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逆らえぬ正義達は残酷な夢の中で淫らに堕とされる
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自分と部下達の責めで理性を失わずに一日耐えられたら、敗北を認めてやる。
敵の幹部である男から提示されたどう考えても罠でしかない勝負を拒む選択肢など、少年達には無かった。自分よりも年下の少年を人質に取られている以上、始まる前から敗北が見えている勝負を断る道など二人には認められていなかった。
そして今、少年達は剥ぎ取られたヒーロースーツの代わりに縄の拘束を着せられた裸体を憎き悪達が生み出す恥辱に嬲られ続けている。とっくの昔に一日よりも長い時間が経過しているというのに終わらない仕打ちで、人質と縄という二種の縛めを加えられた逆らえぬ裸体を弄ばれ続けている。
何をされても、二人は受け入れるしか無い。何を要求されても、二人は従う他無い。
一切を掌握された立場で、正義に属する少年達は雄の誇りを踏みにじる加虐とその加虐が作り出す意に染まぬ悦楽に、心と身体を際限無く打ちのめされていた。
「ほら、舌の動きが鈍ってきてるよ? もっと一生懸命にご奉仕をしなさい?」
「んっ、えごおぉっ!」
少年ヒーローの口に男根をねじ込み舌を使った愛撫を強要していた悪の男が、愛撫の勢いが緩んでいる事実を咎める言葉を浴びせつつ怠けに対する罰を与えるかの如く腰を突き出す。
太く長い男根の先端が、喉の肉を容赦無く抉る。息苦しさと嘔吐感が、少年の口内に湧き上がる。しかし、ヒーローである少年は正義としての自覚を改めて己に言い聞かせながら、膨らむ不快感を抑え込みつつ気付かぬ内に緩慢となっていた舌の動きを再度引き上げ、自分の口を犯す悪の男に満足を抱かせる為の奉仕を再開する。
「もっと必死に足動かせよ。そんなんじゃいつまで経ってもイけねーよ。お前が出来ないんならあのガキにやらせるけど、どうする?」
「う、動かし、まずっ! だから、人質には手を……っ!」
「だったら、しゃべってねーで腰往復させろや!」
「んっ、ふぐっ、あうぅぅっ!!」
床に敷かれたマットの上に仰向けで寝転がった悪の男に跨がり、勃起した男根を尻穴で飲み込み腸壁で摩擦する惨めな上下運動を強要されていた少年が、人質への辱めに言及する悪に焦りを募らせつつ奉仕の速度を高める。
二の腕を胴体に繋ぎ、左右の手首を背中で交差させた形に維持させる縄によって腕の使用を禁じられた姿では無様な動きを取ることも難しい。そんな事実を理解した上で理不尽に命令を下す悪に覚えた苛立ちが表に出ないように努めながら、少年はこんな仕打ちの中でも悦びに屈して勃起している自身の男根をぷるぷると踊らせつつ、尻穴に収めた悪の男根に快感を送る行動を従順に繰り返している。
「そろそろ口に出すぞ。残さず飲み干せよ? 出来なかったら、お友達にお仕置きだからな?」
「んみゅ! むぶうぅ……!!」
「俺も出すけど、足はとめんなよ? もしとまったら……分かってるよな?」
「ひゃ、ひぃっ! わかり、まひっ、たぁぁぁっ!!」
一方的に言い渡される追加の要求に打ちひしがれながらも、少年達の目に宿る正義の炎は熱く燃えさかっている。
きっと仲間が来る。きっと、最後には正義が勝つ。淫猥な地獄の中でそう信じながら、少年達は最初の約束が大きく過ぎ去った十数度目の夜を、気高く終えていくのだった。
床に仲良く倒れ込み、ヒーロースーツを纏ったままの肉体を痙攣させている少年達を見下ろしながら悪が悠然とした態度で笑みを浮かべている。
意識を失ってからまだ十数分だというのに、この二人はどれだけ無様に苦しんだのだろう。汗と精液で汚れきったヒーロースーツをにちゅにちゅと鳴らしつつイきまくっている少年達を囲んで見下ろしつつ、悪の男達と一人の少年が残忍な愉悦に染まった表情を作っている。
「ほんと、ヒーローって馬鹿だよねぇ。絶対に負けるって分かってても、人質を取られてたらあっさり条件を呑むんだから」
ヒーロー達がおびき出された山奥の廃工場の柱に縄で縛り付けられていたはずの少年が放つ言葉に同意の頷きを返しながら、悪の男達は自分達があれだけ苦戦したヒーロー達を一瞬で昏倒させ淫獄の夢に閉じ込めた本物の幹部である少年に対する畏敬の念を募らせつつ、現実世界で一分が過ぎる間に夢の中で一日分の凌辱をもたらされているヒーロー達が不可避の崩壊に向かう様を現実の側で一日たっぷり掛けて眺め、次第に濃くなるヒーロースーツの汚れと激しくなる淫らな身悶えを愉しみ尽くしていくのだった。
敵の幹部である男から提示されたどう考えても罠でしかない勝負を拒む選択肢など、少年達には無かった。自分よりも年下の少年を人質に取られている以上、始まる前から敗北が見えている勝負を断る道など二人には認められていなかった。
そして今、少年達は剥ぎ取られたヒーロースーツの代わりに縄の拘束を着せられた裸体を憎き悪達が生み出す恥辱に嬲られ続けている。とっくの昔に一日よりも長い時間が経過しているというのに終わらない仕打ちで、人質と縄という二種の縛めを加えられた逆らえぬ裸体を弄ばれ続けている。
何をされても、二人は受け入れるしか無い。何を要求されても、二人は従う他無い。
一切を掌握された立場で、正義に属する少年達は雄の誇りを踏みにじる加虐とその加虐が作り出す意に染まぬ悦楽に、心と身体を際限無く打ちのめされていた。
「ほら、舌の動きが鈍ってきてるよ? もっと一生懸命にご奉仕をしなさい?」
「んっ、えごおぉっ!」
少年ヒーローの口に男根をねじ込み舌を使った愛撫を強要していた悪の男が、愛撫の勢いが緩んでいる事実を咎める言葉を浴びせつつ怠けに対する罰を与えるかの如く腰を突き出す。
太く長い男根の先端が、喉の肉を容赦無く抉る。息苦しさと嘔吐感が、少年の口内に湧き上がる。しかし、ヒーローである少年は正義としての自覚を改めて己に言い聞かせながら、膨らむ不快感を抑え込みつつ気付かぬ内に緩慢となっていた舌の動きを再度引き上げ、自分の口を犯す悪の男に満足を抱かせる為の奉仕を再開する。
「もっと必死に足動かせよ。そんなんじゃいつまで経ってもイけねーよ。お前が出来ないんならあのガキにやらせるけど、どうする?」
「う、動かし、まずっ! だから、人質には手を……っ!」
「だったら、しゃべってねーで腰往復させろや!」
「んっ、ふぐっ、あうぅぅっ!!」
床に敷かれたマットの上に仰向けで寝転がった悪の男に跨がり、勃起した男根を尻穴で飲み込み腸壁で摩擦する惨めな上下運動を強要されていた少年が、人質への辱めに言及する悪に焦りを募らせつつ奉仕の速度を高める。
二の腕を胴体に繋ぎ、左右の手首を背中で交差させた形に維持させる縄によって腕の使用を禁じられた姿では無様な動きを取ることも難しい。そんな事実を理解した上で理不尽に命令を下す悪に覚えた苛立ちが表に出ないように努めながら、少年はこんな仕打ちの中でも悦びに屈して勃起している自身の男根をぷるぷると踊らせつつ、尻穴に収めた悪の男根に快感を送る行動を従順に繰り返している。
「そろそろ口に出すぞ。残さず飲み干せよ? 出来なかったら、お友達にお仕置きだからな?」
「んみゅ! むぶうぅ……!!」
「俺も出すけど、足はとめんなよ? もしとまったら……分かってるよな?」
「ひゃ、ひぃっ! わかり、まひっ、たぁぁぁっ!!」
一方的に言い渡される追加の要求に打ちひしがれながらも、少年達の目に宿る正義の炎は熱く燃えさかっている。
きっと仲間が来る。きっと、最後には正義が勝つ。淫猥な地獄の中でそう信じながら、少年達は最初の約束が大きく過ぎ去った十数度目の夜を、気高く終えていくのだった。
床に仲良く倒れ込み、ヒーロースーツを纏ったままの肉体を痙攣させている少年達を見下ろしながら悪が悠然とした態度で笑みを浮かべている。
意識を失ってからまだ十数分だというのに、この二人はどれだけ無様に苦しんだのだろう。汗と精液で汚れきったヒーロースーツをにちゅにちゅと鳴らしつつイきまくっている少年達を囲んで見下ろしつつ、悪の男達と一人の少年が残忍な愉悦に染まった表情を作っている。
「ほんと、ヒーローって馬鹿だよねぇ。絶対に負けるって分かってても、人質を取られてたらあっさり条件を呑むんだから」
ヒーロー達がおびき出された山奥の廃工場の柱に縄で縛り付けられていたはずの少年が放つ言葉に同意の頷きを返しながら、悪の男達は自分達があれだけ苦戦したヒーロー達を一瞬で昏倒させ淫獄の夢に閉じ込めた本物の幹部である少年に対する畏敬の念を募らせつつ、現実世界で一分が過ぎる間に夢の中で一日分の凌辱をもたらされているヒーロー達が不可避の崩壊に向かう様を現実の側で一日たっぷり掛けて眺め、次第に濃くなるヒーロースーツの汚れと激しくなる淫らな身悶えを愉しみ尽くしていくのだった。
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