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本編
1話
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私は普通の家庭に生まれて成長して就職して普通に生きてきたはずだよね?! いやそら、彼氏いない歴年齢だったけどってそんなことはどうでもいいわ!
誰だよこの身体はめっちゃ太っとるやんけ💢私の身体じゃないよ!なんでこんなことになってんだよ!
ん?なら私の身体は何処に?
うゎぁぁぁどうしたらいいのぉ!
ふぅちょっと落ち着いた。てかこの部屋結構豪華だな...この身体の持ち主は金持ちと見た!
ガラガラ
「あっ!目が覚められたんですね。龍宮さん。」
「えっ?あぁお陰様で。」
看護師さんがいるってことはここは病院か。
病院ってこんな豪華な病室あるんだね。
「私は龍宮さんを担当させて頂いてます長野理沙と言います。宜しくお願いしますね。」
「宜しく長野さん。」
「目も覚めたことですし、少し動けるようになったらカーテル取りましょうね」
「ひぇっ」
ひょえ~そんなのつけてたのぉ~違和感なさすぎてわからんかったわ、いや身体の違和感がありすぎてわかんなかったのか...
「だ、大丈夫ですか?顔色悪いですよ。」
「いや、あのちょっと聞きたいんですけど痛いですかね?」
「えっ?」
「カーテル取るときって痛いですかねぇ!」
「痛くないようにしようとは思っていますが、力まれると痛いかもしれません。」
「そうですか良かったぁ~。」
「この様子ですと来週か早ければ今週末からリハビリを開始できそうですね。」
「私は龍宮さんの目が覚めたことを伝えなくてはならないので戻らせていただきますね。」
「それでは何かありましたら、ナースコールを押してください。」
「はい、ありがとうございます。」
長野さんが仕事に戻って数分しか経っていないのだが、暇だ何もする事がない多分動いたら怒られるし手が動けないし。
暇すぎてベッドのそばに備え付けてある棚の引き出しを意味もなく開けたり閉めたりしていた。
ガタッバタンガタッバタン
「あっ!鏡みーっけ。」
さぁこの人の顔はどんな顔?見てみましょう♪
「これはまたなんと言いますかうーん。」
肌荒れが酷かった。あと太りすぎて顔がぱんぱんだし目もとも腫れてるみたい...いやまぁ自分の身体じゃないしいいんだけどね。これはちょっと...
長野さん肌綺麗だったしケア用品とか聞いてみようかな。
前は肌トラブルとかなくって頭から爪先まで牛◯石鹸で洗ってたからなぁ。
コンコン 「失礼します。」
「あぁ本当に目を覚まされたのですね。良かった。」
なんか綺麗系のイケメンがほっとした顔で病室に入ってきた。
「いやぁ、心配させてごめんね。」
「今日は着替えを持って参りました。ほかに必要なものがあれば直ぐにご用意致しますが。」
「いや今は特にないから大丈夫です。」
「?やはり少しお疲れのようですね。」
ヤバイヤバイ本人だけど本人じゃないことバレた?大丈夫?
「紅茶お入れいたしました。」
「あぁ、ありがとう。」
「はい。」
「っ、甘っ!!何これ。」
「!え、えっ?本当にどうされましたかいつもなら美味しいとおっしゃるではないですか。」
「ちょっと好みが変わったのかなぁ~。今度からは何も入れなくていいよ。」
「はい、申し訳ありません好みの変化にも気付けないなんて。」
「いやいや悪いのはこっちだから」
「紅茶入れ直しますね。」
「うん、ごめんねありがとう。」
「いえいえ。」
それから綺麗なお兄さんは服をしまったり、いろいろ整えてくれた。
「それではまた。明日も来ますから何か必要なものがあればご連絡下さい。」
「うん、ありがとう。気をつけて帰ってね。」
そうゆうと嬉しそうな顔してはい!って言って帰って行った。
R18的な内容がいいかそういうのは無しがいいかそれだけ教えて下さい。お願いします🥺
誰だよこの身体はめっちゃ太っとるやんけ💢私の身体じゃないよ!なんでこんなことになってんだよ!
ん?なら私の身体は何処に?
うゎぁぁぁどうしたらいいのぉ!
ふぅちょっと落ち着いた。てかこの部屋結構豪華だな...この身体の持ち主は金持ちと見た!
ガラガラ
「あっ!目が覚められたんですね。龍宮さん。」
「えっ?あぁお陰様で。」
看護師さんがいるってことはここは病院か。
病院ってこんな豪華な病室あるんだね。
「私は龍宮さんを担当させて頂いてます長野理沙と言います。宜しくお願いしますね。」
「宜しく長野さん。」
「目も覚めたことですし、少し動けるようになったらカーテル取りましょうね」
「ひぇっ」
ひょえ~そんなのつけてたのぉ~違和感なさすぎてわからんかったわ、いや身体の違和感がありすぎてわかんなかったのか...
「だ、大丈夫ですか?顔色悪いですよ。」
「いや、あのちょっと聞きたいんですけど痛いですかね?」
「えっ?」
「カーテル取るときって痛いですかねぇ!」
「痛くないようにしようとは思っていますが、力まれると痛いかもしれません。」
「そうですか良かったぁ~。」
「この様子ですと来週か早ければ今週末からリハビリを開始できそうですね。」
「私は龍宮さんの目が覚めたことを伝えなくてはならないので戻らせていただきますね。」
「それでは何かありましたら、ナースコールを押してください。」
「はい、ありがとうございます。」
長野さんが仕事に戻って数分しか経っていないのだが、暇だ何もする事がない多分動いたら怒られるし手が動けないし。
暇すぎてベッドのそばに備え付けてある棚の引き出しを意味もなく開けたり閉めたりしていた。
ガタッバタンガタッバタン
「あっ!鏡みーっけ。」
さぁこの人の顔はどんな顔?見てみましょう♪
「これはまたなんと言いますかうーん。」
肌荒れが酷かった。あと太りすぎて顔がぱんぱんだし目もとも腫れてるみたい...いやまぁ自分の身体じゃないしいいんだけどね。これはちょっと...
長野さん肌綺麗だったしケア用品とか聞いてみようかな。
前は肌トラブルとかなくって頭から爪先まで牛◯石鹸で洗ってたからなぁ。
コンコン 「失礼します。」
「あぁ本当に目を覚まされたのですね。良かった。」
なんか綺麗系のイケメンがほっとした顔で病室に入ってきた。
「いやぁ、心配させてごめんね。」
「今日は着替えを持って参りました。ほかに必要なものがあれば直ぐにご用意致しますが。」
「いや今は特にないから大丈夫です。」
「?やはり少しお疲れのようですね。」
ヤバイヤバイ本人だけど本人じゃないことバレた?大丈夫?
「紅茶お入れいたしました。」
「あぁ、ありがとう。」
「はい。」
「っ、甘っ!!何これ。」
「!え、えっ?本当にどうされましたかいつもなら美味しいとおっしゃるではないですか。」
「ちょっと好みが変わったのかなぁ~。今度からは何も入れなくていいよ。」
「はい、申し訳ありません好みの変化にも気付けないなんて。」
「いやいや悪いのはこっちだから」
「紅茶入れ直しますね。」
「うん、ごめんねありがとう。」
「いえいえ。」
それから綺麗なお兄さんは服をしまったり、いろいろ整えてくれた。
「それではまた。明日も来ますから何か必要なものがあればご連絡下さい。」
「うん、ありがとう。気をつけて帰ってね。」
そうゆうと嬉しそうな顔してはい!って言って帰って行った。
R18的な内容がいいかそういうのは無しがいいかそれだけ教えて下さい。お願いします🥺
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