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刑事は熟れきった肉体を休み無く歩かされる
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捕らえられてから毎日、刑事は媚薬入りの食事を摂らされ続けた。その無理矢理に発情を引き起こされた状況で刑事は毎日裸体を弄ばれ、射精を許されること無く快楽に悶え狂わされていた。
射精したくても、させてもらえない。恥を承知でイかせてくれと懇願しても、残酷な男達は刑事の男根を高めるだけ高めて絶頂寸前で刺激を取り上げるという責め苦を繰り返し繰り返し与えた。その上、刑事を辱める男達は刑事が勝手に射精を迎えないよう一人きりにするときは厳重な拘束を施し、どうやっても男根を自力では弄れないようにしてしまっていた。
そんな日々を重ね、限界を遥かに超えた射精への渇望を溜め込まされた哀れな刑事はもう、射精のことしか考えられない。背中で左右の手首を黒革の枷と短い鎖で繋がれ、赤い首輪から伸びた緑色のリードを引かれ手首と同じように枷で繋がれた足で歩かされても刑事は屈辱や怒りといった感情を抱けない。調教で肥大させられた乳首や張り詰めている男根、そして丸出しの尻穴といった場所に自分を捕らえて弄んでいる男達の視線が突き刺さっても、刑事は羞恥を募らせるより先に射精を望む哀願の言葉を思考に浮かばせている。
黒色をした強力なテープで蓋をされておらず口が自由だったなら、刑事はなりふり構わずに射精を求める情けないおねだりを歩かされる自分を観察している男達に向かって発していただろう。だが、今の刑事は誇りを捨てたおねだりを叫びたくても叫べない。手足を拘束され、口を塞がれている刑事は射精欲がはち切れんばかりに溜まっている裸体を数え切れないくらいの男の目に視姦されながら首輪を引くリードの力に屈して一歩また一歩と歩かされるしか無いのだ。
「んー……んむっ、むぅぅぅ……!」
足を前に出す度に男根が上下左右に揺れ、刑事の絶頂への欲望を更に掻き立てる。長期間絶頂をおあずけされ高まりきった男根は、歩行と発情で火照った裸体からしたたり落ちた汗が当たったことにすら鋭い快楽を感じ、絶頂への欲望を際限無く増幅させられてしまう。
ただ歩いているだけでも、射精欲が大きくなる。その地獄のような苦しみに苛まれながら、刑事は為す術無く歩かされていく。
どこに向かっているのかなんて、どれだけの時間歩かされているのかなんて考える余裕はどこにも無い。内側に渦巻く欲望に追い詰められ、外側から突き刺さる嘲りと侮蔑のまなざしに嬲られる刑事の男は疲弊しきった肉体を強制的に歩かされながら、いつしか言葉を奪われた口で救いを欲するくぐもった唸りを漏らしていた。
「むぅー……んぐ、むぐぅんっ……ふぅ、ふむっ、んむぅぅ……」
仲間の刑事達でも、惨めな自分を愉しむ男達に対してでもない、救いを欲しがる哀しい唸り。涙で潤み焦点の合わなくなった目で虚空を見つめながら行われる、歩行させられつつの許しを請う唸り。
そんな無様極まりない唸りを上げながら裸体を移動させられる刑事を堪能する男達は時折リードの持ち手を交代しつつ、刑事の体力が尽きて意識を保てなくなるまで決して射精を許すこと無く、捕らえた刑事に淫獄以外の何物でもない無慈悲な散歩をさせ続けていた。
射精したくても、させてもらえない。恥を承知でイかせてくれと懇願しても、残酷な男達は刑事の男根を高めるだけ高めて絶頂寸前で刺激を取り上げるという責め苦を繰り返し繰り返し与えた。その上、刑事を辱める男達は刑事が勝手に射精を迎えないよう一人きりにするときは厳重な拘束を施し、どうやっても男根を自力では弄れないようにしてしまっていた。
そんな日々を重ね、限界を遥かに超えた射精への渇望を溜め込まされた哀れな刑事はもう、射精のことしか考えられない。背中で左右の手首を黒革の枷と短い鎖で繋がれ、赤い首輪から伸びた緑色のリードを引かれ手首と同じように枷で繋がれた足で歩かされても刑事は屈辱や怒りといった感情を抱けない。調教で肥大させられた乳首や張り詰めている男根、そして丸出しの尻穴といった場所に自分を捕らえて弄んでいる男達の視線が突き刺さっても、刑事は羞恥を募らせるより先に射精を望む哀願の言葉を思考に浮かばせている。
黒色をした強力なテープで蓋をされておらず口が自由だったなら、刑事はなりふり構わずに射精を求める情けないおねだりを歩かされる自分を観察している男達に向かって発していただろう。だが、今の刑事は誇りを捨てたおねだりを叫びたくても叫べない。手足を拘束され、口を塞がれている刑事は射精欲がはち切れんばかりに溜まっている裸体を数え切れないくらいの男の目に視姦されながら首輪を引くリードの力に屈して一歩また一歩と歩かされるしか無いのだ。
「んー……んむっ、むぅぅぅ……!」
足を前に出す度に男根が上下左右に揺れ、刑事の絶頂への欲望を更に掻き立てる。長期間絶頂をおあずけされ高まりきった男根は、歩行と発情で火照った裸体からしたたり落ちた汗が当たったことにすら鋭い快楽を感じ、絶頂への欲望を際限無く増幅させられてしまう。
ただ歩いているだけでも、射精欲が大きくなる。その地獄のような苦しみに苛まれながら、刑事は為す術無く歩かされていく。
どこに向かっているのかなんて、どれだけの時間歩かされているのかなんて考える余裕はどこにも無い。内側に渦巻く欲望に追い詰められ、外側から突き刺さる嘲りと侮蔑のまなざしに嬲られる刑事の男は疲弊しきった肉体を強制的に歩かされながら、いつしか言葉を奪われた口で救いを欲するくぐもった唸りを漏らしていた。
「むぅー……んぐ、むぐぅんっ……ふぅ、ふむっ、んむぅぅ……」
仲間の刑事達でも、惨めな自分を愉しむ男達に対してでもない、救いを欲しがる哀しい唸り。涙で潤み焦点の合わなくなった目で虚空を見つめながら行われる、歩行させられつつの許しを請う唸り。
そんな無様極まりない唸りを上げながら裸体を移動させられる刑事を堪能する男達は時折リードの持ち手を交代しつつ、刑事の体力が尽きて意識を保てなくなるまで決して射精を許すこと無く、捕らえた刑事に淫獄以外の何物でもない無慈悲な散歩をさせ続けていた。
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