136 / 496
捕まったスパイは飲精調教をされる
しおりを挟む
とある会社の地下にある、元は倉庫だった狭い場所に、一人の男がいた。
この会社にスパイとして入り込んだが失敗をして、この地下室に監禁された憐れな男が。
「んん……おぅぅ」
手を左右に拡げた状態で鎖を使って床に溶接された金具に繋がれている男。その鎖には南京錠が付けられており、解く事は出来ない。
更に足は後ろにでんぐり返しをするように持ち上げられ、首輪と足首を枷で繋がれてしまっている。
足を下ろしたくても下ろせない男の頭の下には、クッションが敷かれていた。こう聞くと慈悲を与えられているように思えるかも知れないが、そのクッションは深い窪みの付いた物だ。その窪みに頭をすっぽりと嵌め込まれた男は首を振る事も出来ず、自身の股間から目を背ける事も許されなかった。
その上、男は特殊な器具を取り付けられていた。それは、口を開いたままで固定させる透明なガラスチューブの付いた口枷。それを噛まされた男は言葉を奪われ、チューブの反対側にはペニスを嵌め込み、抜けないように鍵を掛けられていた。
ペニスと口をチューブで連結された男は、性器から分泌した体液を全て口で受け入れなくてはならない。先走りはもちろんの事、自身が吐き出した精液さえも。
つまりは射精をしたりしなければ済む話ではあるが、男のアナルに入れられたバイブは男に精液を出させる為、無情で激しい首振りをし続けていた。
「おぉ、おぐぅっ! えげ、えぅ……」
もう何日もこの責め苦を与えられ、チューブの中は精液でどろどろ。男の舌はもう精液の味を完全に覚えてしまっている。しかし、そんな状態であっても前立腺を抉られたら射精を迎えてしまい、口の中に雄の汁が流れてくる。
「へぁ、あぉ……!」
涙を流して身悶える男。もはやここから脱出する気力は無く、心は助けてを繰り返し叫んでいた。
そんな男を監禁凌辱している地下室の扉が開いた。入って来たのはこの会社の社員。
男を気まぐれに嬲りに来る、残酷な男達だ。
「スパイ君、今日もお前で遊びに来てやったぜ」
笑って凌辱される男に近付く社員達。男は怯えを隠せず、ぷるぷると震えた。
捕らえられた男は、社員達の性欲処理の為にここに繋がれ、生かされ続けている。枷に阻まれ舌を噛む事も出来ない男は、終わらない生き地獄を味わされていた。
「あーあー、ケツ穴から汁垂れ流して。お前のここもう女じゃねーか」
「おぉ! んおぉ!」
アナルに入れられたバイブが、ぐちゅぐちゅと水音を立て出し入れされる。
社員の手は男の弱点を的確に見つけ出し、容赦無くそこを淫具で抉った。嬲られ続けて敏感になり過ぎたそこは、乱暴な愛撫でもこの上無い快感として判断し、男の心と身体を焼き焦がしていく。
「ほぉっ! ぐおぉぉっ!!」
「おー、イったイった」
涙を零して射精を迎える男と、余裕たっぷりの社員。その温度差に、男は自分が慰み者になった事を改めて理解させられる。
「どうだ? 自分の精液は上手いか?」
「ふぅ、うぐ……」
そんな訳無いと言いたくても言えない。首を振りたくてもクッションで出来ない。そうこうしている内に、社員の男達は勝手に解釈をした。
「そうか、嬉しいか。んじゃ、口だけじゃなくてスパイ君のケツマンコにも精液を飲ませてやろうな」
「うんぅ!」
バイブが抜き取られ、投げ捨てられる。腸内の違和感がようやく消え去るが、すぐにまた新たな物体があてられた。
それは社員の張り詰めたペニス。男を犯したくてうずうずしている、凶悪な肉の棒。
嫌、なのに。嫌な、はずなのに。毎日毎日、寝てる時さえも異物をくわえていた男のアナルは、意思の無い玩具よりもペニスが何倍も熱くて気持ち良いと覚えてしまった。
心で拒んでも身体は勝手に求め、早く入れて欲しいとせがんで、ぱくぱくと開閉していた。
「ヒクつかせてねだってる淫乱ケツマ○コ、犯してやるよっ!」
社員が言い、躊躇いも無く一息に男のアナルにペニスを突き入れた。
「っうぅぅ-っ!!!」
先程イったばかりだというのに、男はまた射精した。正確には、奥をペニスで突かれる度に壊れた蛇口のように白い体液が先端から溢れていた。その精液はチューブを伝い男の口に落ち、男を更に発情させていく。
他の社員もペニスを取り出して、男の顔や乳首に濡れた先端を擦り付けていて。男はだんだんと淫らな体液に塗れ、今日もまた壊されていく。
「おっ、やってるね」
男が監禁された地下室に、別の社員達が現れた。全員、男を弄びに来た者達だ。
こうやって男は、何十人もの男のペニスをくわえ込み、ペニス無しでは生きられない身体にされていく。
「おんっ、おぉー……っ!」
拘束されたまま表情を快感に蕩けさせて喘ぐ男。この男がかつてスパイをしていたなんて、誰も思いはしないだろう。
この会社にスパイとして入り込んだが失敗をして、この地下室に監禁された憐れな男が。
「んん……おぅぅ」
手を左右に拡げた状態で鎖を使って床に溶接された金具に繋がれている男。その鎖には南京錠が付けられており、解く事は出来ない。
更に足は後ろにでんぐり返しをするように持ち上げられ、首輪と足首を枷で繋がれてしまっている。
足を下ろしたくても下ろせない男の頭の下には、クッションが敷かれていた。こう聞くと慈悲を与えられているように思えるかも知れないが、そのクッションは深い窪みの付いた物だ。その窪みに頭をすっぽりと嵌め込まれた男は首を振る事も出来ず、自身の股間から目を背ける事も許されなかった。
その上、男は特殊な器具を取り付けられていた。それは、口を開いたままで固定させる透明なガラスチューブの付いた口枷。それを噛まされた男は言葉を奪われ、チューブの反対側にはペニスを嵌め込み、抜けないように鍵を掛けられていた。
ペニスと口をチューブで連結された男は、性器から分泌した体液を全て口で受け入れなくてはならない。先走りはもちろんの事、自身が吐き出した精液さえも。
つまりは射精をしたりしなければ済む話ではあるが、男のアナルに入れられたバイブは男に精液を出させる為、無情で激しい首振りをし続けていた。
「おぉ、おぐぅっ! えげ、えぅ……」
もう何日もこの責め苦を与えられ、チューブの中は精液でどろどろ。男の舌はもう精液の味を完全に覚えてしまっている。しかし、そんな状態であっても前立腺を抉られたら射精を迎えてしまい、口の中に雄の汁が流れてくる。
「へぁ、あぉ……!」
涙を流して身悶える男。もはやここから脱出する気力は無く、心は助けてを繰り返し叫んでいた。
そんな男を監禁凌辱している地下室の扉が開いた。入って来たのはこの会社の社員。
男を気まぐれに嬲りに来る、残酷な男達だ。
「スパイ君、今日もお前で遊びに来てやったぜ」
笑って凌辱される男に近付く社員達。男は怯えを隠せず、ぷるぷると震えた。
捕らえられた男は、社員達の性欲処理の為にここに繋がれ、生かされ続けている。枷に阻まれ舌を噛む事も出来ない男は、終わらない生き地獄を味わされていた。
「あーあー、ケツ穴から汁垂れ流して。お前のここもう女じゃねーか」
「おぉ! んおぉ!」
アナルに入れられたバイブが、ぐちゅぐちゅと水音を立て出し入れされる。
社員の手は男の弱点を的確に見つけ出し、容赦無くそこを淫具で抉った。嬲られ続けて敏感になり過ぎたそこは、乱暴な愛撫でもこの上無い快感として判断し、男の心と身体を焼き焦がしていく。
「ほぉっ! ぐおぉぉっ!!」
「おー、イったイった」
涙を零して射精を迎える男と、余裕たっぷりの社員。その温度差に、男は自分が慰み者になった事を改めて理解させられる。
「どうだ? 自分の精液は上手いか?」
「ふぅ、うぐ……」
そんな訳無いと言いたくても言えない。首を振りたくてもクッションで出来ない。そうこうしている内に、社員の男達は勝手に解釈をした。
「そうか、嬉しいか。んじゃ、口だけじゃなくてスパイ君のケツマンコにも精液を飲ませてやろうな」
「うんぅ!」
バイブが抜き取られ、投げ捨てられる。腸内の違和感がようやく消え去るが、すぐにまた新たな物体があてられた。
それは社員の張り詰めたペニス。男を犯したくてうずうずしている、凶悪な肉の棒。
嫌、なのに。嫌な、はずなのに。毎日毎日、寝てる時さえも異物をくわえていた男のアナルは、意思の無い玩具よりもペニスが何倍も熱くて気持ち良いと覚えてしまった。
心で拒んでも身体は勝手に求め、早く入れて欲しいとせがんで、ぱくぱくと開閉していた。
「ヒクつかせてねだってる淫乱ケツマ○コ、犯してやるよっ!」
社員が言い、躊躇いも無く一息に男のアナルにペニスを突き入れた。
「っうぅぅ-っ!!!」
先程イったばかりだというのに、男はまた射精した。正確には、奥をペニスで突かれる度に壊れた蛇口のように白い体液が先端から溢れていた。その精液はチューブを伝い男の口に落ち、男を更に発情させていく。
他の社員もペニスを取り出して、男の顔や乳首に濡れた先端を擦り付けていて。男はだんだんと淫らな体液に塗れ、今日もまた壊されていく。
「おっ、やってるね」
男が監禁された地下室に、別の社員達が現れた。全員、男を弄びに来た者達だ。
こうやって男は、何十人もの男のペニスをくわえ込み、ペニス無しでは生きられない身体にされていく。
「おんっ、おぉー……っ!」
拘束されたまま表情を快感に蕩けさせて喘ぐ男。この男がかつてスパイをしていたなんて、誰も思いはしないだろう。
15
お気に入りに追加
165
あなたにおすすめの小説
【R18】清掃員加藤望、社長の弱みを握りに来ました!
Bu-cha
恋愛
ずっと好きだった初恋の相手、社長の弱みを握る為に頑張ります!!にゃんっ♥
財閥の分家の家に代々遣える“秘書”という立場の“家”に生まれた加藤望。
”秘書“としての適正がない”ダメ秘書“の望が12月25日の朝、愛している人から連れてこられた場所は初恋の男の人の家だった。
財閥の本家の長男からの指示、”星野青(じょう)の弱みを握ってくる“という仕事。
財閥が青さんの会社を吸収する為に私を任命した・・・!!
青さんの弱みを握る為、“ダメ秘書”は今日から頑張ります!!
関連物語
『お嬢様は“いけないコト”がしたい』
『“純”の純愛ではない“愛”の鍵』連載中
『雪の上に犬と猿。たまに男と女。』
エブリスタさんにて恋愛トレンドランキング最高11位
『好き好き大好きの嘘』
エブリスタさんにて恋愛トレンドランキング最高36位
『約束したでしょ?忘れちゃった?』
エブリスタさんにて恋愛トレンドランキング最高30位
※表紙イラスト Bu-cha作
いつか、愛に跪くまで
夏芽玉
BL
「好きです付き合ってくださいっ!」
仕事帰りに寄ったバーのカウンターで、見知らぬ男が土下座しながら告白してきた。
「え、無理。ていうか、オレSubなんだけど?」
「あ。それはわかってます。オレDomなんで」
は? 初対面のSubに土下座しながら告白するDom? 意味がわからない。
*****************
仕事帰り、D/S専用プレイバーのカウンターで飲んでいた有坂 唯織(ありさか いおり)は、店内に入ってきた見知らぬ男、久我 大輝(くが だいき)に突然告白される。冷たくあしらうものの、結局はお試しプレイをすることに。
Glare不感症なので、Glareはほとんど感じることができないはずの有坂だが、何故か久我のGalreには過敏に反応してしまう。それだけでなく、久我とプレイをすると何故かエッチな気分になってしまって……
ヘタレワンコDom×強気クーデレSub
Dom/Subユニバースの設定をお借りしています。
本編完結済み。
後日談3は毎日20:00更新→11/22(火)完結予定です。(予約済み)
【完結】“可愛げがない女”と蔑まれ続けた能面令嬢、逃げ出した先で幸せを見つけます ~今更、後悔ですか?~
Rohdea
恋愛
可愛げがない、能面のような無表情女……
婚約者の王子にずっとそう蔑まれて来た公爵令嬢のオフィーリア。
王子はそんな自分よりも、可愛らしくて甘え上手な妹の方を気に入っていた。
それでも、オフィーリアは彼の婚約者で居続けた。
……例え、そこに怪しげな理由があっても、その立場だけが自分を守ってくれるものだったから。
しかし、そんなある日、オフィーリアは王子と妹の決定的な浮気現場を目撃してしまう。
更に、二人は邪魔なオフィーリアを排除しようと企んでいる事まで発覚。
───さすがに、殺されるのはゴメンよ!
命の危険を感じたオフィーリアは自分を蔑み続ける家族、婚約者……全てを捨てて逃げる事を決意する。
そんな逃げた先でオフィーリアが出会ったのは……
一方、逃げられたとはいえ、邪魔なオフィーリアを排除出来たと喜んでいた王子達だけど、
オフィーリアがいなくなった事である異変が───……
※『“つまらない女”と棄てられた地味令嬢、拾われた先で大切にされています ~後悔? するならご勝手に~』
の、主人公の両親の話になります。
こちらを読まなくても大丈夫だとは思いますが、一回くらいは読んでいた方が楽しめるかと思います。
(注)ムキムキ前の話ですので筋肉が苦手? な方もご安心下さい。
拝啓、婚約者様。ごきげんよう。そしてさようなら
みおな
恋愛
子爵令嬢のクロエ・ルーベンスは今日も《おひとり様》で夜会に参加する。
公爵家を継ぐ予定の婚約者がいながら、だ。
クロエの婚約者、クライヴ・コンラッド公爵令息は、婚約が決まった時から一度も婚約者としての義務を果たしていない。
クライヴは、ずっと義妹のファンティーヌを優先するからだ。
「ファンティーヌが熱を出したから、出かけられない」
「ファンティーヌが行きたいと言っているから、エスコートは出来ない」
「ファンティーヌが」
「ファンティーヌが」
だからクロエは、学園卒業式のパーティーで顔を合わせたクライヴに、にっこりと微笑んで伝える。
「私のことはお気になさらず」
【山芋生姜BL】堕ちる羊
猫丸
BL
高校の同級生、山神と付き合うことになった羊佑(ようすけ)
大きな仕事を終え、久しぶりに会った山神はなんだか機嫌が悪くて……
全10話 4/21 22時公開開始 ~ 4/25 23時完結
完結まで毎日22時と23時に公開します。
⚠注意タグ⚠
ハード系のSM、フィギィング、食べ物を使ったプレイが苦手な方はご遠慮ください。
===
いろあすさん(@iroas3828)と、エロトークをしていた悪ノリで書いた合同企画作品です。地雷等ある方はご遠慮ください。
『山芋生姜BL』というテーマで、二人共同時公開スタート、同時完結します。
いろあすさんのホームはこちら↓↓↓
https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/71241215
『しょうがあるけとしょうがない』
挙式後すぐに離婚届を手渡された私は、この結婚は予め捨てられることが確定していた事実を知らされました
結城芙由奈
恋愛
【結婚した日に、「君にこれを預けておく」と離婚届を手渡されました】
今日、私は子供の頃からずっと大好きだった人と結婚した。しかし、式の後に絶望的な事を彼に言われた。
「ごめん、本当は君とは結婚したくなかったんだ。これを預けておくから、その気になったら提出してくれ」
そう言って手渡されたのは何と離婚届けだった。
そしてどこまでも冷たい態度の夫の行動に傷つけられていく私。
けれどその裏には私の知らない、ある深い事情が隠されていた。
その真意を知った時、私は―。
※暫く鬱展開が続きます
※他サイトでも投稿中
【完結】人形と皇子
かずえ
BL
ずっと戦争状態にあった帝国と皇国の最後の戦いの日、帝国の戦闘人形が一体、重症を負って皇国の皇子に拾われた。
戦うことしか教えられていなかった戦闘人形が、人としての名前を貰い、人として扱われて、皇子と幸せに暮らすお話。
性表現がある話には * マークを付けています。苦手な方は飛ばしてください。
第11回BL小説大賞で奨励賞を頂きました。応援してくださった皆様、ありがとうございます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる