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スパイは不細工に歪められた顔を容赦無く汚される
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地下室へと続く扉から、カードキーを用いた解錠が行われたことを示す電子音が放たれる。それを耳にし今日の加虐の開始を嫌でも理解させられた男は、視線を逸らすことも不可能にされた目に映る扉の向こうから現れた憎き男達に精一杯の敵意を示しつつ、すでに無意味と分かっている言葉を不明瞭に紡いだ。
「こ、こおへ……いあふう、こおへぇ……っ!!」
これ以上弄ばれるくらいならば死を望む。そんな意思を伝える言葉を自分達に寄せた男を嘲笑いつつ、三人の男は自死の選択肢すら奪われた逃れられぬ男に歩み寄っていく。四本の脚を地下室の床に金具で接続され壁際の位置から動かないよう固定された椅子に裸体を幾本もの黒革製のベルトで縫い付けられ、両足を前側の脚から離せないよう、左右の肘から先を肘置きの上から下ろせないよう、二の腕と胴体を背もたれと密着させられた状態から抜け出せないよう過剰なまでの拘束を施された男が座面と一体化した男根型の淫具に尻穴を休み無く掻き毟られ悶え苦しんでいる様子を愉しみつつ、非道な男達は間抜けに上下へと開けさせられた口から正常な発音となっていない反抗を放つ男との距離を嬉々として詰めていく。
「く、うあ! はえお、くうあぁ!!」
どんなに来るなと叫んでも、男達はとまらない。自身の男根に精液の通り道を塞ぐ細い棒を差し込みつつ男根全体を睾丸と共に囲っている金属製の貞操帯を装着された男が、その貞操帯と下側の前歯に引っ掛けられている歯列に沿って緩やかにカーブした金具を結ぶ細い鎖を震わせつつ拒絶を示しても、非道な男達はその拒絶を堪能しつつ笑みの黒さを際限無く深めていくばかりだ。
何をしても、地獄の到来は防げない。とっくに思い知らされていた情報を改めて認識させられ強気な態度の裏に隠していた怯えと絶望を露わにしていく男は、背後の壁に取り付けられた金具から伸びた鎖の先にある左右の鼻へと引っ掛けられたフックのせいでみっともなく歪まされた顔を一層間抜けに歪ませながら、自身の前に辿り着いた男達がさも当然のように取り出した三本の男根による責め苦を、今日も為す術無く施され始めるしか無いのだ。
「スパイさん、おはよう。今日もその不細工になった顔をたっぷりと汚しまくってあげるからね」
「もちろん、口にも流し込んであげるよ。貞操帯のせいでイきたくてもイけない可哀想なスパイさんのおチ〇チンの代わりに俺達がたくさんイって、その味を満喫させてあげるよ」
「その後は、この間やって大悦びだった鼻に注ぐ奴もやってあげようね。閉じられない口で嬉しそうに咳き込みながら泣いてるスパイさんがとっても可愛かったから、今日は片方ずつじゃなくて左右の鼻にいっぺんに注いで、この間よりももっともっと嬉しくさせてあげるからね?」
「ひゃ、えお……ひゃえへ……っ!!」
スパイとしてだけでなく雄として、人間としての尊厳も捨てた哀願を上下に開かされた口で寄せる男を見下ろし欲情を加速させた男達は、戦慄に揺らぐ瞳という何度味わっても飽きない変化に期待を寄せつつ亀頭をスパイの顔面に向けて取り出した自身の男根を利き手で扱き始め、尻穴をほじくり回す偽の男根由来の射精に至りたくても至れず淫猥に熟成しきった裸体を汚し抜き嬲り倒す精液の放出を、滑稽に打ちひしがれた男の眼前で促していくのだった。
「こ、こおへ……いあふう、こおへぇ……っ!!」
これ以上弄ばれるくらいならば死を望む。そんな意思を伝える言葉を自分達に寄せた男を嘲笑いつつ、三人の男は自死の選択肢すら奪われた逃れられぬ男に歩み寄っていく。四本の脚を地下室の床に金具で接続され壁際の位置から動かないよう固定された椅子に裸体を幾本もの黒革製のベルトで縫い付けられ、両足を前側の脚から離せないよう、左右の肘から先を肘置きの上から下ろせないよう、二の腕と胴体を背もたれと密着させられた状態から抜け出せないよう過剰なまでの拘束を施された男が座面と一体化した男根型の淫具に尻穴を休み無く掻き毟られ悶え苦しんでいる様子を愉しみつつ、非道な男達は間抜けに上下へと開けさせられた口から正常な発音となっていない反抗を放つ男との距離を嬉々として詰めていく。
「く、うあ! はえお、くうあぁ!!」
どんなに来るなと叫んでも、男達はとまらない。自身の男根に精液の通り道を塞ぐ細い棒を差し込みつつ男根全体を睾丸と共に囲っている金属製の貞操帯を装着された男が、その貞操帯と下側の前歯に引っ掛けられている歯列に沿って緩やかにカーブした金具を結ぶ細い鎖を震わせつつ拒絶を示しても、非道な男達はその拒絶を堪能しつつ笑みの黒さを際限無く深めていくばかりだ。
何をしても、地獄の到来は防げない。とっくに思い知らされていた情報を改めて認識させられ強気な態度の裏に隠していた怯えと絶望を露わにしていく男は、背後の壁に取り付けられた金具から伸びた鎖の先にある左右の鼻へと引っ掛けられたフックのせいでみっともなく歪まされた顔を一層間抜けに歪ませながら、自身の前に辿り着いた男達がさも当然のように取り出した三本の男根による責め苦を、今日も為す術無く施され始めるしか無いのだ。
「スパイさん、おはよう。今日もその不細工になった顔をたっぷりと汚しまくってあげるからね」
「もちろん、口にも流し込んであげるよ。貞操帯のせいでイきたくてもイけない可哀想なスパイさんのおチ〇チンの代わりに俺達がたくさんイって、その味を満喫させてあげるよ」
「その後は、この間やって大悦びだった鼻に注ぐ奴もやってあげようね。閉じられない口で嬉しそうに咳き込みながら泣いてるスパイさんがとっても可愛かったから、今日は片方ずつじゃなくて左右の鼻にいっぺんに注いで、この間よりももっともっと嬉しくさせてあげるからね?」
「ひゃ、えお……ひゃえへ……っ!!」
スパイとしてだけでなく雄として、人間としての尊厳も捨てた哀願を上下に開かされた口で寄せる男を見下ろし欲情を加速させた男達は、戦慄に揺らぐ瞳という何度味わっても飽きない変化に期待を寄せつつ亀頭をスパイの顔面に向けて取り出した自身の男根を利き手で扱き始め、尻穴をほじくり回す偽の男根由来の射精に至りたくても至れず淫猥に熟成しきった裸体を汚し抜き嬲り倒す精液の放出を、滑稽に打ちひしがれた男の眼前で促していくのだった。
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