あなたにおすすめの小説
ご主人様(♂)とルームシェア
倉藤
BL
『ペットになって欲しい』タダで住まわせる代わりに男から差し出された首輪。
貧乏大学生の林田蓮太郎(ハヤシダ レンタロウ)は悩んだ末にその首輪を受け取った。こうして外では普通の大学生、家ではペットという奇妙な生活が始まる。
覚悟を決めて引っ越して来たのに、男はいつも優しくて、首輪を付けろと言うだけで何もしてこない。
悶々とした林田は面白半分に男にちょっかいを出してしまう、するとその瞬間に男の態度は豹変して・・・
それを境に形だけだったご主人様とペットの関係は濃厚さを増していき、林田の心も比例するように惹かれていく。
部室強制監獄
裕光
BL
夜8時に毎日更新します!
高校2年生サッカー部所属の祐介。
先輩・後輩・同級生みんなから親しく人望がとても厚い。
ある日の夜。
剣道部の同級生 蓮と夜飯に行った所途中からプチッと記憶が途切れてしまう
気づいたら剣道部の部室に拘束されて身動きは取れなくなっていた
現れたのは蓮ともう1人。
1個上の剣道部蓮の先輩の大野だ。
そして大野は裕介に向かって言った。
大野「お前も肉便器に改造してやる」
大野は蓮に裕介のサッカーの練習着を渡すと中を開けて―…
首輪をつけたら俺たちは
倉藤
BL
家賃はいらない、その代わりペットになって欲しい。そう言って差し出された首輪を、林田蓮太郎は悩んだ末に受け取った。
貧乏大学生として日々アルバイトと節約にいそしむ林田。いつも懐は寂しく、将来への不安と絶望感が拭えない。そんなどん底の毎日を送っていたところに話しかけてきた謎の男、鬼崎亮平。男はルームシェアという形で林田に住む場所をタダで提供してくれるという。それだけならば良かったが、犬用の首輪をつけろと要求された。
林田は首輪をつけて共に暮らすことを決意する。そしてルームシェアがスタートするも、鬼崎は硬派で優しく、思っていたような展開にならない。手を出されないことに焦れた林田は自分から悪戯を仕掛けてしまった。しかしどんなに身体の距離縮めても、なぜか鬼崎の心はまだ遠くにある。———ねぇ、鬼崎さん。俺のことどう想ってるの?
◇自作の短編【ご主人様とルームシェア】を一人称表記に直して長編に書き換えたものです
◇変更点→後半部、攻めの設定等々
◇R18シーン多めかと思われます
◇シリアス注意
他サイトにも掲載