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少年魔族は憎まれ晒し物にされる
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城下町の広場。その中央に。
捕らえられた魔族の少年が、晒し物にされていた。
「あぅっ、うっ! ひぎぃ……っ!」
台に乗せられ、手首と首を一枚の板で拘束する首枷で立ったまま吊るされ。足首にも一枚の板で拘束を行う足枷を嵌められた、薄い青の肌をした二本の角を持つ少年。
その少年がどんなに悶えて、喘いで、ペニスを振り乱しながら裸体をもがかせても、誰も助けはしない。
むしろ、何人かの人間の男達が更に少年を苦しめようと、憐れな身体に指を這わせていた。
「んぁぁっ! っも、やめへぇ……」
「うるせーよ」
「んぃぃぃっ!!」
懇願したら、乳首を千切られるのではないかという強さで抓られた。
しかし、何日も嬲られ続けた身体はもう痛みと快感の境界が曖昧になってしまっている。少年は青の肌をピクピク震わせ、与えられた刺激に悦んでいた。
「やめてとか言えるとは……魔族の思考はやはり狂ってるな。あれだけ人間を手にかけておいて謝罪も出来んとはな」
「あぅぅ……! ごめんなひゃいぃ……!」
男達が口にしているのは、嬲られている少年が生まれてもいない程前の事だ。
だが、今の少年に反論する気力は無く、許してもらいたい一心で謝罪を口にした。
「プライドも無いんだなぁ。人間に口先だけとはいえ謝って、ケツ穴めちゃくちゃにされてエロ汁垂れ流してっ!」
「あぁぁぁ!」
指でアナルの中を強引に掻き回され、少年は拘束を鳴らして必死に身悶えた。
その逃れられない身体に、分泌された体液がまとわりついていく。
「チ○コもこんなでかくしてよ。とんでもねぇ淫乱魔族だな!」
「んぁぁっ! おチンチンおっきくしてごめんなさいっ! おひりからお汁まきちらひてごえんなひゃいっ! 淫乱な魔族でごめんなしゃいぃぃぃっ!!」
ガクガクと痙攣して泣きながら謝る少年。
ここまで少年が叫んでも、男達に許す気は無い。
「もっとおかしくしてやる。あの時死んだ奴らの分までなっ!!」
「ひやぁぁぁーっ!!!」
乳首を捻り潰され、ペニスを絶え間無く擦られ、尻を叩かれながらアナルを指で執拗に抉り倒され。
少年は同じ魔族の大人達が助けに来る日まで、広場の中央で慰み者として晒し物にされていた。
捕らえられた魔族の少年が、晒し物にされていた。
「あぅっ、うっ! ひぎぃ……っ!」
台に乗せられ、手首と首を一枚の板で拘束する首枷で立ったまま吊るされ。足首にも一枚の板で拘束を行う足枷を嵌められた、薄い青の肌をした二本の角を持つ少年。
その少年がどんなに悶えて、喘いで、ペニスを振り乱しながら裸体をもがかせても、誰も助けはしない。
むしろ、何人かの人間の男達が更に少年を苦しめようと、憐れな身体に指を這わせていた。
「んぁぁっ! っも、やめへぇ……」
「うるせーよ」
「んぃぃぃっ!!」
懇願したら、乳首を千切られるのではないかという強さで抓られた。
しかし、何日も嬲られ続けた身体はもう痛みと快感の境界が曖昧になってしまっている。少年は青の肌をピクピク震わせ、与えられた刺激に悦んでいた。
「やめてとか言えるとは……魔族の思考はやはり狂ってるな。あれだけ人間を手にかけておいて謝罪も出来んとはな」
「あぅぅ……! ごめんなひゃいぃ……!」
男達が口にしているのは、嬲られている少年が生まれてもいない程前の事だ。
だが、今の少年に反論する気力は無く、許してもらいたい一心で謝罪を口にした。
「プライドも無いんだなぁ。人間に口先だけとはいえ謝って、ケツ穴めちゃくちゃにされてエロ汁垂れ流してっ!」
「あぁぁぁ!」
指でアナルの中を強引に掻き回され、少年は拘束を鳴らして必死に身悶えた。
その逃れられない身体に、分泌された体液がまとわりついていく。
「チ○コもこんなでかくしてよ。とんでもねぇ淫乱魔族だな!」
「んぁぁっ! おチンチンおっきくしてごめんなさいっ! おひりからお汁まきちらひてごえんなひゃいっ! 淫乱な魔族でごめんなしゃいぃぃぃっ!!」
ガクガクと痙攣して泣きながら謝る少年。
ここまで少年が叫んでも、男達に許す気は無い。
「もっとおかしくしてやる。あの時死んだ奴らの分までなっ!!」
「ひやぁぁぁーっ!!!」
乳首を捻り潰され、ペニスを絶え間無く擦られ、尻を叩かれながらアナルを指で執拗に抉り倒され。
少年は同じ魔族の大人達が助けに来る日まで、広場の中央で慰み者として晒し物にされていた。
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