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ゴブリンとリザードマン・・・1
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私がダンジョンに捨てられて数年経過していく。
ダンジョン一層の変化は目に見えて分かりやすくなっていた。
最初こそ、揉め合っていた蜂型モンスターと蜘蛛型モンスターも、リーダーと言うべき二体のモンスターの存在にあるわ。
蜘蛛型はアラクネね。
下半身が蜘蛛で上半身が人型のモンスターで、知恵もある蜘蛛型の上位モンスターになるわ。
蜂型はハニークイーンになるわ。
このハニークイーンは、蜂型モンスターの上位モンスターで、全身が人型で蜂のトレードマークである尻尾部分が触手のようになっていて毒針がついてる。両手にも毒針が付いていて、全部で三本の毒針を武器にしてるわ。
そんな二匹だったんだけど、
私が五歳になった時に、二匹のモンスターを叩きのめして、テイムしたわ。
ちなみに、クイーンは、最初のアラクネ戦の後に進化してるわ。
クイーンはティアラに蓄積されていた討伐済みのモンスター達のおかげで最大まで進化したの。
今のクイーンは、透き通った翠玉色の肌をした女の子になっているわ。見た目だけなら、クイーンより、プリンセスって感じかな?
テイムしたアラクネと、ハニークイーンは、アラクネが、ラクネ。ハニークイーンは、ホーネットと名付けたわ。
二人のおかげで一層目は、かなり安定する結果になったわ。
諍いが無くなり、私も自由に行動できるようになったし、今は二層にも顔を出す事が増えてきてるのが現状よ。
二層では今、キングがゴブリン兵団を指揮して、二層の制圧を行っているの。
キングの目的は三層を目指す事にあるみたいだわ。
男の野心はよく分からないけど、私も個人的に三層に行かないとならないのよね。
私が三層を目指す理由は、女神からのメッセージだったの。
『はぁい。バブちゃん、実は私ね、少しの間、連絡とれなくなっちゃってさ、あはは、だから、スキル解除の鍵は三層にある神殿の宝箱に全て入れといたわ。十歳までに絶対に開けにきてね。またね』
まるでお別れのメッセージじゃないの、なんか寂しい気持ちになるわ。
とにかく、私も三層での戦闘に対して、仲間が必要になり始めているの。
私はクイーン、ラクネ、ホーネットの三人と共に、二層へと向かっている。
キングに一層の完全な支配が完了した事実と、三層に私も向かう事実を伝える為だ。
二層はかなり、殺伐としていた。
魔素が溢れた際に、新たな種族であるリザードン達が生まれたのが大きいわ。
本来なら、リザードマン達が二層を支配していてもおかしく無かったけど、キングはそれを赦さなかったの。
キングの支配下にある上位ゴブリン達は、本来はダンジョンで進化するのは難しい子達らしいの。
そこでキングは、自身のスキルを使って進化させたみたいなの。
キングの固有スキル"王に従う者"
このスキルは自身に忠誠を誓い裏切れば魂を失う代わりに、従い続ければ力を貰えると言うヤバいスキルよ。
テイムと違い短期間で強い戦士を生み出す事ができるけど、裏切れば死ぬなんて、怖すぎるわ。 今更だけど、独裁政治よね?
そしてもう一つのスキルが"王の駒"
この"王の駒"と言うスキルもかなりヤバいスキルなの、魔素を使い、自分に忠実なゴブリンを生み出す反則スキルよ。
とにかく、キングに話さないとね。
私達が二層に上がると、すぐ側で激しい戦闘音が鳴り響いている事に気づく。
リザードマンとゴブリン達が戦闘している。
上位ゴブリン達が武器を手に、強固な鱗と鋭い爪を武器とするリザードンと対峙していた。
ニメートル程あるリザードマンが五体に対して、上位ゴブリンが二体と下位ゴブリンが八体の十体がぶつかり合っているわ。
ゴブリン側、不利よね? もしもの時は飛び出すしかないわね。
それに上位ゴブリンの一体は、依然に私をキングに案内したあのゴブリンだったの。
リザードマン二体に対して、二体の上位ゴブリンが斬りかかり、他のリザードマン三体を八体のゴブリン達が攻撃しているのがわかる。
上位ゴブリンは問題なさそうだけど、下位のゴブリン達は簡単に吹き飛ばされている。その背後から、更に三体のリザードマンが姿を現す、全部で八体のリザードマンになる。
我慢の限界だわ。
「皆、行くわよ! ゴブリンを助けるわよ」
「「「はいッ!」」」
三体は同時に動き出す。
三体のリザードマンをクイーン、ラクネ、ホーネットが相手をする。
私も、下位ゴブリンと戦う三体のリザードマンを相手に前に出る。
「アンタ達、大丈夫! 死んでない?」
私の言葉に驚いたように此方を見る下位ゴブリン達。
上位ゴブリンが私の存在に驚き声をかけてくる。
「何故、お前達が二層に?」
「キングに用があってね。そしたら、ばったり出くわしたのよ」
軽く微笑むと、上位ゴブリンは少し呆れたような表情を浮かべてるようにみえる。
お喋りは数秒で終わる。リザードマン達の攻撃が激しくなっていく。
鋭い爪が私の身体目掛けて振り下ろされる。
「危ないわね!」
少し可哀想かもっておもったけど、"毒球"ッ!
リザードマン達に"毒球"を撃ち放ち、更に"水弾"を炸裂させる。
「グアアァァ!」
リザードマン達があっさりと姿を消す。私が三体のリザードマンを倒し、戦闘を終わらせるのと同時くらいにクイーン、ラクネ、ホーネットの三人も戦闘を終えて戻ってくる。
「主様、勝ちましたよ」とクイーンが嬉しそうに手をふる。可愛いやつめ。
上位ゴブリン達も、戦闘に勝利して私の前にやってくる。
「まさか、伏兵が居たとは、感謝する。王に会いに来たとのこと、案内をさせてくれ」
上位ゴブリンの案内で私達はキングの元に向かう。
「よう? 久々だな、随分大きくなった。まぁ、まだまだお嬢ちゃんだが。で? 見慣れないやつもいるが。話があるんだろ」
キングは、分かっていると言わんばかりに、両手を組みながら、私を見つめる。
話が早くて助かるわ。
「私達は、三層を目指すわ」
「ほう? 野心でも目覚めたか、三層を目指す訳くらいは話してくれんだろう、お嬢ちゃん?」
私は自身のスキルを解放する鍵がある事実をキングに説明した。
最初は悩むように考えてたキングも、次第に笑い出した。
「一層を支配して、三層にか、構わないが、三層に行くにはリザードマン達の住処を抜けなくちゃならんぞ?」
ん? 三層に行くにはって、最悪だわ。
私が理解したのを察して、キングが話を続ける。
「今、リザードマン共は、三層への入口に拠点を作っていてな。更にスライム共を飼い慣らして、戦力にしてやがるのさ」
二層の戦力を考えれば3分の1が、ゴブリンとリザードマンになり、その他スライム、一角ウサギといった小型モンスターになる。
そんな小型モンスター達をリザードマン達は手懐けて、戦力にしているとキングは語った。
二層、思ったより面倒な状況かも。
ダンジョン一層の変化は目に見えて分かりやすくなっていた。
最初こそ、揉め合っていた蜂型モンスターと蜘蛛型モンスターも、リーダーと言うべき二体のモンスターの存在にあるわ。
蜘蛛型はアラクネね。
下半身が蜘蛛で上半身が人型のモンスターで、知恵もある蜘蛛型の上位モンスターになるわ。
蜂型はハニークイーンになるわ。
このハニークイーンは、蜂型モンスターの上位モンスターで、全身が人型で蜂のトレードマークである尻尾部分が触手のようになっていて毒針がついてる。両手にも毒針が付いていて、全部で三本の毒針を武器にしてるわ。
そんな二匹だったんだけど、
私が五歳になった時に、二匹のモンスターを叩きのめして、テイムしたわ。
ちなみに、クイーンは、最初のアラクネ戦の後に進化してるわ。
クイーンはティアラに蓄積されていた討伐済みのモンスター達のおかげで最大まで進化したの。
今のクイーンは、透き通った翠玉色の肌をした女の子になっているわ。見た目だけなら、クイーンより、プリンセスって感じかな?
テイムしたアラクネと、ハニークイーンは、アラクネが、ラクネ。ハニークイーンは、ホーネットと名付けたわ。
二人のおかげで一層目は、かなり安定する結果になったわ。
諍いが無くなり、私も自由に行動できるようになったし、今は二層にも顔を出す事が増えてきてるのが現状よ。
二層では今、キングがゴブリン兵団を指揮して、二層の制圧を行っているの。
キングの目的は三層を目指す事にあるみたいだわ。
男の野心はよく分からないけど、私も個人的に三層に行かないとならないのよね。
私が三層を目指す理由は、女神からのメッセージだったの。
『はぁい。バブちゃん、実は私ね、少しの間、連絡とれなくなっちゃってさ、あはは、だから、スキル解除の鍵は三層にある神殿の宝箱に全て入れといたわ。十歳までに絶対に開けにきてね。またね』
まるでお別れのメッセージじゃないの、なんか寂しい気持ちになるわ。
とにかく、私も三層での戦闘に対して、仲間が必要になり始めているの。
私はクイーン、ラクネ、ホーネットの三人と共に、二層へと向かっている。
キングに一層の完全な支配が完了した事実と、三層に私も向かう事実を伝える為だ。
二層はかなり、殺伐としていた。
魔素が溢れた際に、新たな種族であるリザードン達が生まれたのが大きいわ。
本来なら、リザードマン達が二層を支配していてもおかしく無かったけど、キングはそれを赦さなかったの。
キングの支配下にある上位ゴブリン達は、本来はダンジョンで進化するのは難しい子達らしいの。
そこでキングは、自身のスキルを使って進化させたみたいなの。
キングの固有スキル"王に従う者"
このスキルは自身に忠誠を誓い裏切れば魂を失う代わりに、従い続ければ力を貰えると言うヤバいスキルよ。
テイムと違い短期間で強い戦士を生み出す事ができるけど、裏切れば死ぬなんて、怖すぎるわ。 今更だけど、独裁政治よね?
そしてもう一つのスキルが"王の駒"
この"王の駒"と言うスキルもかなりヤバいスキルなの、魔素を使い、自分に忠実なゴブリンを生み出す反則スキルよ。
とにかく、キングに話さないとね。
私達が二層に上がると、すぐ側で激しい戦闘音が鳴り響いている事に気づく。
リザードマンとゴブリン達が戦闘している。
上位ゴブリン達が武器を手に、強固な鱗と鋭い爪を武器とするリザードンと対峙していた。
ニメートル程あるリザードマンが五体に対して、上位ゴブリンが二体と下位ゴブリンが八体の十体がぶつかり合っているわ。
ゴブリン側、不利よね? もしもの時は飛び出すしかないわね。
それに上位ゴブリンの一体は、依然に私をキングに案内したあのゴブリンだったの。
リザードマン二体に対して、二体の上位ゴブリンが斬りかかり、他のリザードマン三体を八体のゴブリン達が攻撃しているのがわかる。
上位ゴブリンは問題なさそうだけど、下位のゴブリン達は簡単に吹き飛ばされている。その背後から、更に三体のリザードマンが姿を現す、全部で八体のリザードマンになる。
我慢の限界だわ。
「皆、行くわよ! ゴブリンを助けるわよ」
「「「はいッ!」」」
三体は同時に動き出す。
三体のリザードマンをクイーン、ラクネ、ホーネットが相手をする。
私も、下位ゴブリンと戦う三体のリザードマンを相手に前に出る。
「アンタ達、大丈夫! 死んでない?」
私の言葉に驚いたように此方を見る下位ゴブリン達。
上位ゴブリンが私の存在に驚き声をかけてくる。
「何故、お前達が二層に?」
「キングに用があってね。そしたら、ばったり出くわしたのよ」
軽く微笑むと、上位ゴブリンは少し呆れたような表情を浮かべてるようにみえる。
お喋りは数秒で終わる。リザードマン達の攻撃が激しくなっていく。
鋭い爪が私の身体目掛けて振り下ろされる。
「危ないわね!」
少し可哀想かもっておもったけど、"毒球"ッ!
リザードマン達に"毒球"を撃ち放ち、更に"水弾"を炸裂させる。
「グアアァァ!」
リザードマン達があっさりと姿を消す。私が三体のリザードマンを倒し、戦闘を終わらせるのと同時くらいにクイーン、ラクネ、ホーネットの三人も戦闘を終えて戻ってくる。
「主様、勝ちましたよ」とクイーンが嬉しそうに手をふる。可愛いやつめ。
上位ゴブリン達も、戦闘に勝利して私の前にやってくる。
「まさか、伏兵が居たとは、感謝する。王に会いに来たとのこと、案内をさせてくれ」
上位ゴブリンの案内で私達はキングの元に向かう。
「よう? 久々だな、随分大きくなった。まぁ、まだまだお嬢ちゃんだが。で? 見慣れないやつもいるが。話があるんだろ」
キングは、分かっていると言わんばかりに、両手を組みながら、私を見つめる。
話が早くて助かるわ。
「私達は、三層を目指すわ」
「ほう? 野心でも目覚めたか、三層を目指す訳くらいは話してくれんだろう、お嬢ちゃん?」
私は自身のスキルを解放する鍵がある事実をキングに説明した。
最初は悩むように考えてたキングも、次第に笑い出した。
「一層を支配して、三層にか、構わないが、三層に行くにはリザードマン達の住処を抜けなくちゃならんぞ?」
ん? 三層に行くにはって、最悪だわ。
私が理解したのを察して、キングが話を続ける。
「今、リザードマン共は、三層への入口に拠点を作っていてな。更にスライム共を飼い慣らして、戦力にしてやがるのさ」
二層の戦力を考えれば3分の1が、ゴブリンとリザードマンになり、その他スライム、一角ウサギといった小型モンスターになる。
そんな小型モンスター達をリザードマン達は手懐けて、戦力にしているとキングは語った。
二層、思ったより面倒な状況かも。
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