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陥落教師は淫らな征服をねだる
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校庭の片隅に放置されたボロボロの旧校舎。この高校の歴史を残すという名目を掲げた上で解体費を惜しんでそのままにされた、今では物置代わりにすら使われてはいない旧校舎。そんな旧校舎の一室に、一人の教師の男がいる。張っていた蜘蛛の巣や積もっていた埃を簡易的に除去され置き去りにされていた机などを勝手に端へと寄せられた部屋の中央で、男は床に裏返しで置かれた周囲の色にそぐわぬ新品の輝きを放つテーブルの上に全裸で乗せられ、太く丸い四本の脚に四肢をきつく遊び無く縛り付けられていた。
両手両足をテーブルの脚に括る黒色の粘着テープは、教師の男が幾ら身をよじらせても軋むのみで剥がれはしない。視界を閉ざすテープの下で眉根を寄せながらなりふり構わずに身悶えても、男の皮膚が見えなくなるくらいに重ねられた手足のテープはビクともしない。
助けを呼ぼうにも、無様に裸体を晒した姿を見られたら教員としての立場が大きく崩れる事実を嫌でも理解させられている男は、校庭の方角からかすかに聞こえてくる運動部の生徒達に向かって大声を飛ばすことも叶わない。
自力での脱出はもちろん、誰かによる救助も手に入れられない。そんな状況に追いやられた男に残された選択肢はもう、拘束を加えた者が施していった恥辱に為す術無くいたぶられる選択肢のみで。自分一人の旧校舎に取り残された哀れな教師の男は、無防備となっていた左右の乳首を挟む形で取り付けられた薄桃色のクリップ型ローターと、閉じられない足の間で間抜けに揺れていた男根の根元と亀頭近くに巻き付けられた黒いベルト型ローターがもたらす振動にただただ苛まれ、甘く苦しげな呻きを絶えず上げさせられ続けていた。
「あぁ、ふく、んうぅ……はぁ、っは、くうぅっ」
クリップに挟まれひしゃげた男の乳首が、断続的に襲い掛かる責めに震わされながらその赤さと硬さを際限無く高めていく。幹の二箇所を締め付けられ休み無く淫らに嬲られている男根が、自身を苦しめるベルトの食い込みを感じつつ更にその体積を増しながら快楽を覚えている証拠である透明な蜜をだらしなく垂れ流していく。
しかし、幾ら快楽を味わわされても男に解放の時は訪れない。逃れられぬ裸体を一切白が混じっていない体液に塗れた裏返しのテーブルの上で痙攣させようとも、絶頂には全く辿り着けない。
悦楽の頂点に至れぬまま、延々と快感のみを注がれ続けた男はもう限界だ。教師の誇りはおろか人間としての尊厳も、年上の矜持も思い出せない。長時間に渡る生殺しの拷問によって理性を溶かされ本能を剥き出しにさせられた惨めな男は、疲弊しきった耳に届く靴音に気付いた瞬間テープに覆われた目を音の方へと向け、無意識に腰を上下に揺すりつつ舌が回らなくなった口で恥の感情を捨て去ったおねだりを口にした。
「あぁ、おにぇがいじまずぅ……イかしぇて、おひりにぃ……おひんぽしゃまくらひゃいぃ……!」
荒く乱れた呼吸混じりに、教師の男が何の淫具も装着されていない尻穴への征服を懇願する。自身を無様な四つん這いの体勢に固定する拘束を解けと要求する言葉ではなく、ベルトに甘く攻撃されている男根の真上で狂ったように物欲しげな開閉を繰り返している尻穴に男根を要求する言葉を悲痛に紡ぐ。
そんな滑稽な意思表示を目にした金髪の少年は眼下の教師に嘲りと侮蔑を込めた醜悪な笑みを浴びせると、自分の調教に屈して尻穴を凌辱されなければ絶頂に達することの出来なくなった愉快な男に無慈悲な追い打ちを叩き込んだ。
非道な不良少年は逆らえない教師の汗に濡れた髪を両手で鷲掴みにし、引き結ぶ力も失った口を自身の男根で無理矢理に割り開き、喉奥までを突き入れた男根で埋め尽くしつつ間違い無く教師が遵守するであろうことを見越した上で命令を下してしまったのだ。
「あぁ? まだ駄目に決まってんだろ? 教師の自覚も人間の自覚も無い淫乱便器のケツになんてすんなり入れてやる訳がねーだろ? ほらさっさとしゃぶれ。上手に出来なかったら、乳首とチ○コの玩具を強くして明日の朝までここでほったらかしにしちまうからな、分かったら怠けずちゃんとやるんだぞ。良いな?」
「んも、あもっ、んみゅうぅ」
残酷な仕置きを提示された教師の男は、心の底からの怯えを分かりやすく示しつつ自分を幾度と無く雌に貶めた不良少年の男根を一生懸命に舐め回していく。
あの目障りで耳障りだった教師が、必死になって自分の男根にむしゃぶりついている。乳首と男根を苛め抜く淫具と、一分一秒ごとに加速する男根を欲する尻穴の疼きに掻き乱されながら、男根全体を熱烈に刺激している。
堪らなく愉快な支配の事実にいびつな興奮を増幅させつつ、不良少年は自分専用の肉便器に改造し足りない快感でみっともなく熟成させた教師をどう追い詰めてやろうかと冷酷な思案を巡らせていた。
両手両足をテーブルの脚に括る黒色の粘着テープは、教師の男が幾ら身をよじらせても軋むのみで剥がれはしない。視界を閉ざすテープの下で眉根を寄せながらなりふり構わずに身悶えても、男の皮膚が見えなくなるくらいに重ねられた手足のテープはビクともしない。
助けを呼ぼうにも、無様に裸体を晒した姿を見られたら教員としての立場が大きく崩れる事実を嫌でも理解させられている男は、校庭の方角からかすかに聞こえてくる運動部の生徒達に向かって大声を飛ばすことも叶わない。
自力での脱出はもちろん、誰かによる救助も手に入れられない。そんな状況に追いやられた男に残された選択肢はもう、拘束を加えた者が施していった恥辱に為す術無くいたぶられる選択肢のみで。自分一人の旧校舎に取り残された哀れな教師の男は、無防備となっていた左右の乳首を挟む形で取り付けられた薄桃色のクリップ型ローターと、閉じられない足の間で間抜けに揺れていた男根の根元と亀頭近くに巻き付けられた黒いベルト型ローターがもたらす振動にただただ苛まれ、甘く苦しげな呻きを絶えず上げさせられ続けていた。
「あぁ、ふく、んうぅ……はぁ、っは、くうぅっ」
クリップに挟まれひしゃげた男の乳首が、断続的に襲い掛かる責めに震わされながらその赤さと硬さを際限無く高めていく。幹の二箇所を締め付けられ休み無く淫らに嬲られている男根が、自身を苦しめるベルトの食い込みを感じつつ更にその体積を増しながら快楽を覚えている証拠である透明な蜜をだらしなく垂れ流していく。
しかし、幾ら快楽を味わわされても男に解放の時は訪れない。逃れられぬ裸体を一切白が混じっていない体液に塗れた裏返しのテーブルの上で痙攣させようとも、絶頂には全く辿り着けない。
悦楽の頂点に至れぬまま、延々と快感のみを注がれ続けた男はもう限界だ。教師の誇りはおろか人間としての尊厳も、年上の矜持も思い出せない。長時間に渡る生殺しの拷問によって理性を溶かされ本能を剥き出しにさせられた惨めな男は、疲弊しきった耳に届く靴音に気付いた瞬間テープに覆われた目を音の方へと向け、無意識に腰を上下に揺すりつつ舌が回らなくなった口で恥の感情を捨て去ったおねだりを口にした。
「あぁ、おにぇがいじまずぅ……イかしぇて、おひりにぃ……おひんぽしゃまくらひゃいぃ……!」
荒く乱れた呼吸混じりに、教師の男が何の淫具も装着されていない尻穴への征服を懇願する。自身を無様な四つん這いの体勢に固定する拘束を解けと要求する言葉ではなく、ベルトに甘く攻撃されている男根の真上で狂ったように物欲しげな開閉を繰り返している尻穴に男根を要求する言葉を悲痛に紡ぐ。
そんな滑稽な意思表示を目にした金髪の少年は眼下の教師に嘲りと侮蔑を込めた醜悪な笑みを浴びせると、自分の調教に屈して尻穴を凌辱されなければ絶頂に達することの出来なくなった愉快な男に無慈悲な追い打ちを叩き込んだ。
非道な不良少年は逆らえない教師の汗に濡れた髪を両手で鷲掴みにし、引き結ぶ力も失った口を自身の男根で無理矢理に割り開き、喉奥までを突き入れた男根で埋め尽くしつつ間違い無く教師が遵守するであろうことを見越した上で命令を下してしまったのだ。
「あぁ? まだ駄目に決まってんだろ? 教師の自覚も人間の自覚も無い淫乱便器のケツになんてすんなり入れてやる訳がねーだろ? ほらさっさとしゃぶれ。上手に出来なかったら、乳首とチ○コの玩具を強くして明日の朝までここでほったらかしにしちまうからな、分かったら怠けずちゃんとやるんだぞ。良いな?」
「んも、あもっ、んみゅうぅ」
残酷な仕置きを提示された教師の男は、心の底からの怯えを分かりやすく示しつつ自分を幾度と無く雌に貶めた不良少年の男根を一生懸命に舐め回していく。
あの目障りで耳障りだった教師が、必死になって自分の男根にむしゃぶりついている。乳首と男根を苛め抜く淫具と、一分一秒ごとに加速する男根を欲する尻穴の疼きに掻き乱されながら、男根全体を熱烈に刺激している。
堪らなく愉快な支配の事実にいびつな興奮を増幅させつつ、不良少年は自分専用の肉便器に改造し足りない快感でみっともなく熟成させた教師をどう追い詰めてやろうかと冷酷な思案を巡らせていた。
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