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名門校の秘密地下
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誰もが羨み、そこに入学、在学しているだけでステータスとなる名門校。
そこの地下に何人かの男子生徒がいた。正確には数個の肉便器が、あった。
「んん、んお……っ」
一人掛けソファーの上で、呻いている少年達。苦しげに呻いて、ソファーの上を憐れに跳ねていた。
その男達は、ソファーから離れられないよう、がっちりと拘束され、固定されていた。
手首は後ろ手に手錠を掛けられ、更に指を使えないように作られた鍵付きの手袋を嵌められている。
足は足首と太股を鎖で繋ぎ、両膝に掛けた鎖を天井にある金属の輪に括り付けられていた。
これでは、手を使う事も足を下ろす事もできない。その上、少年達は目で見る事も喋る事も禁止されていた。
目には、革で出来た目隠し。口には、リング状の口枷。口を開いた状態で固定し、さらに鼻でしか呼吸出来ない様にするゴムの栓が付けられていた。
「おほ、んお……んぐぅっ!」
何もしゃべれないが必死で呻く。少年達の尻には太めのバイブが入れられ、ヴィと振動して絶え間無い苦悶を注いでいる。
そこへ、階段を下りる音がした。
ゆっくりと、確実に。数人がここに降りてくる。
「おぉ、おふっ! んご、むおぉ!」
恐怖の混ざった悲鳴を混ぜながら、男少年が必死に拘束を解こうと暴れた。しかし、快感に浸され続けた身体にはそんな力は無い。ただ絶望がより感じられるだけ。
極限まで恐怖が高まった時、地下室の扉が開かれた。
「はよー、今日も来たぜ」
来て欲しいだなんて思ってない。そんな心の声に構わず、やって来た少年達はそれぞれ選んでいた肉便器に歩み寄って行く。
逃れようと憐れに身悶える肉便器達を、あざ笑いながら。
「環ちゃんの相手は、俺だよ」
「んっ!」
環と呼ばれた少年が、拘束された身体をビクンと震わせる。
怯えている環を更に目で愉しむ為、少年は環のアナルに入れられたバイブに手を掛けた。
「うわ、ぐっちょぐちょ。ケツ穴メチャクチャにされて気持ちいいんだ?」
「おご……おぅーっ!」
動いたままのバイブをぐるぐると回され、環が悲鳴を上げた。バイブが回される度、幾度と無く腸内に出された精液が奥から溢れ、尻を伝って床に滴った。
「もっとメチャクチャにされたいよな」
「んおっ!」
何の前触れも無しに、バイブが引き抜かれた。環は息を整えようとするが、少年はそれを許さない。
硬く張りつめた自身のペニスを、環の開いたまま閉じられなくなっているアナルに押し当てた。
「っ! んぐ、んぐ、んぅーっ!」
唯一自由にできる首で、必死にイヤイヤをする環。
無理矢理犯される。抵抗も出来ず犯され、それで感じてしまう。
それを恐れているのを知っているのに、いや、知っているから。
男は無慈悲に、一突きで環のアナルを貫いた。
「っ……!」
大きく喉を反らし痙攣する環。そんなのお構い無しに、少年は腰を振りペニスでアナルを掻き回す。
「んお、おほ……んぅん」
「ふおっ、ふうっ」
他の肉奴隷もまた抵抗も出来ないまま犯され絶望の混じった甘い悲鳴を上げている。
そこに、また扉の開く音がした。
「悪いな。先使ってるぜ」
「またかよ……」
舌打ちしながら、後から来た少年達が近付く。そして、環達肉便器の口枷から栓を抜いた。
「えはっ……」
飲み込めずにいた唾液が溢れる。しかし、口での呼吸はほぼさせてはもらえない。
「ほら、しっかりしゃぶれよ」
「んぐっ……!」
容赦など無く、開かされた口にペニスが突き込まれた。嫌だけど、望み通りしゃぶらなければよりひどい事をされる。環達は一生懸命に、口内のペニスに奉仕する。
終わらない恥辱。快感に狂わされていく心と身体。
誰か、助けて。
肉便器達の目隠しの下から、一筋の雫が頬を伝って行った。
どうしようもない虚しさを、彼らの心に植え付けて。
そこの地下に何人かの男子生徒がいた。正確には数個の肉便器が、あった。
「んん、んお……っ」
一人掛けソファーの上で、呻いている少年達。苦しげに呻いて、ソファーの上を憐れに跳ねていた。
その男達は、ソファーから離れられないよう、がっちりと拘束され、固定されていた。
手首は後ろ手に手錠を掛けられ、更に指を使えないように作られた鍵付きの手袋を嵌められている。
足は足首と太股を鎖で繋ぎ、両膝に掛けた鎖を天井にある金属の輪に括り付けられていた。
これでは、手を使う事も足を下ろす事もできない。その上、少年達は目で見る事も喋る事も禁止されていた。
目には、革で出来た目隠し。口には、リング状の口枷。口を開いた状態で固定し、さらに鼻でしか呼吸出来ない様にするゴムの栓が付けられていた。
「おほ、んお……んぐぅっ!」
何もしゃべれないが必死で呻く。少年達の尻には太めのバイブが入れられ、ヴィと振動して絶え間無い苦悶を注いでいる。
そこへ、階段を下りる音がした。
ゆっくりと、確実に。数人がここに降りてくる。
「おぉ、おふっ! んご、むおぉ!」
恐怖の混ざった悲鳴を混ぜながら、男少年が必死に拘束を解こうと暴れた。しかし、快感に浸され続けた身体にはそんな力は無い。ただ絶望がより感じられるだけ。
極限まで恐怖が高まった時、地下室の扉が開かれた。
「はよー、今日も来たぜ」
来て欲しいだなんて思ってない。そんな心の声に構わず、やって来た少年達はそれぞれ選んでいた肉便器に歩み寄って行く。
逃れようと憐れに身悶える肉便器達を、あざ笑いながら。
「環ちゃんの相手は、俺だよ」
「んっ!」
環と呼ばれた少年が、拘束された身体をビクンと震わせる。
怯えている環を更に目で愉しむ為、少年は環のアナルに入れられたバイブに手を掛けた。
「うわ、ぐっちょぐちょ。ケツ穴メチャクチャにされて気持ちいいんだ?」
「おご……おぅーっ!」
動いたままのバイブをぐるぐると回され、環が悲鳴を上げた。バイブが回される度、幾度と無く腸内に出された精液が奥から溢れ、尻を伝って床に滴った。
「もっとメチャクチャにされたいよな」
「んおっ!」
何の前触れも無しに、バイブが引き抜かれた。環は息を整えようとするが、少年はそれを許さない。
硬く張りつめた自身のペニスを、環の開いたまま閉じられなくなっているアナルに押し当てた。
「っ! んぐ、んぐ、んぅーっ!」
唯一自由にできる首で、必死にイヤイヤをする環。
無理矢理犯される。抵抗も出来ず犯され、それで感じてしまう。
それを恐れているのを知っているのに、いや、知っているから。
男は無慈悲に、一突きで環のアナルを貫いた。
「っ……!」
大きく喉を反らし痙攣する環。そんなのお構い無しに、少年は腰を振りペニスでアナルを掻き回す。
「んお、おほ……んぅん」
「ふおっ、ふうっ」
他の肉奴隷もまた抵抗も出来ないまま犯され絶望の混じった甘い悲鳴を上げている。
そこに、また扉の開く音がした。
「悪いな。先使ってるぜ」
「またかよ……」
舌打ちしながら、後から来た少年達が近付く。そして、環達肉便器の口枷から栓を抜いた。
「えはっ……」
飲み込めずにいた唾液が溢れる。しかし、口での呼吸はほぼさせてはもらえない。
「ほら、しっかりしゃぶれよ」
「んぐっ……!」
容赦など無く、開かされた口にペニスが突き込まれた。嫌だけど、望み通りしゃぶらなければよりひどい事をされる。環達は一生懸命に、口内のペニスに奉仕する。
終わらない恥辱。快感に狂わされていく心と身体。
誰か、助けて。
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