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水槽は裸体達を詰めたまま淫猥な風呂へと仕立て上げられる
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胸部と二の腕を遊び無く結合され、捻り上げるような形で交差させられた手首を胴体の真後ろへと縫い付けられている。足首と太ももを短く括られ、膝の上下も同様に括られ、後から付け足された縄によって腕の自由を奪われた上半身と伸ばすことを禁じられた足を繋がれてしまっている。
厳重な縄の拘束の力で抵抗と逃走を封じられた男達の裸体は、自分達を捕らえた者達の手でされるがままに扱われるしか無い。地下室へと運ばれ、そこの中央の床に取り付けられていた強化ガラス製の水槽に向かい合わせとなる形で入れられた二人の裸体はもう、自力では水槽から出ることさえ叶わず正面にいる仲間と縄を解く為の協力を試みることさえも出来はしない。
故に男達は、自分達に縄の衣服を与えた憎き敵達を見上げて睨み付けつつ、反抗の態度を露わにした要求を紡いでいる。もはやその程度の抗いしか示せなくされた男達は、至近距離で丸出しにさせられた二つの男根を間抜けに震わせながら、縄を無意味に軋ませつつ怒気を込めた言葉を気丈に叫んでいた。
「くそっ……外せ! 外しやがれっ!!」
「俺達にこんな屈辱を味わわせやがって……絶対許さねーからな!? さっさとボコボコにしてやるから、今すぐ解きやがれ馬鹿共!」
獰猛な獣のように吠えながら、縄と格闘する男達。自身の男根で仲間の男根を変形させながら、肌に縄が食い込む痛みを承知の上で身悶える男達。その滑稽極まりない姿を堪能しながら、支配者の側に立った男達は罵倒を受けたとは思えない涼しい反応を返しつつ二人の為に用意した無慈悲な地獄の作成に取り掛かり始める。
地下室の壁に掛けてあった数台のシャワーヘッドを手に取った男達は困惑と驚愕に思わず言葉をとめた二人を嘲笑いつつ水槽内で無駄にもがく縄塗れの裸体を手にしたそれで狙い、壁の丸いハンドルを握っていた男は準備完了を把握すると同時に時計回りにハンドルを回し、塞き止められていた温水の放出を開始させた。
そうして生まれた変化はあまりにも残酷な物で。逃れられぬ裸体を打ちのめし出した温水の効果に為す術無く狂わされ始めた男達は、強力な媚薬を混ぜ込んだ温水に無防備な裸体を叩きのめされ出した男達は、数十秒前に発していた反抗の叫びとは全く違う淫猥な絶叫を放ちながら、敵達の思惑に沿った淫獄へとどうすることも出来ずに飲み込まれていく。
「やめっ、ふ、ぎいいぃ!? やめろ、やっ、めぇぇぇっ!!」
「あぁっ、イぐうぅ!? と、とめりょ! イっでりゅ! しゃへーひへっ……んおぉぉぉぉっ!?」
男根を責める淫らな温水の刺激に屈して射精を迎えても許されること無く、精液を噴き出させている最中の男根を温水に殴り付けられる。温水を吐き出しているシャワーヘッドを乳首へと直接押し当てられ、異常なまでの勢いで高まっていく感度に絶望する暇さえ認められぬまま乳首での絶頂へと追い立てられる。
そんな甘く辛い拷問に悶え苦しむ男達を堪能しながら、非道な敵達は二人の髪を掴んで顔面に淫らな温水を浴びせて呼吸を阻害するという残忍な遊びを交えつつ二つの裸体を詰めた水槽を、絶え間無く発情を加速させられお互いが行う無意識の身じろぎが両方を嬲る湯の摩擦という快楽へと直結する冷酷な媚薬風呂に嬉々として変えていくのだった。
厳重な縄の拘束の力で抵抗と逃走を封じられた男達の裸体は、自分達を捕らえた者達の手でされるがままに扱われるしか無い。地下室へと運ばれ、そこの中央の床に取り付けられていた強化ガラス製の水槽に向かい合わせとなる形で入れられた二人の裸体はもう、自力では水槽から出ることさえ叶わず正面にいる仲間と縄を解く為の協力を試みることさえも出来はしない。
故に男達は、自分達に縄の衣服を与えた憎き敵達を見上げて睨み付けつつ、反抗の態度を露わにした要求を紡いでいる。もはやその程度の抗いしか示せなくされた男達は、至近距離で丸出しにさせられた二つの男根を間抜けに震わせながら、縄を無意味に軋ませつつ怒気を込めた言葉を気丈に叫んでいた。
「くそっ……外せ! 外しやがれっ!!」
「俺達にこんな屈辱を味わわせやがって……絶対許さねーからな!? さっさとボコボコにしてやるから、今すぐ解きやがれ馬鹿共!」
獰猛な獣のように吠えながら、縄と格闘する男達。自身の男根で仲間の男根を変形させながら、肌に縄が食い込む痛みを承知の上で身悶える男達。その滑稽極まりない姿を堪能しながら、支配者の側に立った男達は罵倒を受けたとは思えない涼しい反応を返しつつ二人の為に用意した無慈悲な地獄の作成に取り掛かり始める。
地下室の壁に掛けてあった数台のシャワーヘッドを手に取った男達は困惑と驚愕に思わず言葉をとめた二人を嘲笑いつつ水槽内で無駄にもがく縄塗れの裸体を手にしたそれで狙い、壁の丸いハンドルを握っていた男は準備完了を把握すると同時に時計回りにハンドルを回し、塞き止められていた温水の放出を開始させた。
そうして生まれた変化はあまりにも残酷な物で。逃れられぬ裸体を打ちのめし出した温水の効果に為す術無く狂わされ始めた男達は、強力な媚薬を混ぜ込んだ温水に無防備な裸体を叩きのめされ出した男達は、数十秒前に発していた反抗の叫びとは全く違う淫猥な絶叫を放ちながら、敵達の思惑に沿った淫獄へとどうすることも出来ずに飲み込まれていく。
「やめっ、ふ、ぎいいぃ!? やめろ、やっ、めぇぇぇっ!!」
「あぁっ、イぐうぅ!? と、とめりょ! イっでりゅ! しゃへーひへっ……んおぉぉぉぉっ!?」
男根を責める淫らな温水の刺激に屈して射精を迎えても許されること無く、精液を噴き出させている最中の男根を温水に殴り付けられる。温水を吐き出しているシャワーヘッドを乳首へと直接押し当てられ、異常なまでの勢いで高まっていく感度に絶望する暇さえ認められぬまま乳首での絶頂へと追い立てられる。
そんな甘く辛い拷問に悶え苦しむ男達を堪能しながら、非道な敵達は二人の髪を掴んで顔面に淫らな温水を浴びせて呼吸を阻害するという残忍な遊びを交えつつ二つの裸体を詰めた水槽を、絶え間無く発情を加速させられお互いが行う無意識の身じろぎが両方を嬲る湯の摩擦という快楽へと直結する冷酷な媚薬風呂に嬉々として変えていくのだった。
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