上 下
49 / 55
お気に入り数突破記念(R18)

お気に入り200記念!~会話文のみのカップリングなりきり50の質問R18~

しおりを挟む
1 貴方は受け? 攻め?

「受け」

「攻め・・・ですね」

「自信無さげだなぁ」

「兄上に甘えて攻めれてない気がするんですよっ」

2 どうしてそう決まったの?

「うーん、トアに痛い思いさせたくないし?」

「兄上に誘導・・・された気がします。僕だって兄上がしたいならがんばりますからね!」

「普段見れないトアが見れて結構満足してるし、心配ないよ?」

「へ?」 

3 その状態に満足してる?

「あ、さっき言っちゃったな。」 

「満足・・・だけど、たまには自分から襲いたいです」

「ふ・・・っ頑張れ」

「兄上すぐ僕が欲情したら読み取って誘ってくるんですから、どれだけ難しいと・・・っ兄上が甘える仕草そのときしかないですから、誘われるのは好きですけど」

「ははっ知ってる」

「もうっ」

4 初エッチはどこで?

「「寝室」」

5 その時の感想を・・・・

「勘違いして暴走して、兄上に痛い目に合わせてしまったのは後悔しかありません」

「あれ?気持ちよくなかった?」

「き、気持ちよかったですけど・・・!」

「そっかそっか」 

6 その時、相手はどんな様子でした?

「僕が無理矢理して痛い様子でした。なのに僕を甘やかすんです」

「そんなに苦痛な顔してたか?やっぱ平凡じゃ色気ひとつないね。誘うの気持ち悪い?」

「そんなこと・・・っそれはもう扇情的で、理性なくなりました!もう色気駄々もれで、なのに僕を誘惑してきて最後は快楽に身を任せてってもう!兄上、さっきからわざとですよね!?」

「トアが反省することないからね。トアは俺の余裕を崩そうと必死で、途中から俺を気遣い始めたから、挑発したら野獣みたく攻めてきて、かっこよかったな」

「・・・やっぱり兄上には敵わないです。でも、いつかは・・・」

7 初夜の朝、最初の言葉は?

「トア、おはよう。朝勃ち初めてじゃないか?抜こうか?」

「兄上、おはよう。お願いします」

「嘘はだめだよ?えっ兄上!?え?じ、自分で抜いてきますからいいですっ!だったかな?まあ、多分あのままヤってしまったら仕事行けなくなりそうだったし、咄嗟の判断はさすがだね」

「・・・」

8 エッチは週に何回くらいする?

「毎日6、7回くらい?治癒魔法なしにはできないなぁ」

「ごめんなさい・・・」

「気にしない。最近一週間の内、3日は一回で満足してるだろ?まあ毎日寝室以外でヤるわけに行かないし、寝室だとトア初夜の影響か、一度その雰囲気になると自制効かないしね」

「そう、ですね・・・兄上に調整されてる気分です」

「気のせい、気のせい」

9 理想は週に何回?

「トアが満足する回数だね」

「寝室以外なら一回・・・仕事の休憩時間だから時間制限ある中で僕の兄上にできたって達成感がかなり満足させてくれます。寝室は・・・6、7回。治癒魔法かけられるギリギリの限度だし、兄上に無理させていると理解して気がつけば満足してます。治癒魔法かけ放題なら正直どれくらいの回数になるか・・・」

「はは、俺腹上死させられそうだね」

10 どんなエッチなの?

「寝室なら俺が誘って理性切らしたトアが野獣になって襲ってくるからあえて余計煽る。」

「それ以外なら兄上が自分から攻めてきて寝室では俺にされるがままでできないことをしてきます。」

「二度目以降はトアも手を出すだろ?床汚しても黒人が片付けるからっていじってくるんだもんなぁ。思わずトアのを噛みそうになるから、せめて口から離してからして」

「それは痛そうですね・・・でも兄上に与えられるなら痛みも嬉しいです」

「・・・今後も頑張って耐えるよ」

11 自分が一番感じるのはどこ?

「どこなんですか?」

「どこだろうね?」

「兄上はどこまで演技かわからない」

「演技って・・・ちゃんと感じてるんだけどな。トアは耳が弱いよね。」

「そう、なんですか?なんで知って・・・」

「寝ているときに確認・・・いや、なんでもないよ」

「? って兄上、感じる場所は!?」

「(乳首舐められてるとき、意外に余裕がないなんて言えない)」

「兄上?」

「俺が好きなら自分で探さなくていいのか?残念だな。あれだけしててわかんないなんて・・・」

「う・・・っわかりましたよ」

12 相手が一番感じているのはどこ?

「耳攻めたら、すぐ勃つよね。」

「だからなんで僕が知らないことを知って・・・本当なんですか?」

「今度試す?予想だと、トア、俺にヤられっぱなしになるくらい蕩けちゃうよ?」

「・・・考えときます。兄上は突起部分をいじると喘いでくれるから感じてると思いたいです」

「実はわかってる・・・?」

「兄上?」

「ん?何かな?」

「え、いや、なんか・・・気のせいでした」

「そっか!」

13 エッチの時の相手を一言で言うと?

「化けの皮が離れてく野獣?」

「フェロモン垂れ流しの魔性の男です。」

14 エッチははっきり言って好き? 嫌い?

「エッチでしか見られないトアを見れるし、気持ちいいから好き」

「好きです。普段見れない兄上が見れるし、僕の兄上って一番思える瞬間ですので」

15 普段どんなシチュエーションでエッチするの?

「俺が誘って流れのままにかな」

「行為中も容赦なく誘ってきます」

16 やってみたいシチュエーションは?(場所、時間、コスチューム等)

「僕から襲って兄上の余裕をなくしたい!それができるなら、場所も時間もこすちゅー、む?とやらもいりません!」

「切実だなぁ・・・トアが満足するなら特にこだわりはないかな」

17 シャワーはエッチの前? 後?

「寝室なら両方」

「休憩時間なら後だね」

18 エッチの時の二人の約束ってある?

「休憩時間にするときは終わり頃に黒人に来るよう言っとくことかな」

「兄上の裸体を見ずに処理できるのは黒人くらいですしね。他に見られないよう、休憩時間中でもちゃんと鍵をしてますよ?黒人は天井を伝って来れますから」

19 相手以外とエッチしたことはある?

「ない」

「兄上以外と?冗談じゃない。」

20 「心が得られないなら身体だけでも」という考えについて。賛成? 反対?

「俺は反対かな。トアには幸せになってほしいし」

「僕は賛成です。兄上を監禁してでも逃がしはしません。今の僕にはできることですから」

21 相手が悪者に強姦されてしまいました! どうする?

「王で、優秀なトアが考えられないけど、トアを悲しませるなら、相手を後悔させるよう簡単に処刑では済まさないよね」

「兄上を強姦?簡単には殺さない。同じ目に合わせて死にたくても死なせず苦しみの中でもがき苦しむようにする。その前に兄上には僕を上書きしますがね」

「それは嬉しい。なら俺もしなきゃだね。トアを強姦ならトアは上下どっちなんだろ?その場合によってはトアが忘れるよう俺がトアの中に入れて上書きもするかな」

22 エッチの前と後、より恥ずかしいのはどっち?

「恥ずかしい、か。どちらかと言えば後?前と違って余裕はないし」

「・・・ノーコメントで」

「始まる前も終わった後も、関係なく顔真っ赤だからね、トア」

「ノーコメントで!」

23 親友が「今夜だけ、寂しいから・・・」とエッチを求めてきました。どうする?

「親友どころか、友達いないし・・・普通に却下。娼婦でも行けってなる」

「そんな親友つくるはずもありません。その時点で不敬罪、その他もろもろ罪を作って処刑します。兄上を不安にさせるような人はいらないので」

24 自分はエッチが巧いと思う?

「どう、なんでしょう。兄上はいつも余裕そうなんで・・・」

「そんな自信なくさなくても・・・俺は普通じゃないかな?トア感じてくれてるのわかるし、下手ではないと思うけど」

25 相手はエッチが巧い?

「巧すぎて不安です。どこで習ったんですか」

「王宮の性教育本」

「? 男女についてしか僕習ってません」

「書庫に、それに交ざって男同士のもあるんだ。なんでかわからないけど。後は王族だからって男ばかりが生まれるわけではないし、お姫様であったときに習う性教育、殿方の喜ばせ方集を読んでみた」

「僕も今度読みます」

「う、うーん、十分巧いんだけどなぁ、トア。読んだ後が怖いね」

「絶対読みます」

26 エッチ中に相手に言ってほしい言葉は?

「兄上かな?求められてるって一番気持ちが伝わってくるし」

「行為中の名呼びは普段以上に甘いので、トアですね。理性を壊す一番の武器です」

「ぶ、武器って・・・ははっ」

27 エッチ中に相手が見せる顔で好きな顔はどんなの?

「余裕をなくして快楽に身を任せた時の蕩けんばかりの顔です」

「そ、即答かぁ・・・俺は俺を逃がさないとばかりの野獣に似たギラギラとした目付きで見つめて来る目だけで訴える無の表情かな?」

28 恋人以外ともエッチしてもいいと思う?

「いや、だめだろ」

「兄上に同意します」

29 SMとかに興味はある?

「え、痛いのは嫌だな」

「兄上に与えられるなら痛みでも嬉しいです」

「あ、まさかの逆?でも、そういう趣味ないし、トアを傷つけたくはないなぁ」

「そうですか・・・」

「え、なんで残念そうなんだ?」

30 突然相手が身体を求めてこなくなったらどうする?

「んー、飽きちゃったしかないかな?トアを見れば欲情云々はわかるし」

「また離れてくつもりなのかと、その前に監禁します。」

「愛されてるなぁ、俺」

「当たり前です」

31 強姦をどう思いますか?

「最低」

「人をやめたらいいかと」

32 エッチでツライのは何?

「腰の痛みかな」

「兄上がどこまでも容赦なく誘ってくるのが、ある意味ツライです」

33 今までエッチした場所で一番スリリングだったのはどこ?

「初めて執務室でした日。休憩時間結局過ぎたけど、休憩時間終わるまでにしないとって結構焦りもあったし。いやー、今思えば鍵すらしてなかったしね」

「僕も焦りましたし、黒人の気配に気づいて余計に・・・本当、来たのが黒人でよかったです」

34 受けの側からエッチに誘ったことはある?

「寧ろ毎回俺が誘う」

「ですよね・・・」

35 その時の攻めの反応は?

「顔真っ赤にして、次第に獲物を狙う野獣に!」

36 攻めが強姦したことはある?

「初夜は強姦でしょうか・・・」

「いや、同意の上だし、寧ろ俺から誘ったからね?」

37 その時の受けの反応は?

「痛そうでした・・・」

「いや、だから、強姦じゃないよ?」

38 「エッチの相手にするなら・・・」という理想像はある?

「兄上」

「即答!俺もトア」

39 相手は理想にかなってる?

「兄上以外の理想はいません」

「ははっ俺も」

40 エッチに小道具を使う?

「使ったことないですね」

「今度使う?」

「道具でも兄上を感じさせられるのはなんだか嫌です」

「なら今後も使わない方向で」

「でも兄上に鞭とかで叩かれたりする分には・・・」

「トア、俺トアを身体的にも傷はつけたくないからね?」

「あ、はい」

41 貴方の「はじめて」は何歳の時?

「25」

「20です」

42 それは今の相手?

「そう」

「兄上以外は考えられません」

43 どこにキスされるのが一番好き?

「口かな?」

「唇が一番ですが、額も好きですね」

44 どこにキスするのが一番好き?

「口。こっちから仕掛けて貪りついてくるトア可愛いし」

「口です・・・。兄上を味わってる気がして」

45 エッチ中に相手が一番喜ぶことは何?

「俺の中に精液吐き出すこと」

「僕のが兄上の中に入った時でしょうか」

「あれ、バレてたの」

「まあ、そのときが一番顔を眺めてますから・・・」

「ちょっと恥ずかしいな」

「兄上、頼みますから、今誘わないでください」

46 エッチの時、何を考えてる?

「どうトアを誘って理性消すか」

「どう兄上の余裕をなくすかです」

47 一晩に何回くらいやる?

「一晩なら寝室ですね?6、7回です」

48 エッチの時、服は自分で脱ぐ? 脱がせてもらう?

「流れによるかな」

「同じく。脱がせるのも好きですが、基本兄上が脱いで誘うパターン多いですし・・・しかも脱ぎ方がまた・・・」

49 貴方にとってエッチとは?

「トアを満足させるもの、気持ちいいもの」

「僕の兄上だと一番実感するもの、兄上の余裕を消す唯一のもの、兄上が甘える機会が見れる唯一のもの」

「多いなぁ」

50 相手に一言どうぞ

「愛してるよ、トア」

「僕も愛してます、兄上」



作者より
お気に入り数200突破ありがとうございます。起きて見たら200どころか、250超えてて驚きました!今後ともよろしくお願いします!
しおりを挟む
感想 51

あなたにおすすめの小説

転生したら魔王の息子だった。しかも出来損ないの方の…

月乃
BL
あぁ、やっとあの地獄から抜け出せた… 転生したと気づいてそう思った。 今世は周りの人も優しく友達もできた。 それもこれも弟があの日動いてくれたからだ。 前世と違ってとても優しく、俺のことを大切にしてくれる弟。 前世と違って…?いいや、前世はひとりぼっちだった。仲良くなれたと思ったらいつの間にかいなくなってしまった。俺に近づいたら消える、そんな噂がたって近づいてくる人は誰もいなかった。 しかも、両親は高校生の頃に亡くなっていた。 俺はこの幸せをなくならせたくない。 そう思っていた…

弟が兄離れしようとしないのですがどうすればいいですか?~本編~

荷居人(にいと)
BL
俺の家族は至って普通だと思う。ただ普通じゃないのは弟というべきか。正しくは普通じゃなくなっていったというべきか。小さい頃はそれはそれは可愛くて俺も可愛がった。実際俺は自覚あるブラコンなわけだが、それがいけなかったのだろう。弟までブラコンになってしまった。 これでは弟の将来が暗く閉ざされてしまう!と危機を感じた俺は覚悟を持って…… 「龍、そろそろ兄離れの時だ」 「………は?」 その日初めて弟が怖いと思いました。

兄のやり方には思うところがある!

野犬 猫兄
BL
完結しました。お読みくださりありがとうございます! 少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです! 第10回BL小説大賞では、ポイントを入れてくださった皆様、そしてお読みくださった皆様、どうもありがとうございました!m(__)m ■■■ 特訓と称して理不尽な行いをする兄に翻弄されながらも兄と向き合い仲良くなっていく話。 無関心ロボからの執着溺愛兄×無自覚人たらしな弟 コメディーです。

弟勇者と保護した魔王に狙われているので家出します。

あじ/Jio
BL
父親に殴られた時、俺は前世を思い出した。 だが、前世を思い出したところで、俺が腹違いの弟を嫌うことに変わりはない。 よくある漫画や小説のように、断罪されるのを回避するために、弟と仲良くする気は毛頭なかった。 弟は600年の眠りから醒めた魔王を退治する英雄だ。 そして俺は、そんな弟に嫉妬して何かと邪魔をしようとするモブ悪役。 どうせ互いに相容れない存在だと、大嫌いな弟から離れて辺境の地で過ごしていた幼少期。 俺は眠りから醒めたばかりの魔王を見つけた。 そして時が過ぎた今、なぜか弟と魔王に執着されてケツ穴を狙われている。 ◎1話完結型になります

ある日、人気俳優の弟になりました。

雪 いつき
BL
母の再婚を期に、立花優斗は人気若手俳優、橘直柾の弟になった。顔良し性格良し真面目で穏やかで王子様のような人。そんな評判だったはずが……。 「俺の命は、君のものだよ」 初顔合わせの日、兄になる人はそう言って綺麗に笑った。とんでもない人が兄になってしまった……と思ったら、何故か大学の先輩も優斗を可愛いと言い出して……? 平凡に生きたい19歳大学生と、24歳人気若手俳優、21歳文武両道大学生の三角関係のお話。

推しの完璧超人お兄様になっちゃった

紫 もくれん
BL
『君の心臓にたどりつけたら』というゲーム。体が弱くて一生の大半をベットの上で過ごした僕が命を賭けてやり込んだゲーム。 そのクラウス・フォン・シルヴェスターという推しの大好きな完璧超人兄貴に成り代わってしまった。 ずっと好きで好きでたまらなかった推し。その推しに好かれるためならなんだってできるよ。 そんなBLゲーム世界で生きる僕のお話。

ある日、人気俳優の弟になりました。2

雪 いつき
BL
母の再婚を期に、立花優斗は人気若手俳優、橘直柾の弟になった。穏やかで真面目で王子様のような人……と噂の直柾は「俺の命は、君のものだよ」と蕩けるような笑顔で言い出し、大学の先輩である隆晴も優斗を好きだと言い出して……。 平凡に生きたい(のに無理だった)19歳大学生と、24歳人気若手俳優、21歳文武両道大学生の、更に溺愛生活が始まる――。

異世界転生先でアホのふりしてたら執着された俺の話

深山恐竜
BL
俺はよくあるBL魔法学園ゲームの世界に異世界転生したらしい。よりにもよって、役どころは作中最悪の悪役令息だ。何重にも張られた没落エンドフラグをへし折る日々……なんてまっぴらごめんなので、前世のスキル(引きこもり)を最大限活用して平和を勝ち取る! ……はずだったのだが、どういうわけか俺の従者が「坊ちゃんの足すべすべ~」なんて言い出して!?

処理中です...