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主は手応えを感じつつ可愛い穴を舐め回す
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天蓋の付いた絢爛なベッドの上から、水音が休み無く響き続けている。後ろ向きにでんぐり返しを行っている最中のような体勢を少年に取らせ真上に向かって突き出させた尻穴へと一心不乱に舌を這わせているもう一人の少年が立てる淫猥な水音が、すでに何十分も鳴り続けている。
その事実に対して、尻穴を熱烈に愛されている側の少年は恥じらいながら快楽を覚えることしか出来ない。頭部と腰に生えている人ならざる者の証である白い猫の耳と尾を心地良さげに震わせている少年は、愛しき主に自分の尻穴を舐めさせていることへの罪悪感も感じられぬくらいに甘く蕩けさせられた思考に羞恥色の快感を募らせながら、触られてもいない小ぶりで可愛らしい男根から精液を漏らすしか無い。
ペットという飼育される存在だから、主様の命令には従わなければならないから、そんな道理を忘れる程の至福で裸体の自由を奪われた猫の少年はもはや、幸せ一色の鳴き声を上げながら愛し抜かれる淫らな恋人以外の何物でも無いのだ。
「あぁっ、ふにゃぁぁっ! ○○、○○ぅっ! 僕、またイっひゃうにゃぁっ! おひりぺろぺろされて、まひゃ……っ!」
嬉しさと悦び由来の涙を零す瞳で大好きな主の少年を自身の男根越しに見つめ、敬意を表わす普段の言葉遣いを保てなくなった思考から紡いだ言葉を主の少年に寄せながら、猫の少年が何度目かも分からなくなった絶頂の到来を訴える。
その訴えを耳にした主の少年は優しくも意地悪に微笑むと尻肉を鷲掴みにしていた手で揉みしだく動きを取りつつ尻穴を苛んでいた舌の動きをより激しい物へと引き上げ、とどめとなる悦楽を嬉々として最愛のペットに注ぎ始めた。
「んにゃぁぁぁんっ! きもひぃ、きもひいぃっ! 僕のおひり、○○の舌を悦んでるにゃぁぁぁっ!」
人間には無い牙を覗かせた口から舌と唾液を垂らしつつ、猫の少年が甲高い声で鳴き叫ぶ。尻肉を強く揉み始めた両手と尻穴を一層熱く舐め回し腸壁をほじり出した舌の愛撫に華奢な裸体を痙攣させその痙攣に遭わせて愛しい主の腹部や男根を尾で撫でながら、猫の少年が抵抗を廃した反応を示しつつ絶頂へと達した。
「にゃぅぅぅぅんっ! は、にゃふっ、はにゃぁぁ……っ!!」
何度も射精を迎えさせられた男根から溢れ出る猫の精液は、色が薄く量も少ない。それ故に湧き上がるもどかしさも愉悦の材料と変えながら、猫の少年は自らの精液を浴びている顔を恍惚に染め上げていく。
そうして更なる幸福を抱いている猫の少年を独占し満喫しながら、主である少年は大好きな猫の腸液に汚れた唇を尻穴から離し、穏やかな口調で次の責めを言い渡した。
「□□、そろそろ何も出なくなってきたね。もうちょっとで、イっても何も出せなくなるね。そうなったら、このいやらしくヒクヒク震えてるお尻に僕のおチ〇チンを入れてあげるよ。最初に言った通り、もうイけないってなった□□の中を思いっきり掻き回してイきまくらせてあげるから……あと少しだけ、頑張ろうね?」
「ひゃ、いぃ……○○、ひゃまぁ……っ!」
快楽から解放されほんの少しだけ理性が戻り普段の言葉遣いも戻っている猫の少年に目を細めながら、自分専用のペット兼専属の執事として仕えている普段の優秀な姿からは想像も付かないくらいに駄目になった猫の痴態に興奮を掻き立てられながら、主たる少年は本当に何もかもが駄目となり自分を欲することだけしか考えられなくなった猫が見たい一心で始めた今日の責めに手応えを感じつつ、最後の仕上げと言わんばかりに唇をまた尻穴に寄せ、次の絶頂を引き寄せる淫らな刺激を丁寧かつ丹念に注いでいくのだった。
その事実に対して、尻穴を熱烈に愛されている側の少年は恥じらいながら快楽を覚えることしか出来ない。頭部と腰に生えている人ならざる者の証である白い猫の耳と尾を心地良さげに震わせている少年は、愛しき主に自分の尻穴を舐めさせていることへの罪悪感も感じられぬくらいに甘く蕩けさせられた思考に羞恥色の快感を募らせながら、触られてもいない小ぶりで可愛らしい男根から精液を漏らすしか無い。
ペットという飼育される存在だから、主様の命令には従わなければならないから、そんな道理を忘れる程の至福で裸体の自由を奪われた猫の少年はもはや、幸せ一色の鳴き声を上げながら愛し抜かれる淫らな恋人以外の何物でも無いのだ。
「あぁっ、ふにゃぁぁっ! ○○、○○ぅっ! 僕、またイっひゃうにゃぁっ! おひりぺろぺろされて、まひゃ……っ!」
嬉しさと悦び由来の涙を零す瞳で大好きな主の少年を自身の男根越しに見つめ、敬意を表わす普段の言葉遣いを保てなくなった思考から紡いだ言葉を主の少年に寄せながら、猫の少年が何度目かも分からなくなった絶頂の到来を訴える。
その訴えを耳にした主の少年は優しくも意地悪に微笑むと尻肉を鷲掴みにしていた手で揉みしだく動きを取りつつ尻穴を苛んでいた舌の動きをより激しい物へと引き上げ、とどめとなる悦楽を嬉々として最愛のペットに注ぎ始めた。
「んにゃぁぁぁんっ! きもひぃ、きもひいぃっ! 僕のおひり、○○の舌を悦んでるにゃぁぁぁっ!」
人間には無い牙を覗かせた口から舌と唾液を垂らしつつ、猫の少年が甲高い声で鳴き叫ぶ。尻肉を強く揉み始めた両手と尻穴を一層熱く舐め回し腸壁をほじり出した舌の愛撫に華奢な裸体を痙攣させその痙攣に遭わせて愛しい主の腹部や男根を尾で撫でながら、猫の少年が抵抗を廃した反応を示しつつ絶頂へと達した。
「にゃぅぅぅぅんっ! は、にゃふっ、はにゃぁぁ……っ!!」
何度も射精を迎えさせられた男根から溢れ出る猫の精液は、色が薄く量も少ない。それ故に湧き上がるもどかしさも愉悦の材料と変えながら、猫の少年は自らの精液を浴びている顔を恍惚に染め上げていく。
そうして更なる幸福を抱いている猫の少年を独占し満喫しながら、主である少年は大好きな猫の腸液に汚れた唇を尻穴から離し、穏やかな口調で次の責めを言い渡した。
「□□、そろそろ何も出なくなってきたね。もうちょっとで、イっても何も出せなくなるね。そうなったら、このいやらしくヒクヒク震えてるお尻に僕のおチ〇チンを入れてあげるよ。最初に言った通り、もうイけないってなった□□の中を思いっきり掻き回してイきまくらせてあげるから……あと少しだけ、頑張ろうね?」
「ひゃ、いぃ……○○、ひゃまぁ……っ!」
快楽から解放されほんの少しだけ理性が戻り普段の言葉遣いも戻っている猫の少年に目を細めながら、自分専用のペット兼専属の執事として仕えている普段の優秀な姿からは想像も付かないくらいに駄目になった猫の痴態に興奮を掻き立てられながら、主たる少年は本当に何もかもが駄目となり自分を欲することだけしか考えられなくなった猫が見たい一心で始めた今日の責めに手応えを感じつつ、最後の仕上げと言わんばかりに唇をまた尻穴に寄せ、次の絶頂を引き寄せる淫らな刺激を丁寧かつ丹念に注いでいくのだった。
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