースが落ちてるぞー! イきまくってないでちゃっちゃと走れ、あとグラウンド十周だぞー!」
「ひゃいっ、わかりまひたぁっ! んぉっ、れもっ、イぎゅぅぅっ!」
「あひっ、はひぃぃっ! また、でてりゅ……けひゅま○こに出されて……おりぇもイぎゅぅぅぅっ!!」

校庭を覗くと、そこにはいつも通りの光景が広がっていた。
二人一組を作り、背中で左右の手首をガムテープに縛られた少年が校庭で四つん這いとなった少年の尻穴を男根で犯しつつ前進する光景と、左右の乳首と男根と尻穴に自らあてがった淫具を見せ付けるように左右の手を頭部の後ろで組んでがに股に足を開き指導者として見本を示す為に湧き上がる絶頂欲を抑え込んでいる顧問の男の光景。それを目にして普段と変わらぬ様子に満足した俺は早々に観察を切り上げて校庭を立ち去り、今度は温水プールの方へと足を運んだ。

「良いかっ、お前ら……水泳で一番大事なのは……体力だっ! もっと一生懸命肌を擦り付け合え、チ○コ同士を刺激しろ! たくさんイきまくって……体力を付けるんだっ!」
「はい、先生ぃ……もっと、もっとイきまくりますぅっ! あぅっ、んあぁぁっ! いっぱい、イって……体力、つけまひゅぅぅぅっ!」
「はぅ、んくぅぅっ! トレーニング、にゃのにぃ……気持ち良い……集中、しゅぅ、んぅぅぅぅっ!!」

温水プールで繰り広げられていたのも見慣れた愉快な光景で、指示を出す男はたっぷりと媚薬を溶かしたプールの中で金属製のはしごを掴んだ手に力を込めて裸体を水中内に浮かせ尻穴と男根を迷い無く突き出し、指示を受けている少年達は自分達の為に恥部を差し出している教師に感謝と感動と興奮を募らせつつ、同じくプールに入った他の少年達と共に裸体を夢中で密着させて媚薬に火照りきった肉体を休み無い絶頂へと追い詰め続けている。
そんな至福の日常をしばらく堪能すると俺はまたその場を後にして、一番愉快な光景が待ち受けている部屋を目指して移動を開始した。
道中で別の部屋に顔を出し、誇りであった帯を用いた拘束に縛められた裸体同士を稽古と称して淫らに嬲り合う少年達を愉しみ、大切に扱い手入れも入念に行っていた道具であるピンポン球を後ろ向きにでんぐり返しをしている途中のような体勢を取った仲間の尻穴にねじ込み耐えきれず球を勝手に排出した罰と言いながら丸出しの男根をラケットで弱く打ちすえる様を目と耳で味わいながら、俺は誰もが知る厳しさと実績を誇る孤島を開発した全寮制のスポーツ名門校から俺を除くほぼ全ての生徒と教職員が淫行を当然の物として全力で取り組む淫獣達の巣窟と化した空間を、目的地である学園長室へと向かって進んでいく。
何処にいても、本能を剥き出しにした淫蕩な悲鳴が聞こえてくる。何処を歩いても、それを鍛錬だと疑わずに快楽を追求している無様な淫獣達が撒き散らした雄の体液の香りが漂ってくる。そんな建物をこれ以上無い充足を改めて膨らませながら闊歩した俺は、とうとう辿り着いた学園長室の内部からすでに漏れ聞こえている幸福色の悲鳴を耳にして口角を歪めつつ、扉を勢いよく開いて俺以外に唯一正気を残している少年に、正気を残した上で俺に狂った依頼を出した物好きな少年に声を掛けた。

「おはよう、○○君。今日も朝から、大好きなお父様にオナホ扱いされて嬉しそうだねぇ」
「あぁっ、□□、ひゃん……おはようごじゃい、まひゅぅぅぅぅっ!!」

二の腕と胸部を結ぶ縄と左右の手首を背中で縛る縄を上半身に施され、その上半身の縄と父の首輪の前部に存在する金具を別の縄で結合された少年が、決して逃れられぬ自分を欲望のままに犯し抜く父からの凌辱に溢れんばかりの悦びを混ぜた悲鳴を放ちつつ、自分の願いを叶えた恩人である俺に朝の挨拶を返す。
心から愛している父の性処理道具へと貶められたい。父と一緒に理性を無くした淫乱へと堕ちたい。そんな願いを俺に寄せ、報酬として外界から隔絶された学園全体を支配する催眠術の行使を提示した異常な少年。そんな少年の愉悦の表情をからかうように笑いながら、俺は人の言葉さえも発せない万年発情期の獣となった元学園長の黒い首輪に持参した緑色のリードを接続すると、開け放った扉に向けて二匹の獣をゆっくりと前進させつつ、これから始まる辱めに高揚を湧き上がらせている少年に改めて恥辱の内容を宣告した。

「それじゃあ○○君、大好きなお父様と仲良く朝のお散歩に行こうな。君のせいでめちゃくちゃになった学園内を見て回りながら、俺の催眠でスポーツの未来を奪われて快楽無しじゃ生きられない肉奴隷にしかなれなくなった他の生徒や教師達を観察させながら、自分の欲望の為に周り全てを壊した悪いオナホがお馬鹿になったお父様に使われるところを皆にじっくりと見てもらおうね……○○君」
「あぁ、惨め……すごいぃ……んぉっ、あぁんっ! ありがとう、ごじゃいまひゅ……ありがとう、ございま、じゅぅぅぅっ!!」

荒々しいだけの出し入れに不規則な変化を生んだ父の首輪を引かれての移動によって蕩けきった腸内を苛烈に抉られながら堪えきれずに射精に至った少年を眺め、食い縛った歯の隙間からうーうーと唸りを零しきゅうと窄まっているだろう息子の体内を男根でほじくり回すかつて学園長だった淫獣を本来の意味を無くした部屋から連れ出す俺は、俺だけの王国となった場所をより深く愉しめる散歩に期待を膨らませつつ、周囲の何もかもを犠牲にし誰からも敬愛される父の人格を壊してまで欲した淫らな幸せに溺れ罪悪感すらも悦楽を引き立てるスパイスへと変換している少年に言葉に出さぬありがとうの眼差しと微笑みを浴びせていた。
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