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林間学校は機械で淫らに壊される

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家から数日間離れ、山の中に存在する建物で自然に触れて過ごす林間学校。普段の生活では経験できない体験に二人の少年は心を躍らせ、着替えと筆記用具と林間学校への期待をリュックサックに詰め込んだ少年達は抑えきれぬ笑みを零しながら家を出た。
だが、少年達が楽しみにしていた林間学校は、想像を遙かに上回る最悪の形で滅茶苦茶に壊された。二人の少年が人知れずヒーローとして活動している事実を暴いた悪の組織が林間学校が行われる建物周辺に何十何百もの機械を設置したせいだ。
長い時間を掛けて設置された機械達は、ヒーローである少年達を含めた全生徒と教員達が建物内に集まる夜を狙って起動された。その結果、機械が放つ電波を浴びた者達は、二人の少年ヒーローを除く全てが常識を無自覚に書き換えられ、二人の少年を好き勝手に弄ぶのが当然の行為だと認識するようになってしまった。

クラスメイト達と教員達に突然襲われる。その状況を想定などするわけが無い。故に、少年ヒーロー達は不意に、一気に迫ってきた何十本もの腕の力に抗えず、身に着けていた衣服とヒーローに変身するためのブレスレットをあっという間に毟り取られてしまった。
そして、二人は一糸まとわぬ姿にされてしまった裸体に数え切れない程の男根を突きつけられ、容赦無く、絶え間無く、全身を男根でいたぶられ始めた。

男根を握らされた左右の手は、熱く張り詰めた男根を扱く事を強要され。許しの言葉を紡ごうとする口は、許しの言葉を最後まで発する事も叶わない程続けざまに男根を突き入れられ。自分ですらちゃんと見たことのない尻穴は、無遠慮に指で拡げられながら男根で掘削され、何十人もの精液を腸内の奥深くに放出されている。
そんな無慈悲な凌辱の様子を、男根を持たない女生徒に観察され、女性教員のスマートフォンで撮影されているのだから、少年達の恥辱と絶望の感情は際限なく高まっていく。高まっていくが、変身に必要なブレスレットを奪われ、数の暴力で淫らな責めを叩き込まれている状況ではどうすることもできず、少年ヒーロー達はただただ高まる一方の恥辱と絶望に心を痛め付けられながら、裸体を望まぬ快楽でもみくちゃにされるしかない。

「んごっ、ぶぅ! ぼ……ほぉっ! んぐ、むぐぅぅ……っ!!」
「んむぅぅ、おも、おむ、あもぉぉぉっ!!」

涙を零し、男根で塞がれた口から甘く歪んだ悲鳴を上げ、汗と精液に塗れた裸体をガクガクと痙攣させながら無様によがり狂う少年ヒーロー達。そんな少年達を建物から少し離れた車内に置いたモニターで愉しむ悪の組織の男達は、自分達の計画を妨害した少年達が苦悶する様子に残酷な笑みを浮かべながら徐々に徐々に建物を取り囲む機械達の出力を上げて生徒と教員達の理性をより狂わせ、少年ヒーロー達を嬲る淫獄を更に無情な物へと作り変えていった。
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