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誕生日プレゼントは甘くて白くて可愛くて
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「ふふ……ピンクの乳首も、エロい表情も、縛られて隠せない身体も全部可愛いぜ」
「うるさいっ、変態っ」
真っ赤な顔をした少年が、テーブルの上で怒った。
その身体は全裸になっており、テーブルの上に寝そべった身体は縄を使って手足を拘束されていた。テーブルの脚に繋がれた手足は閉じる事も出来ず、もう一人の少年の目に裸体を晒していた。
「えー? 俺の誕生日だからしたい事していい、って言ったのはお前だろ」
「う……」
言われて、縛られた少年は言葉に詰まる。
付き合っている恋人の誕生日に、相手の部屋でその日を祝って。プレゼントとしてしたい事をしていい。とは確かに言った。
言ったけど、こんなに恥ずかしい状態になるなんて思ってもみなかったのだ。
「あんま、じろじろ見んなぁ……!」
自分を見つめる視線があまりにも熱くて、少年はどうにかその視線から逃れようと手足を動かした。もちろん、そんな動きくらいでは固く結ばれた縄は解けはしない。
むしろ、身をくねらせるその様子は、見つめる少年の欲情と興奮を加速させた。
「ホント、マジ可愛い。せっかくだから、もっと可愛くしてやるよ」
言って、少年が縛られた少年から離れる。戻って来た時に手にしていたのは、今日の誕生日に用意していたイチゴのショートケーキだった。
何をしたいのかが分からずに首をかしげていると、ケーキの皿を持っていない右手の指がケーキの生クリームをすくい取った。そして、何の迷いも無く。
「あぅっ!? 冷たっ……」
縛られた少年の乳首に、白い生クリームをデコレーションした。右の乳首にも左の乳首にも、その突起が見えなくなるまでクリームを塗られ、白く飾り付けられる。
火照ってほんのり赤く染まった身体に白いクリーム。そのコントラストは、淫靡という以外に表現のしようが無いくらいにいやらしかった。
ちょっと怯えて震えてはいたが、自分の乳首が彩られている様を見て、少年は明らかに興奮していた。自ら許した拘束でテーブルに固定された少年は、愛しい恋人へのプレゼントとして可愛がられる期待にペニスをふくらませていった。
「ここ、大きくしちゃって。エッチだな」
「んぁぁっ」
大きくなったペニスの先端にも生クリームを塗られ、少年の腰がビクンと跳ねた。性感帯を飾られて、美味しそうに熟れていく身体。その縛られて動けない甘い果実に、少年がむしゃぶりつく。
「んぁぁ、あんんっ」
左の乳首に吸い付かれ、クリームごと舐められる。甘いクリームが全て舐め取られると、赤く染まった乳首がその下から現れた。
「あれ? お前の乳首こんなに赤かったっけ?」
「し、らないっ」
はぁはぁと息を切らして、強がってみる。そんな反応も、欲情を燃え上がらせた。
「んじゃ、こっちのも確認してみるか」
「ふぁぁぁっ!」
右の乳首にも、舌が伸びる。左の乳首を指で捏ねられて、右の乳首を吸われて、少年が腰をくねらせてテーブルをガタガタと鳴らした。
「あんっ……もぉ、クリームない、ってぇ!」
クリームを舐め終わった後も、口や舌がしつこく乳首を責める。だんだんと意識が快感に侵され、気持ち良さへの躊躇いも消え去っていく。
「ん、ふぁんっ!」
最後に強く吸い上げられ、ちゅぽんと右乳首が解放された。ぷるんっ、と揺れた乳首は、左と同じように真っ赤に染まっていた。
「ほら、赤くなってる。どうして、赤くなってんの?」
「ん、気持ちい……からぁ」
うっかり正直に言ってしまって、しまったと思うが、訂正する思考能力はもう無い。
身体も、もっと気持ち良くなりたいと快感を要求していた。
「もっと、気持ち良くなりたい?」
こくんとうなずく。それを見て、少年は縛られた少年、可愛い恋人に笑いかける。
「幸せだよなぁ。こんなにエッチで可愛いプレゼントを貰えるんだもん」
褒め言葉にゾクゾクと背筋を震わせるテーブルの上の少年。その少年の閉じられない股間、クリームの乗ったペニスに、唇が寄せられた。
「じゃ……頂きます」
「んんんーっ!」
ぱくん、とペニスが口に含まれて、舌で激しい愛撫が施された。縛られた少年は不自由な身体にじくじくと溜まっていく快感に身悶え、口の端から唾液を垂らした。
その表情は淫らに蕩けていて、恋人から与えられる幸せを心の底から味わっていた。
「なぁ、気持ち良い?」
「んぁっ、良いよぉ! もっと、もっろぉ……!」
舌を突き出して喘ぐ、極上のプレゼントに。
恋人の少年は限度を知らない愛しさを覚えながら、愛情と快感を一晩中注ぎ込んでいた。
「うるさいっ、変態っ」
真っ赤な顔をした少年が、テーブルの上で怒った。
その身体は全裸になっており、テーブルの上に寝そべった身体は縄を使って手足を拘束されていた。テーブルの脚に繋がれた手足は閉じる事も出来ず、もう一人の少年の目に裸体を晒していた。
「えー? 俺の誕生日だからしたい事していい、って言ったのはお前だろ」
「う……」
言われて、縛られた少年は言葉に詰まる。
付き合っている恋人の誕生日に、相手の部屋でその日を祝って。プレゼントとしてしたい事をしていい。とは確かに言った。
言ったけど、こんなに恥ずかしい状態になるなんて思ってもみなかったのだ。
「あんま、じろじろ見んなぁ……!」
自分を見つめる視線があまりにも熱くて、少年はどうにかその視線から逃れようと手足を動かした。もちろん、そんな動きくらいでは固く結ばれた縄は解けはしない。
むしろ、身をくねらせるその様子は、見つめる少年の欲情と興奮を加速させた。
「ホント、マジ可愛い。せっかくだから、もっと可愛くしてやるよ」
言って、少年が縛られた少年から離れる。戻って来た時に手にしていたのは、今日の誕生日に用意していたイチゴのショートケーキだった。
何をしたいのかが分からずに首をかしげていると、ケーキの皿を持っていない右手の指がケーキの生クリームをすくい取った。そして、何の迷いも無く。
「あぅっ!? 冷たっ……」
縛られた少年の乳首に、白い生クリームをデコレーションした。右の乳首にも左の乳首にも、その突起が見えなくなるまでクリームを塗られ、白く飾り付けられる。
火照ってほんのり赤く染まった身体に白いクリーム。そのコントラストは、淫靡という以外に表現のしようが無いくらいにいやらしかった。
ちょっと怯えて震えてはいたが、自分の乳首が彩られている様を見て、少年は明らかに興奮していた。自ら許した拘束でテーブルに固定された少年は、愛しい恋人へのプレゼントとして可愛がられる期待にペニスをふくらませていった。
「ここ、大きくしちゃって。エッチだな」
「んぁぁっ」
大きくなったペニスの先端にも生クリームを塗られ、少年の腰がビクンと跳ねた。性感帯を飾られて、美味しそうに熟れていく身体。その縛られて動けない甘い果実に、少年がむしゃぶりつく。
「んぁぁ、あんんっ」
左の乳首に吸い付かれ、クリームごと舐められる。甘いクリームが全て舐め取られると、赤く染まった乳首がその下から現れた。
「あれ? お前の乳首こんなに赤かったっけ?」
「し、らないっ」
はぁはぁと息を切らして、強がってみる。そんな反応も、欲情を燃え上がらせた。
「んじゃ、こっちのも確認してみるか」
「ふぁぁぁっ!」
右の乳首にも、舌が伸びる。左の乳首を指で捏ねられて、右の乳首を吸われて、少年が腰をくねらせてテーブルをガタガタと鳴らした。
「あんっ……もぉ、クリームない、ってぇ!」
クリームを舐め終わった後も、口や舌がしつこく乳首を責める。だんだんと意識が快感に侵され、気持ち良さへの躊躇いも消え去っていく。
「ん、ふぁんっ!」
最後に強く吸い上げられ、ちゅぽんと右乳首が解放された。ぷるんっ、と揺れた乳首は、左と同じように真っ赤に染まっていた。
「ほら、赤くなってる。どうして、赤くなってんの?」
「ん、気持ちい……からぁ」
うっかり正直に言ってしまって、しまったと思うが、訂正する思考能力はもう無い。
身体も、もっと気持ち良くなりたいと快感を要求していた。
「もっと、気持ち良くなりたい?」
こくんとうなずく。それを見て、少年は縛られた少年、可愛い恋人に笑いかける。
「幸せだよなぁ。こんなにエッチで可愛いプレゼントを貰えるんだもん」
褒め言葉にゾクゾクと背筋を震わせるテーブルの上の少年。その少年の閉じられない股間、クリームの乗ったペニスに、唇が寄せられた。
「じゃ……頂きます」
「んんんーっ!」
ぱくん、とペニスが口に含まれて、舌で激しい愛撫が施された。縛られた少年は不自由な身体にじくじくと溜まっていく快感に身悶え、口の端から唾液を垂らした。
その表情は淫らに蕩けていて、恋人から与えられる幸せを心の底から味わっていた。
「なぁ、気持ち良い?」
「んぁっ、良いよぉ! もっと、もっろぉ……!」
舌を突き出して喘ぐ、極上のプレゼントに。
恋人の少年は限度を知らない愛しさを覚えながら、愛情と快感を一晩中注ぎ込んでいた。
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