BLエロ小説短編集

五月雨時雨

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従順な肉便器は主の意向に沿って後輩達を淫猥に躾ける

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ご主人様専属の特別な肉便器である俺の一日は、ご主人様が取り仕切っている肉便器調教施設の手伝いが大半を占めている。
ご主人様の組織の資金を潤す商品となれる悦びをまだ理解し切れていない後輩の肉便器達に教育を施し、俺と違ってまだ洗脳に抗おうとしている悪い後輩肉便器達に反省を促し忍耐を諦めるよう仕向けるのが、ご主人様から与えられた俺の大事な役目だ。

「んぉっ、ほ、おぉぉぉーっ! しゃんぱい、りゃめぇっ! 正気に、正気にぃっ! もどっでぐらじゃいぃぃーっ!!」

捜査員として活動していた時に俺を尊敬し色んなことを吸収しようと付き従っていたくせに、ご主人様がくれる新しい人生を俺が望む通りに受け入れようとはしない。そんな後輩が両手両足を箱型の拘束具に飲み込まれ四つん這いのような体勢を取らされた全裸の身体を痙攣させて放つ言葉を無視しながら、俺は後輩の頭部に装着された洗脳用の機械を外してしまわないように気を付けつつ、丸出しのケツマ〇コを俺のチ〇コでほじくり回して雌の悦びを教え込んでいく。

「じぇっだいに、おぢ、ないぃ! あんたみたいに、正義を忘れた情けない姿なんてぇっ! さ、晒しは、しなっ、あぁぁぁぁーっ!?」

俺に勝手な幻想を抱きそれを裏切られたと認識して反抗的な態度を取るさっきとは別の後輩のケツマ〇コを他の奴よりも激しく容赦の無い腰振りで蹂躙し、その態度とは裏腹にずっとイきっぱなしとなっているチ〇コを両手で休み無く扱いてやりながら、俺は箱型の拘束台の上に裸体全体を金属製の器具を使って仰向けで縫い付けられ両手両足を真横に伸ばした格好から抜け出すことはおろか頭部の洗脳装置を振り払おうと試みることも出来ずそれ以前に身をよじらせることも満足に行えないよう自由を奪われた後輩肉便器に、俺への罵倒を口にした罪とそれ以上に重いご主人様の意向に逆らっている罪に対する罰を理性を跡形も無くすり潰す断続的な絶頂という形で償わせていく。
そうしてご主人様の為に元いた組織でも後輩だった肉便器達をたっぷりとイかせまくり完全な陥落をより近くへと手繰り寄せた俺は、ご主人様専属であるせいで身体に触れることも許されない俺を眺める他の調教員の方々の視線を背中に浴びつつ仕事を切り上げご主人様の部屋へといつも通りの時間に訪れ、指示されていた通りの無様なおねだりを放った。

「ご主人様、今日のお仕事終わりましたっ! まんまと洗脳された俺が情報を白状したせいで捕まった後輩肉便器達を今日もたっぷりイかせて、気持ち良く苦しめましたっ! だから、ご褒美を下さい! 一日中後輩肉便器のケツマ〇コを掻き回してもイけない俺のチ〇コを、俺のケツマ〇コをご主人様の太くて逞しくいおチ〇ポ様でじゅぼじゅぼ引っ掻き回しながら、捜査員失格な洗脳肉便器をメスイキさせまくらせて下さいぃぃぃっ!!」

後輩肉便器達のケツマ〇コから染み出た腸液で汚れている今日一度も射精していないチ〇コと、ご主人様のおチ〇ポ様が欲しすぎてだらしなく腸液を垂らしてヒクついているケツマ〇コを胴体の後ろ側に回した腕と膝を直角に曲げた足で身体を支えるブリッジの姿勢を取ってご主人様の眼前に捧げながらご褒美をねだる。
その至福を心と身体の両方で噛み締めながら、俺は返事の代わりにズボンのファスナーを下ろして素敵なおチ〇ポ様を取り出し近付くご主人様の反応に感謝を湧き上がらせつつ、ご主人様の挿入を阻害する期待に満ちた腰振りを無自覚に行おうとしている身体に制止の命令を送り、肉便器としての相応しい振る舞いを今ここにいない後輩肉便器達の模範とするかのように、己へ指示していくのだった。
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