上 下
6 / 32

6 ギルドへ

しおりを挟む


「ここがギルド…」


ギルドはすぐに見つかった
お邪魔しま~すと小声で何故か言いつつギルドの中に入る
入ってみると人はまばらにいるが混んではないようだ


「じゃあマスター宣伝もかねて新人に装備の服を作るってことでいいのね?」

「はい。そうしていただけると有難いです」


受付に座っている人がギルドマスターのようだ
髪は黄緑色、瞳の色は紫
一番の特徴は耳
エルフだっ!ギルドマスターはエルフなんだ
僕も男。獣人の時も思ったけど、こういうゲームのような世界に興奮しているようだ

そして隣の女性は……ん?
ここで違和感を感じたストロベリー色の髪を胸まで伸ばして毛先の方はふわふわとカールしていて瞳は赤色
それに服装は女性のそれだが肩幅は女性にしては広いように感じた
一瞬美人だなぁ~とスルーしそうになってしまった
まぁそういうのは個人の自由だからとやかく言うつもりはない
それに人の趣味に何か言ったり差別するほど心は狭くないつもりだ
そのせいなのか同級生や後輩から優しすぎるとも言われているが…そんなことはないと思う

あっ、話が終わったみたいだ
そして話し終わった2人に声をかけた
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

無自覚な

ネオン
BL
小さい頃に母が再婚した相手には連れ子がいた。 1つ上の義兄と1つ下の義弟、どちらも幼いながらに イケメンで運動もでき勉強もできる完璧な義兄弟だった。 それに比べて僕は周りの同級生や1つ下の義弟よりも小さくて いじめられやすく、母に教えられた料理や裁縫以外 何をやっても平凡だった。 そんな僕も花の高校2年生、1年生の頃と変わらず平和に過ごしてる それに比べて義兄弟達は学校で知らない人はいない そんな存在にまで上り積めていた。 こんな僕でも優しくしてくれる義兄と 僕のことを嫌ってる義弟。 でも最近みんなの様子が変で困ってます 無自覚美少年主人公が義兄弟や周りに愛される話です。

【R18】ファンタジー陵辱エロゲ世界にTS転生してしまった狐娘の冒険譚

みやび
ファンタジー
エロゲの世界に転生してしまった狐娘ちゃんが犯されたり犯されたりする話。

異世界に来たけど、自分はモブらしいので帰りたいです。

蒼猫
BL
聖女召喚に巻き込まれた就活中の27歳、桜樹 海。 見知らぬ土地に飛ばされて困惑しているうちに、聖女としてもてはやされる女子高生にはストーカー扱いをされ、聖女を召喚した王様と魔道士には邪魔者扱いをされる。元いた世界でもモブだったけど、異世界に来てもモブなら俺の存在意義は?と悩むも……。 暗雲に覆われた城下町を復興支援しながら、騎士団長と愛を育む!? 山あり?谷あり?な異世界転移物語、ここにて開幕! 18禁要素がある話は※で表します。

突然異世界転移させられたと思ったら騎士に拾われて執事にされて愛されています

ブラフ
BL
学校からの帰宅中、突然マンホールが光って知らない場所にいた神田伊織は森の中を彷徨っていた 魔獣に襲われ通りかかった騎士に助けてもらったところ、なぜだか騎士にいたく気に入られて屋敷に連れて帰られて執事となった。 そこまではよかったがなぜだか騎士に別の意味で気に入られていたのだった。 だがその騎士にも秘密があった―――。 その秘密を知り、伊織はどう決断していくのか。

悪役令嬢と同じ名前だけど、僕は男です。

みあき
BL
名前はティータイムがテーマ。主人公と婚約者の王子がいちゃいちゃする話。 男女共に子どもを産める世界です。容姿についての描写は敢えてしていません。 メインカプが男性同士のためBLジャンルに設定していますが、周辺は異性のカプも多いです。 奇数話が主人公視点、偶数話が婚約者の王子視点です。 pixivでは既に最終回まで投稿しています。

ポンコツ女子は異世界で甘やかされる(R18ルート)

三ツ矢美咲
ファンタジー
投稿済み同タイトル小説の、ifルート・アナザーエンド・R18エピソード集。 各話タイトルの章を本編で読むと、より楽しめるかも。 第?章は前知識不要。 基本的にエロエロ。 本編がちょいちょい小難しい分、こっちはアホな話も書く予定。 一旦中断!詳細は近況を!

【R18】両想いでいつもいちゃいちゃしてる幼馴染の勇者と魔王が性魔法の自習をする話

みやび
恋愛
タイトル通りのエロ小説です。 「両想いでいつもいちゃいちゃしてる幼馴染の勇者と魔王が初めてのエッチをする話」 https://www.alphapolis.co.jp/novel/902071521/575414884/episode/3378453 の続きです。 ほかのエロ小説は「タイトル通りのエロ小説シリーズ」まで

聖騎士たちに尻を狙われています!

トノサキミツル
BL
異世界転移をして、森に打ち捨てられていた俺。超絶イケメンのふたりにひろわれて、ギルドマネジャーのおっさんのところに連れていかれる。この世界にはどんなやつにもギフトというものを授けられるという。とりあえず、魔法とか使えるのかなと淡い期待を胸にわくわくしていたら、どうやらケツに才能があるらしい。ケツを開発すれば魅力度が上がり、レアキャラやレアアイテムが手に入るらしい。ちょうど、イケメンたちは聖騎士として聖杯探しをしていたので、ケツを開発するから命をひろったかわりに協力しろと云われてしまう……つう……はなし。 ほのぼのコメディです。 3Pはありませんが、いつか書きたい。 冒険はありません。 完結したので載せていきます。

処理中です...