「専門職に劣るからいらない」とパーティから追放された万能勇者、教育係として新人と組んだらヤベェ奴らだった。俺を追放した連中は自滅してるもよう
138ネコ@書籍化&コミカライズしました
文字の大きさ
大中小
46 / 50
第4章
(ざまぁ)ミーシャ視点「次はアンタの番だよ」
しおりを挟む
-ミーシャ視点-
私はゴブリン達を引き連れ、巣穴である洞窟に戻って来た。
全員が入ったのを確認したら洞窟の入り口をカモフラージュをして、見つかりにくくする。こうする事で『気配感知』スキルにもかかりづらくなる。
これで私の邪魔をする者は、誰も来ないだろう。
奥の部屋でドーガ達を再度拘束をしてから、水をぶっかけて目を覚まさせた。
一瞬だけポカンとした表情をした後に、自分たちの状況を把握したのだろう。
ギャーギャー喚きたてるドーガ達を、ゴブリン達が「どうしますか?」と言った表情でグギャグギャと訪ねてくる。
「おい、お前ら」
私の声に、ドーガ達が反応した。
「ミ、ミーシャ!」
驚き、というよりは安堵の表情だ。
ゴブリンを従える私を見て、大方助かったと思ったのだろう。
「俺達を助けてくれたのか。ありがとう。俺はお前を信じていたぞ!」
「ミーシャ、ソイツの言葉を聞いちゃダメよ。私達はコイツのせいで追われてるんだから。一緒に役人に突き出しに行きましょう!」
「な……カテジナ、テメェやっぱり裏切ってやがったのか! ミーシャコイツの言葉に耳を向けるな」
「裏切り? アンタのせいでしょ! むしろアンタが裏切ったのよ!」
ドーガとカテジナが口喧嘩を始めた。
ったく、せっかく人が良い気分になってるというのに。うるさいな。
「グゥ」
「カハッ」
近くのホブゴブリンに命じて蹴りを入れさせた。
ドーガはともかく、カテジナはボールのように飛んでいったのがちょっと面白い。
どこまで飛ぶか興味が出たので、後でゴブリンウォーリアにもやらせてみよう。
この2人とは対照的に、シャルロットはただ私をじっと見て何も言わない。
状況を把握しているのだろう。懸命だ。
「えっ……ッ!」
その態度も、それはそれで腹が立ったのでホブゴブリンに殴らせてみた。
それでも必死に声を出さないようにしている。下手に騒いだりすれば注目を浴びて狙われるのが分かっているのだろう。
「おい。俺達は仲間だろ? なんでこんな事をするんだ!」
「ミーシャ。やめて。私は違うの! 全部ドーガが悪いのよ!」
仲間? やめて?
自分たちがした事をまだ理解できていないの?
「やれ」
私がアゴでシャルロットを指す。
待ってましたと言わんばかりにゴブリン達がシャルロットの元へ駆け出し、我先にと服をビリビリと剥ぎ始めた。
「ちょ、ちょっと。なんで私が最初なんですか!」
やっと声を上げてくれたか。
目に一杯涙を溜めて、首をいやいやと振っている。そんな仕草をゴブリン達は嘲笑うかのように興奮し声を上げる。
「決まっているでしょ? お前は状況を理解している。そこの2人は理解していない。だからこれからどうなるか理解させるためだよ」
「いや、お願い。なんでもするからやめて。イヤ、イヤァアアアアアアアアアアア!!!」
あっという間に一糸まとわぬ姿になったシャルロット。
あぁ、彼女”初めて”だったのね。血があんなに出て可哀そうに。
先ほどまで大人しくしていたのに、目を見開き涙を流しながら狂ったように叫んでる姿が私の心を潤してくれる。
「な、なにしてるのよ」
カテジナは顔を青くしながら、その様子を見てぽつりと言った。
「何って、ゴブリンと子作りよ。見て分からない?」
「そうじゃない! 私が言いたいのは、なんでそんな事をするのかって事よ!」
なんで? あぁ、そういえば私も言われるまで分からなかったものね。
じゃあ教えてあげないと。
「決まってるでしょ。天罰が下ったからよ」
ニッコリと微笑みかける。
その様子にカテジナがたじろいだ。
「さて、次はカテジナ。貴女の番よ」
私がアゴでカテジナを指すと、今度はゴブリン達はカテジナに向かって歩き出す。
すると、じりじりとカテジナににじり寄るホブゴブリンが吹き飛んだ。
「フンッ。汚い手で触るな!」
カテジナの『中級火魔法』で吹き飛ばされたホブゴブリンを、他のゴブリン達がグギャグギャと馬鹿にしたように笑っている。
笑い声を聞いたホブゴブリンは顔を真っ赤にして、起き上がるとカテジナの顔を何度も殴り始めた。
「貴女、まだ状況が分かっていないの?」
数発殴られ、戦意が喪失したところで話しかける。
「全く。そんな悪い事をする舌は、いらないわよね」
ゴブリン達にカテジナの口を無理やり開けさせる。
舌を無理やり掴むと、何をされるのかやっと理解したカテジナが騒ぎ始める。多分ごめんなさいと言っているのだろう。
私はそれを無視して、舌をナイフで切り落とした。
「あああああああああああああああああああ!!!!!!」
そんな小さい体のどこにこれだけの力があるのやら。
ホブゴブリンだけでは抑えきれなくなったので、ゴブリンウォーリアも一緒になって抑える。
「このままじゃ死んじゃうから、治療してあげるね」
切り取った部分を、糸で縫って止血完了。
無理やり口を閉じようとして、カテジナの歯が何本か折れた。
死にはしないから、それはどうでも良いか。
「じゃあ好きにしていいよ」
私の言葉に、カテジナに群がるゴブリン達。
シャルロットと同様に、あっという間に服を破り捨て、凌辱が始まった。
そんな様子を、まだ許せないといった表情で見てるのは、さっき吹き飛ばされたホブゴブリンだ。
このままにしておいたら、怒りのままにカテジナを殺してしまいかねない。
「可哀そうに。よしよし」
ホブゴブリンの頭を撫でる。私に撫でられるとシュンとした顔で大人しくなり、先ほど『中級火魔法』でやけどさせられた場所を見ている。
可哀そうに、これはしばらく痛みそうだ。
「こっちへおいで」
シャルロットの前まで連れて行く。
「シャルロット、この子に『中級回復魔法』をかけてあげて?」
「わ、わかった。かける! かけるから! ゴブリン達をやめさせて。お願い!」
これは天罰だから、やめるわけにはいかないのに。
「もう一度言うわ。『中級回復魔法』をかけるか、もう一つの”穴”にぶちこまれるか、どっちが良い?」
「ご、ごめんなさい。やります! やりますからそれだけはやめて!」
私の問いに、『中級回復魔法』をかけようとするが、両手が埋まっていたらかけようもないか。
右手だけでも自由にすると、必死にホブゴブリンの傷を癒し始めた。
「ちゃんと治ったみたいね。よし、あなたも楽しんでらっしゃい」
傷を癒され、嬉しそうな顔で頷いたホブゴブリンがシャルロットの手を握り、シャルロットの口に舌を入れた。
そういえば愛し合う2人はこうすると教えたような気がする。もしかしたらこの子はシャルロットに惚れたのかもしれない。
ふふっ、微笑ましい。初恋が実ると良いね。
「さてと……」
先ほどから大人しくなっているドーガを見る。
「ヒィィィィィィ!!!」
目が合っただけで悲鳴を上げられた。完全に怯えているようだ。
逃げようにも拘束され、周りには屈強なゴブリンウォーリア4体に囲まれまともな抵抗すら出来ず、目の前の惨状を見せつけられれば当然か。
「次はアンタの番だよ」
私はゴブリン達を引き連れ、巣穴である洞窟に戻って来た。
全員が入ったのを確認したら洞窟の入り口をカモフラージュをして、見つかりにくくする。こうする事で『気配感知』スキルにもかかりづらくなる。
これで私の邪魔をする者は、誰も来ないだろう。
奥の部屋でドーガ達を再度拘束をしてから、水をぶっかけて目を覚まさせた。
一瞬だけポカンとした表情をした後に、自分たちの状況を把握したのだろう。
ギャーギャー喚きたてるドーガ達を、ゴブリン達が「どうしますか?」と言った表情でグギャグギャと訪ねてくる。
「おい、お前ら」
私の声に、ドーガ達が反応した。
「ミ、ミーシャ!」
驚き、というよりは安堵の表情だ。
ゴブリンを従える私を見て、大方助かったと思ったのだろう。
「俺達を助けてくれたのか。ありがとう。俺はお前を信じていたぞ!」
「ミーシャ、ソイツの言葉を聞いちゃダメよ。私達はコイツのせいで追われてるんだから。一緒に役人に突き出しに行きましょう!」
「な……カテジナ、テメェやっぱり裏切ってやがったのか! ミーシャコイツの言葉に耳を向けるな」
「裏切り? アンタのせいでしょ! むしろアンタが裏切ったのよ!」
ドーガとカテジナが口喧嘩を始めた。
ったく、せっかく人が良い気分になってるというのに。うるさいな。
「グゥ」
「カハッ」
近くのホブゴブリンに命じて蹴りを入れさせた。
ドーガはともかく、カテジナはボールのように飛んでいったのがちょっと面白い。
どこまで飛ぶか興味が出たので、後でゴブリンウォーリアにもやらせてみよう。
この2人とは対照的に、シャルロットはただ私をじっと見て何も言わない。
状況を把握しているのだろう。懸命だ。
「えっ……ッ!」
その態度も、それはそれで腹が立ったのでホブゴブリンに殴らせてみた。
それでも必死に声を出さないようにしている。下手に騒いだりすれば注目を浴びて狙われるのが分かっているのだろう。
「おい。俺達は仲間だろ? なんでこんな事をするんだ!」
「ミーシャ。やめて。私は違うの! 全部ドーガが悪いのよ!」
仲間? やめて?
自分たちがした事をまだ理解できていないの?
「やれ」
私がアゴでシャルロットを指す。
待ってましたと言わんばかりにゴブリン達がシャルロットの元へ駆け出し、我先にと服をビリビリと剥ぎ始めた。
「ちょ、ちょっと。なんで私が最初なんですか!」
やっと声を上げてくれたか。
目に一杯涙を溜めて、首をいやいやと振っている。そんな仕草をゴブリン達は嘲笑うかのように興奮し声を上げる。
「決まっているでしょ? お前は状況を理解している。そこの2人は理解していない。だからこれからどうなるか理解させるためだよ」
「いや、お願い。なんでもするからやめて。イヤ、イヤァアアアアアアアアアアア!!!」
あっという間に一糸まとわぬ姿になったシャルロット。
あぁ、彼女”初めて”だったのね。血があんなに出て可哀そうに。
先ほどまで大人しくしていたのに、目を見開き涙を流しながら狂ったように叫んでる姿が私の心を潤してくれる。
「な、なにしてるのよ」
カテジナは顔を青くしながら、その様子を見てぽつりと言った。
「何って、ゴブリンと子作りよ。見て分からない?」
「そうじゃない! 私が言いたいのは、なんでそんな事をするのかって事よ!」
なんで? あぁ、そういえば私も言われるまで分からなかったものね。
じゃあ教えてあげないと。
「決まってるでしょ。天罰が下ったからよ」
ニッコリと微笑みかける。
その様子にカテジナがたじろいだ。
「さて、次はカテジナ。貴女の番よ」
私がアゴでカテジナを指すと、今度はゴブリン達はカテジナに向かって歩き出す。
すると、じりじりとカテジナににじり寄るホブゴブリンが吹き飛んだ。
「フンッ。汚い手で触るな!」
カテジナの『中級火魔法』で吹き飛ばされたホブゴブリンを、他のゴブリン達がグギャグギャと馬鹿にしたように笑っている。
笑い声を聞いたホブゴブリンは顔を真っ赤にして、起き上がるとカテジナの顔を何度も殴り始めた。
「貴女、まだ状況が分かっていないの?」
数発殴られ、戦意が喪失したところで話しかける。
「全く。そんな悪い事をする舌は、いらないわよね」
ゴブリン達にカテジナの口を無理やり開けさせる。
舌を無理やり掴むと、何をされるのかやっと理解したカテジナが騒ぎ始める。多分ごめんなさいと言っているのだろう。
私はそれを無視して、舌をナイフで切り落とした。
「あああああああああああああああああああ!!!!!!」
そんな小さい体のどこにこれだけの力があるのやら。
ホブゴブリンだけでは抑えきれなくなったので、ゴブリンウォーリアも一緒になって抑える。
「このままじゃ死んじゃうから、治療してあげるね」
切り取った部分を、糸で縫って止血完了。
無理やり口を閉じようとして、カテジナの歯が何本か折れた。
死にはしないから、それはどうでも良いか。
「じゃあ好きにしていいよ」
私の言葉に、カテジナに群がるゴブリン達。
シャルロットと同様に、あっという間に服を破り捨て、凌辱が始まった。
そんな様子を、まだ許せないといった表情で見てるのは、さっき吹き飛ばされたホブゴブリンだ。
このままにしておいたら、怒りのままにカテジナを殺してしまいかねない。
「可哀そうに。よしよし」
ホブゴブリンの頭を撫でる。私に撫でられるとシュンとした顔で大人しくなり、先ほど『中級火魔法』でやけどさせられた場所を見ている。
可哀そうに、これはしばらく痛みそうだ。
「こっちへおいで」
シャルロットの前まで連れて行く。
「シャルロット、この子に『中級回復魔法』をかけてあげて?」
「わ、わかった。かける! かけるから! ゴブリン達をやめさせて。お願い!」
これは天罰だから、やめるわけにはいかないのに。
「もう一度言うわ。『中級回復魔法』をかけるか、もう一つの”穴”にぶちこまれるか、どっちが良い?」
「ご、ごめんなさい。やります! やりますからそれだけはやめて!」
私の問いに、『中級回復魔法』をかけようとするが、両手が埋まっていたらかけようもないか。
右手だけでも自由にすると、必死にホブゴブリンの傷を癒し始めた。
「ちゃんと治ったみたいね。よし、あなたも楽しんでらっしゃい」
傷を癒され、嬉しそうな顔で頷いたホブゴブリンがシャルロットの手を握り、シャルロットの口に舌を入れた。
そういえば愛し合う2人はこうすると教えたような気がする。もしかしたらこの子はシャルロットに惚れたのかもしれない。
ふふっ、微笑ましい。初恋が実ると良いね。
「さてと……」
先ほどから大人しくなっているドーガを見る。
「ヒィィィィィィ!!!」
目が合っただけで悲鳴を上げられた。完全に怯えているようだ。
逃げようにも拘束され、周りには屈強なゴブリンウォーリア4体に囲まれまともな抵抗すら出来ず、目の前の惨状を見せつけられれば当然か。
「次はアンタの番だよ」
0
お気に入りに追加
647
あなたにおすすめの小説
無能スキルと言われ追放されたが実は防御無視の最強スキルだった
さくらはい
ファンタジー
主人公の不動颯太は勇者としてクラスメイト達と共に異世界に召喚された。だが、【アスポート】という使えないスキルを獲得してしまったばかりに、一人だけ城を追放されてしまった。この【アスポート】は対象物を1mだけ瞬間移動させるという単純な効果を持つが、実はどんな物質でも一撃で破壊できる攻撃特化超火力スキルだったのだ――
【不定期更新】
1話あたり2000~3000文字くらいで短めです。
性的な表現はありませんが、ややグロテスクな表現や過激な思想が含まれます。
良ければ感想ください。誤字脱字誤用報告も歓迎です。
パーティーを追放された落ちこぼれ死霊術士だけど、五百年前に死んだ最強の女勇者(18)に憑依されて最強になった件
九葉ユーキ
ファンタジー
クラウス・アイゼンシュタイン、二十五歳、C級冒険者。滅んだとされる死霊術士の末裔だ。
勇者パーティーに「荷物持ち」として雇われていた彼は、突然パーティーを追放されてしまう。
S級モンスターがうろつく危険な場所に取り残され、途方に暮れるクラウス。
そんな彼に救いの手を差しのべたのは、五百年前の勇者親子の霊魂だった。
五百年前に不慮の死を遂げたという勇者親子の霊は、その地で自分たちの意志を継いでくれる死霊術士を待ち続けていたのだった。
魔王討伐を手伝うという条件で、クラウスは最強の女勇者リリスをその身に憑依させることになる。
S級モンスターを瞬殺できるほどの強さを手に入れたクラウスはどうなってしまうのか!?
「凄いのは俺じゃなくて、リリスなんだけどなぁ」
落ちこぼれ死霊術士と最強の美少女勇者(幽霊)のコンビが織りなす「死霊術」ファンタジー、開幕!
神速の成長チート! ~無能だと追い出されましたが、逆転レベルアップで最強異世界ライフ始めました~
雪華慧太
ファンタジー
高校生の裕樹はある日、意地の悪いクラスメートたちと異世界に勇者として召喚された。勇者に相応しい力を与えられたクラスメートとは違い、裕樹が持っていたのは自分のレベルを一つ下げるという使えないにも程があるスキル。皆に嘲笑われ、さらには国王の命令で命を狙われる。絶体絶命の状況の中、唯一のスキルを使った裕樹はなんとレベル1からレベル0に。絶望する裕樹だったが、実はそれがあり得ない程の神速成長チートの始まりだった! その力を使って裕樹は様々な職業を極め、異世界最強に上り詰めると共に、極めた生産職で快適な異世界ライフを目指していく。
チートスキル【レベル投げ】でレアアイテム大量獲得&スローライフ!?
桜井正宗
ファンタジー
「アウルム・キルクルスお前は勇者ではない、追放だ!!」
その後、第二勇者・セクンドスが召喚され、彼が魔王を倒した。俺はその日に聖女フルクと出会い、レベル0ながらも【レベル投げ】を習得した。レベル0だから投げても魔力(MP)が減らないし、無限なのだ。
影響するステータスは『運』。
聖女フルクさえいれば運が向上され、俺は幸運に恵まれ、スキルの威力も倍増した。
第二勇者が魔王を倒すとエンディングと共に『EXダンジョン』が出現する。その隙を狙い、フルクと共にダンジョンの所有権をゲット、独占する。ダンジョンのレアアイテムを入手しまくり売却、やがて莫大な富を手に入れ、最強にもなる。
すると、第二勇者がEXダンジョンを返せとやって来る。しかし、先に侵入した者が所有権を持つため譲渡は不可能。第二勇者を拒絶する。
より強くなった俺は元ギルドメンバーや世界の国中から戻ってこいとせがまれるが、もう遅い!!
真の仲間と共にダンジョン攻略スローライフを送る。
【簡単な流れ】
勇者がボコボコにされます→元勇者として活動→聖女と出会います→レベル投げを習得→EXダンジョンゲット→レア装備ゲットしまくり→元パーティざまぁ
【原題】
『お前は勇者ではないとギルドを追放され、第二勇者が魔王を倒しエンディングの最中レベル0の俺は出現したEXダンジョンを独占~【レベル投げ】でレアアイテム大量獲得~戻って来いと言われても、もう遅いんだが』
アイテムボックス無双 ~何でも収納! 奥義・首狩りアイテムボックス!~
明治サブ🍆スニーカー大賞【金賞】受賞作家
ファンタジー
※大・大・大どんでん返し回まで投稿済です!!
『第1回 次世代ファンタジーカップ ~最強「進化系ざまぁ」決定戦!』投稿作品。
無限収納機能を持つ『マジックバッグ』が巷にあふれる街で、収納魔法【アイテムボックス】しか使えない主人公・クリスは冒険者たちから無能扱いされ続け、ついに100パーティー目から追放されてしまう。
破れかぶれになって単騎で魔物討伐に向かい、あわや死にかけたところに謎の美しき旅の魔女が現れ、クリスに告げる。
「【アイテムボックス】は最強の魔法なんだよ。儂が使い方を教えてやろう」
【アイテムボックス】で魔物の首を、家屋を、オークの集落を丸ごと収納!? 【アイテムボックス】で道を作り、川を作り、街を作る!? ただの収納魔法と侮るなかれ。知覚できるものなら疫病だろうが敵の軍勢だろうが何だって除去する超能力! 主人公・クリスの成り上がりと「進化系ざまぁ」展開、そして最後に待ち受ける極上のどんでん返しを、とくとご覧あれ! 随所に散りばめられた大小さまざまな伏線を、あなたは見抜けるか!?
落ちこぼれの烙印を押された少年、唯一無二のスキルを開花させ世界に裁きの鉄槌を!
酒井 曳野
ファンタジー
この世界ニードにはスキルと呼ばれる物がある。
スキルは、生まれた時に全員が神から授けられ
個人差はあるが5〜8歳で開花する。
そのスキルによって今後の人生が決まる。
しかし、極めて稀にスキルが開花しない者がいる。
世界はその者たちを、ドロップアウト(落ちこぼれ)と呼んで差別し、見下した。
カイアスもスキルは開花しなかった。
しかし、それは気付いていないだけだった。
遅咲きで開花したスキルは唯一無二の特異であり最強のもの!!
それを使い、自分を蔑んだ世界に裁きを降す!
『収納』は異世界最強です 正直すまんかったと思ってる
農民ヤズ―
ファンタジー
「ようこそおいでくださいました。勇者さま」
そんな言葉から始まった異世界召喚。
呼び出された他の勇者は複数の<スキル>を持っているはずなのに俺は収納スキル一つだけ!?
そんなふざけた事になったうえ俺たちを呼び出した国はなんだか色々とヤバそう!
このままじゃ俺は殺されてしまう。そうなる前にこの国から逃げ出さないといけない。
勇者なら全員が使える収納スキルのみしか使うことのできない勇者の出来損ないと呼ばれた男が収納スキルで無双して世界を旅する物語(予定
私のメンタルは金魚掬いのポイと同じ脆さなので感想を送っていただける際は語調が強くないと嬉しく思います。
ただそれでも初心者故、度々間違えることがあるとは思いますので感想にて教えていただけるとありがたいです。
他にも今後の進展や投稿済みの箇所でこうしたほうがいいと思われた方がいらっしゃったら感想にて待ってます。
なお、書籍化に伴い内容の齟齬がありますがご了承ください。
異世界召喚されたと思ったら何故か神界にいて神になりました
璃音
ファンタジー
主人公の音無 優はごく普通の高校生だった。ある日を境に優の人生が大きく変わることになる。なんと、優たちのクラスが異世界召喚されたのだ。だが、何故か優だけか違う場所にいた。その場所はなんと神界だった。優は神界で少しの間修行をすることに決めその後にクラスのみんなと合流することにした。
果たして優は地球ではない世界でどのように生きていくのか!?
これは、主人公の優が人間を辞め召喚された世界で出会う人達と問題を解決しつつ自由気ままに生活して行くお話。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる