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鬼少年を牢屋で征服
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山奥の、目立たない場所にある洞窟の中。本来ならば光など存在しない洞窟の突き当たりの天井に、電球がぶら下がっていた。
そのわずかな光源は、入口からは想像の付かない、洞窟奥の開けた空間を照らし出している。
岩の地面に置かれた椅子やテーブル。そして、鉄格子の牢屋の中にいる、人ならざる少年を。
「うぅ、くふぅ」
頭部の左右に二本の角を生やした、鬼の少年。口に噛まされた縄に言葉を奪われて呻く少年は、薄い赤色をした鬼の肌を、服を着せられず空気に晒していた。
その手には重く頑丈な石の枷。鬼の力を以てしても壊せないその枷は、鎖によって地面の金具と繋がれていた。
少年は手枷のせいで自由に動く事も出来ず、自分の火照った身体を慰められない。鬼の少年は赤い顔をして、もどかしそうに腰をくねらせていた。
「ふっ、ふぅっ!」
快感を得る為に、少年は自身の勃ち上がったペニスを地面に擦り付ける。だが、ペニスを包み込むように貼り付いた札は少年がどんなに感じたとしても、決して射精は出来ないように縛めてしまっていた。同じ札は少年の両乳首、そしてアナルの口を塞いで貼り付いている。
その札には鬼少年を拘束し閉じ込めた人間の男が霊力を込めており、男以外、誰にも剥がせないようになっている。
更に札は細やかな振動をして、少年の敏感な場所を容赦無く責め立てていた。特に、イきたくてもイけない状態のペニスを幹も裏筋も先端も、余すところ無く全て刺激されるのはもはや拷問だった。
「あぉ、ふぅん……」
もどかしい性刺激に狂い、いやらしく腰を振り続ける鬼の少年の理性は、崩れる寸前だ。
絶頂を極めたくて、精液を吐き出したい。その欲求に支配された頭は、自分を凌辱に浸した男が牢屋の前に立っても怒りを生めず。ただ解放されたくて懇願の唸りを上げさせた。
「くふ、うぅん」
「エロい顔だな。ほんの数日前は殺してやる。って俺を睨んでたのにな」
「ふはっ……んあぁ」
牢屋の中に入った男に口の縄を解かれ、押し込められていた少年の喘ぎが溢れる。同時に溜まっていた唾液が垂れ落ちて、茶色の地面に染み込んでいった。
「もぉ、射精させてぇ……っ! 俺、イきたいよぉ……っ!」
少年とはいえ、人間よりも遥かに強い存在である鬼が、快楽に表情を蕩けさせ涙を零して許しを請う。その征服感に満足しながらも、男は冷たく言った。
「淫乱ではしたない鬼を、情けなく射精させて下さい……だろ?」
「ひぐっ、しょん、な……」
嗚咽を零して驚愕する少年。これ以上尊厳を壊されるなんて、嫌だ。
そんな心の抵抗すら、男は許さない。
「嫌か? じゃ、しゃーねーな」
男が右の人差し指を口の前にあて、小さく呪文を唱えた。すると。
「うぁ!? だめだめらめぇっ! 乳首もチ○コもけひゅ穴もいやぁぁっ!」
性感帯に貼られていた札が全て、男の意思に沿ってより激しい振動を始めた。快感に追い立てられて、手枷をガチャガチャと鳴らす鬼少年の姿を見て、男は先程外したばかりの縄を、再び少年の口に噛ませようとする。
「言いたくないなら、ちゃんと言えるようになるまでまた放置してやるよ。明日の夜にはまた来てやるから」
今でさえ気が狂いそうに射精がしたいのに、言わなければ明日までこのまま。
そんなの、絶対におかしくなる。プライドと恐怖を秤にかけて、少年は。
「淫乱ではしたない鬼の俺をぉっ! なしゃけなく射精させてくらひゃいぃっ! 言った、いいまひたぁっ。お願い、おいてかないれぇっ」
悲痛な叫びに、男の縄を持つ手が止まり、口元は意地悪く笑った。
「よく言えたな。ご褒美に、俺に犯されながら射精させてやるよ」
「あうっ」
四つ這いの身体の左脇腹を持ち上げられ、鬼少年は仰向けに転がされる。素早く少年の足元に回った男は少年の細い足首を掴み、大きく拡げさせた。
全体に巻かれた札を先走りでぐしょぐしょにしているペニスと、同じ札で封印をされたアナルが、男の目に晒された。
「エロい香りさせてんなぁ。この淫乱」
罵倒されても、ついさっき自分で言った事だから反論出来ない。下手に何か言ったら、さっきのは嘘だったと言われて何をされるか分からない。少年は確実に、男の指示に逆らえなくされていく。
「俺のを入れる為に、ケツのを取ってやるよ」
「あぅっ!」
男の右手が、アナルを塞ぐ札を手で覆うようにして叩いた。敏感な場所を叩かれ、少年は甘い悲鳴を上げた。その声を耳で愉しみ、男は手を離す。男の霊力が抜かれた札が貼り付く力を失い、溢れ出す液体の力で剥がれ落ちていく。
「あぁ……出ちゃ、うぅ」
少年の中から出てきたのは、昨夜男に注ぎ込まれた大量の精液。留めたくても長時間の責めで弛緩してしまった穴は、淫らな白をとろとろと吐き出してしまう。
その意にそぐわない排出ですら、今の少年には堪らない快楽となった。
「あーあ、出ちまってるよ。こりゃまた入れてやんないとな」
「ふ、あぁ」
流れる精液を塞き止めるように、男が自身の男根で少年のアナルの入口を押さえる。
少し力を入れれば簡単に中に入る。それなのに、男はいつまでたっても少年を犯さない。
ペニスで腸を掻き回される快感を覚えてしまった身体は切なく疼き、少年におねだりを強要した。
「お願い、しまひゅ。俺の、ケツに……チ○コ入れて、ずぽずぽひてくらしゃいぃっ!!」
「そんなはしたなく言うんなら仕方ねーな」
自ら性欲に溺れ始めた少年をあざ笑い、男は硬く張り詰めたペニスを一気に挿入した。太く熱い肉の塊に串刺され、少年は大きな鳴き声を上げる。
「ふぁぁぁぁっ! 入ってりゅぅ……チ○コで、中、抉られるぅっ!」
「どうだ? 自分を捕まえた、たかが人間に犯されてる気分は」
「気持ち良いれふ……あぁ! もっとおかひてぇ……っ!」
全身をガクガクと痙攣させて喘ぐ鬼の少年。舌を突き出し、赤い肌を更に赤く染め、男のペニスをきゅうきゅうと絞め付けていた。
散々焦らされた身体は、一方的な快感でも悦び、少年を絶頂の縁に追い立てていく。
「あぁ、イぐ、イぎまひゅ……っ!」
「いいぜ。淫乱鬼っ! 犯されてイっちまえっ!」
男が叫んで、少年のペニスを札の上から指で弾く。それを合図に、札がぱらりと取れ。
そして。
「んぁぁぁぁっ!!! イぐイぐぅっ! しぇーえきたくさんでりゅのぉぉっ!」
少年はようやく許された射精を、悦びの表情で味わう。噴き出す体液は少年は顔や胸に飛び散り、赤い肌を淫らな白で染め上げた。
「はぁ、は、んぅぅっ!?」
射精の余韻に浸り、息を整える暇も与えず、男は腰を奮い続ける。
「誰が休んでいいって言った? ご主人様を満足させてからだろ」
「あぅぅ! ごめ、んなひゃ、いぃぃっ!!」
山奥にある、全く他の存在の寄り付かない洞窟の奥で。
憐れな鬼の少年の喘ぎは、外に漏れる事無く冷たい岩に反響し続けていた。
そのわずかな光源は、入口からは想像の付かない、洞窟奥の開けた空間を照らし出している。
岩の地面に置かれた椅子やテーブル。そして、鉄格子の牢屋の中にいる、人ならざる少年を。
「うぅ、くふぅ」
頭部の左右に二本の角を生やした、鬼の少年。口に噛まされた縄に言葉を奪われて呻く少年は、薄い赤色をした鬼の肌を、服を着せられず空気に晒していた。
その手には重く頑丈な石の枷。鬼の力を以てしても壊せないその枷は、鎖によって地面の金具と繋がれていた。
少年は手枷のせいで自由に動く事も出来ず、自分の火照った身体を慰められない。鬼の少年は赤い顔をして、もどかしそうに腰をくねらせていた。
「ふっ、ふぅっ!」
快感を得る為に、少年は自身の勃ち上がったペニスを地面に擦り付ける。だが、ペニスを包み込むように貼り付いた札は少年がどんなに感じたとしても、決して射精は出来ないように縛めてしまっていた。同じ札は少年の両乳首、そしてアナルの口を塞いで貼り付いている。
その札には鬼少年を拘束し閉じ込めた人間の男が霊力を込めており、男以外、誰にも剥がせないようになっている。
更に札は細やかな振動をして、少年の敏感な場所を容赦無く責め立てていた。特に、イきたくてもイけない状態のペニスを幹も裏筋も先端も、余すところ無く全て刺激されるのはもはや拷問だった。
「あぉ、ふぅん……」
もどかしい性刺激に狂い、いやらしく腰を振り続ける鬼の少年の理性は、崩れる寸前だ。
絶頂を極めたくて、精液を吐き出したい。その欲求に支配された頭は、自分を凌辱に浸した男が牢屋の前に立っても怒りを生めず。ただ解放されたくて懇願の唸りを上げさせた。
「くふ、うぅん」
「エロい顔だな。ほんの数日前は殺してやる。って俺を睨んでたのにな」
「ふはっ……んあぁ」
牢屋の中に入った男に口の縄を解かれ、押し込められていた少年の喘ぎが溢れる。同時に溜まっていた唾液が垂れ落ちて、茶色の地面に染み込んでいった。
「もぉ、射精させてぇ……っ! 俺、イきたいよぉ……っ!」
少年とはいえ、人間よりも遥かに強い存在である鬼が、快楽に表情を蕩けさせ涙を零して許しを請う。その征服感に満足しながらも、男は冷たく言った。
「淫乱ではしたない鬼を、情けなく射精させて下さい……だろ?」
「ひぐっ、しょん、な……」
嗚咽を零して驚愕する少年。これ以上尊厳を壊されるなんて、嫌だ。
そんな心の抵抗すら、男は許さない。
「嫌か? じゃ、しゃーねーな」
男が右の人差し指を口の前にあて、小さく呪文を唱えた。すると。
「うぁ!? だめだめらめぇっ! 乳首もチ○コもけひゅ穴もいやぁぁっ!」
性感帯に貼られていた札が全て、男の意思に沿ってより激しい振動を始めた。快感に追い立てられて、手枷をガチャガチャと鳴らす鬼少年の姿を見て、男は先程外したばかりの縄を、再び少年の口に噛ませようとする。
「言いたくないなら、ちゃんと言えるようになるまでまた放置してやるよ。明日の夜にはまた来てやるから」
今でさえ気が狂いそうに射精がしたいのに、言わなければ明日までこのまま。
そんなの、絶対におかしくなる。プライドと恐怖を秤にかけて、少年は。
「淫乱ではしたない鬼の俺をぉっ! なしゃけなく射精させてくらひゃいぃっ! 言った、いいまひたぁっ。お願い、おいてかないれぇっ」
悲痛な叫びに、男の縄を持つ手が止まり、口元は意地悪く笑った。
「よく言えたな。ご褒美に、俺に犯されながら射精させてやるよ」
「あうっ」
四つ這いの身体の左脇腹を持ち上げられ、鬼少年は仰向けに転がされる。素早く少年の足元に回った男は少年の細い足首を掴み、大きく拡げさせた。
全体に巻かれた札を先走りでぐしょぐしょにしているペニスと、同じ札で封印をされたアナルが、男の目に晒された。
「エロい香りさせてんなぁ。この淫乱」
罵倒されても、ついさっき自分で言った事だから反論出来ない。下手に何か言ったら、さっきのは嘘だったと言われて何をされるか分からない。少年は確実に、男の指示に逆らえなくされていく。
「俺のを入れる為に、ケツのを取ってやるよ」
「あぅっ!」
男の右手が、アナルを塞ぐ札を手で覆うようにして叩いた。敏感な場所を叩かれ、少年は甘い悲鳴を上げた。その声を耳で愉しみ、男は手を離す。男の霊力が抜かれた札が貼り付く力を失い、溢れ出す液体の力で剥がれ落ちていく。
「あぁ……出ちゃ、うぅ」
少年の中から出てきたのは、昨夜男に注ぎ込まれた大量の精液。留めたくても長時間の責めで弛緩してしまった穴は、淫らな白をとろとろと吐き出してしまう。
その意にそぐわない排出ですら、今の少年には堪らない快楽となった。
「あーあ、出ちまってるよ。こりゃまた入れてやんないとな」
「ふ、あぁ」
流れる精液を塞き止めるように、男が自身の男根で少年のアナルの入口を押さえる。
少し力を入れれば簡単に中に入る。それなのに、男はいつまでたっても少年を犯さない。
ペニスで腸を掻き回される快感を覚えてしまった身体は切なく疼き、少年におねだりを強要した。
「お願い、しまひゅ。俺の、ケツに……チ○コ入れて、ずぽずぽひてくらしゃいぃっ!!」
「そんなはしたなく言うんなら仕方ねーな」
自ら性欲に溺れ始めた少年をあざ笑い、男は硬く張り詰めたペニスを一気に挿入した。太く熱い肉の塊に串刺され、少年は大きな鳴き声を上げる。
「ふぁぁぁぁっ! 入ってりゅぅ……チ○コで、中、抉られるぅっ!」
「どうだ? 自分を捕まえた、たかが人間に犯されてる気分は」
「気持ち良いれふ……あぁ! もっとおかひてぇ……っ!」
全身をガクガクと痙攣させて喘ぐ鬼の少年。舌を突き出し、赤い肌を更に赤く染め、男のペニスをきゅうきゅうと絞め付けていた。
散々焦らされた身体は、一方的な快感でも悦び、少年を絶頂の縁に追い立てていく。
「あぁ、イぐ、イぎまひゅ……っ!」
「いいぜ。淫乱鬼っ! 犯されてイっちまえっ!」
男が叫んで、少年のペニスを札の上から指で弾く。それを合図に、札がぱらりと取れ。
そして。
「んぁぁぁぁっ!!! イぐイぐぅっ! しぇーえきたくさんでりゅのぉぉっ!」
少年はようやく許された射精を、悦びの表情で味わう。噴き出す体液は少年は顔や胸に飛び散り、赤い肌を淫らな白で染め上げた。
「はぁ、は、んぅぅっ!?」
射精の余韻に浸り、息を整える暇も与えず、男は腰を奮い続ける。
「誰が休んでいいって言った? ご主人様を満足させてからだろ」
「あぅぅ! ごめ、んなひゃ、いぃぃっ!!」
山奥にある、全く他の存在の寄り付かない洞窟の奥で。
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