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真の悪意は無垢な少年達を淫猥な雌に育て上げる
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知らない人には付いていかないこと。知らない人から物をもらってはいけないこと。
教師や家族に言い含められていた注意を守っていても、真の悪意を遠ざけることは出来なかった。
自分達の目的を達成する際に、少年達の警戒を解く必要は無い。少年達が例えこちらが差し出した飲食物を拒もうとも、その飲食物に仕込もうとしていた物と同じ効能を有した薬剤で湿らせた布を鼻と口を塞ぐ形で無理矢理に押し付ければ結果は何も変わらない。
そんな理論を当たり前のように展開し二人まとめて攫うという狂った手段を取った男達の標的とされてしまった少年達はもう、年相応の生意気さも示せなくなった怯えの態度と恐怖に歪んだ表情の可愛らしさを愉しまれながら兄弟仲良く抵抗を封じられた肉体を弄ばれるしか無い。
左右の腕を隙間無くすっぽりと包み指の使用を禁じると共に折り畳んだ形の維持を強要している黒色の粘着テープによって自由を奪われ、口に栓を施し言葉を奪う粘着テープの力で助けを呼ぼうと試みることすらも不可能にされた哀れな双子の少年はもう、自分達を辱める為の空間として選ばれた地下室内に虚しく唸りを反響させながら抗えぬその身を好き勝手に責め立てられるだけの存在なのだ。
「○○君、可愛いねぇ。大会で見て一目惚れした時から、その可愛く気持ち良く苦しんでるところを見たくて見たくて堪らなかったよぉ」
「んぅぅーっ! むっ、ふぶうぅっ!」
「□□君、お兄ちゃんが嬉しそうに鳴いてるねぇ。俺達にエッチなお薬を仕込まれて敏感になっちゃった身体を弄られてイきっぱなしになっちゃってるねぇ。これは、□□君も負けてらんないね? もっともっと気持ち良くしてあげるから、お兄ちゃんよりも大きく鳴きながら元気にイってみよっか、ね?」
「んぐぅぅーっ!? むっ、ふぅぅーっ!!」
涙に潤んだ瞳にやめてくださいの意思を込めながらくぐもった悲鳴を上げても、欲望を露わにした甘い攻撃を次々と繰り出してくる男達はとまってなどくれない。自分達が双子を見初めた一番の理由であるスポーツ由来の整えられた身体と健康的に焼けた褐色の肌に新たな媚薬をまぶしつつ協力して快楽を注ぐ男達は、二人が裸体を痛々しく痙攣させながら絶頂を断続的に迎えても加減など挟まずにより新鮮な悦楽と絶頂を少年達に味わわせていく。
「ぶぅぅ……っ! むぶ、うぅぅ……!!」
「んも、むふ、ぶぐうぅ……っ!」
誰にも届かぬ助けてを虚しく放つ気力すら、疲弊しきった今の少年達には残されてはいない。
無慈悲なまでの効力を有する淫薬に拘束を加えられた部分を除くほぼ全てを蝕まれた少年達は、同じ顔を持つもう一人を気に掛ける思考さえも取り戻せはしない。
乳首を捏ね回されて絶頂させられ、意に染まぬ勃起と射精を長い間継続させられている小ぶりな男根を代わる代わるに襲い来る男達の手指に嬲られ、閉じようと頑張る力を跡形も無く削ぎ落とされ男達の腕で限界まで開かされた足の間に息づく尻穴を指でほじくり回されながら快楽を極めさせられる。
その終わりの見えない淫猥な無間地獄に憔悴し、虚勢でしか無い反抗すらも紡げなくなった二人を作り出した男達は、攫ってでも手に入れたかった光景の予想を大きく超える素晴らしさに歪んだ感動を募らせつつ、二人をいたぶっていた手指を裸体から離し本当の愛玩の準備を、二人にとっては真の淫獄以外の何物でも無い地獄に向けた準備を、嬉々として進め始めた。
「○○君、□□君、心も身体もすっかりとろとろになれたね」
「でも、本当に幸せで気持ち良いのはここからだよ? たっぷり解した二人を今から、俺達のおチ〇チンでもっともっと幸せにしてあげるからね?」
「んうぅ!? ぶ、ぐぶ……っ!?」
「むぅ! ぐみゅぅぅぅーっ!!」
ズボンのファスナーを下ろし足の間に自分の身体を割り込ませた男が、先程まで指に掻き毟られていた尻穴に取り出した男根の先端を押し当てる。幼さ故に知識は足りない。けれど、じょじょに強められていく力の内容で無知でもこれからの展開は予測出来てしまう。
戦慄し、絶望し、大粒の涙を流しながら同じ顔を男達に寄せて許しを請う。床を這って逃げようとする力も無くした裸体を強ばらせ、伸ばせぬ腕を弱々しく振り乱しながらテープ越しに救いをねだる。
そのなりふり構わない懇願の意思表示すらも最高に愛らしい反応として満喫しながら、男達はその拒絶を突き崩し愉悦へと置き換えさせるべく腰を迷い無く突き出して二つの尻穴を奥深くまで貫き、無垢なスポーツ少年であった双子を雌の至福に溺れ悦んで男根に媚びる淫乱へと育て上げる一歩となる腸壁での悦楽を執拗に加えた絶頂責めで屈服させた心と身体に刻み付けさせていくのだった。
教師や家族に言い含められていた注意を守っていても、真の悪意を遠ざけることは出来なかった。
自分達の目的を達成する際に、少年達の警戒を解く必要は無い。少年達が例えこちらが差し出した飲食物を拒もうとも、その飲食物に仕込もうとしていた物と同じ効能を有した薬剤で湿らせた布を鼻と口を塞ぐ形で無理矢理に押し付ければ結果は何も変わらない。
そんな理論を当たり前のように展開し二人まとめて攫うという狂った手段を取った男達の標的とされてしまった少年達はもう、年相応の生意気さも示せなくなった怯えの態度と恐怖に歪んだ表情の可愛らしさを愉しまれながら兄弟仲良く抵抗を封じられた肉体を弄ばれるしか無い。
左右の腕を隙間無くすっぽりと包み指の使用を禁じると共に折り畳んだ形の維持を強要している黒色の粘着テープによって自由を奪われ、口に栓を施し言葉を奪う粘着テープの力で助けを呼ぼうと試みることすらも不可能にされた哀れな双子の少年はもう、自分達を辱める為の空間として選ばれた地下室内に虚しく唸りを反響させながら抗えぬその身を好き勝手に責め立てられるだけの存在なのだ。
「○○君、可愛いねぇ。大会で見て一目惚れした時から、その可愛く気持ち良く苦しんでるところを見たくて見たくて堪らなかったよぉ」
「んぅぅーっ! むっ、ふぶうぅっ!」
「□□君、お兄ちゃんが嬉しそうに鳴いてるねぇ。俺達にエッチなお薬を仕込まれて敏感になっちゃった身体を弄られてイきっぱなしになっちゃってるねぇ。これは、□□君も負けてらんないね? もっともっと気持ち良くしてあげるから、お兄ちゃんよりも大きく鳴きながら元気にイってみよっか、ね?」
「んぐぅぅーっ!? むっ、ふぅぅーっ!!」
涙に潤んだ瞳にやめてくださいの意思を込めながらくぐもった悲鳴を上げても、欲望を露わにした甘い攻撃を次々と繰り出してくる男達はとまってなどくれない。自分達が双子を見初めた一番の理由であるスポーツ由来の整えられた身体と健康的に焼けた褐色の肌に新たな媚薬をまぶしつつ協力して快楽を注ぐ男達は、二人が裸体を痛々しく痙攣させながら絶頂を断続的に迎えても加減など挟まずにより新鮮な悦楽と絶頂を少年達に味わわせていく。
「ぶぅぅ……っ! むぶ、うぅぅ……!!」
「んも、むふ、ぶぐうぅ……っ!」
誰にも届かぬ助けてを虚しく放つ気力すら、疲弊しきった今の少年達には残されてはいない。
無慈悲なまでの効力を有する淫薬に拘束を加えられた部分を除くほぼ全てを蝕まれた少年達は、同じ顔を持つもう一人を気に掛ける思考さえも取り戻せはしない。
乳首を捏ね回されて絶頂させられ、意に染まぬ勃起と射精を長い間継続させられている小ぶりな男根を代わる代わるに襲い来る男達の手指に嬲られ、閉じようと頑張る力を跡形も無く削ぎ落とされ男達の腕で限界まで開かされた足の間に息づく尻穴を指でほじくり回されながら快楽を極めさせられる。
その終わりの見えない淫猥な無間地獄に憔悴し、虚勢でしか無い反抗すらも紡げなくなった二人を作り出した男達は、攫ってでも手に入れたかった光景の予想を大きく超える素晴らしさに歪んだ感動を募らせつつ、二人をいたぶっていた手指を裸体から離し本当の愛玩の準備を、二人にとっては真の淫獄以外の何物でも無い地獄に向けた準備を、嬉々として進め始めた。
「○○君、□□君、心も身体もすっかりとろとろになれたね」
「でも、本当に幸せで気持ち良いのはここからだよ? たっぷり解した二人を今から、俺達のおチ〇チンでもっともっと幸せにしてあげるからね?」
「んうぅ!? ぶ、ぐぶ……っ!?」
「むぅ! ぐみゅぅぅぅーっ!!」
ズボンのファスナーを下ろし足の間に自分の身体を割り込ませた男が、先程まで指に掻き毟られていた尻穴に取り出した男根の先端を押し当てる。幼さ故に知識は足りない。けれど、じょじょに強められていく力の内容で無知でもこれからの展開は予測出来てしまう。
戦慄し、絶望し、大粒の涙を流しながら同じ顔を男達に寄せて許しを請う。床を這って逃げようとする力も無くした裸体を強ばらせ、伸ばせぬ腕を弱々しく振り乱しながらテープ越しに救いをねだる。
そのなりふり構わない懇願の意思表示すらも最高に愛らしい反応として満喫しながら、男達はその拒絶を突き崩し愉悦へと置き換えさせるべく腰を迷い無く突き出して二つの尻穴を奥深くまで貫き、無垢なスポーツ少年であった双子を雌の至福に溺れ悦んで男根に媚びる淫乱へと育て上げる一歩となる腸壁での悦楽を執拗に加えた絶頂責めで屈服させた心と身体に刻み付けさせていくのだった。
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