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1章 7才以上で7才未満の召喚士。
わからず屋には話し合いなんか必要ないんです
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洋館への引っ越しの話をする私を全力で止めるレイト。
泣きながら止めるかしら、ドンだけ娘ラブなのよ!
そんなレイトを無視して、問答無用の引越しスタートよ!
洋館の中は私が作製魔法で木の柱から床に至るまで、鉄骨に変えたわ。デンキチが走っても大丈夫だし、室内に色々運び込めるようになったわ。
辺りの森を少し切り開いて、洋館の増設も完了したし。バッチリね!
部屋から大切な物は全て移動した。今さら気づいたのだが、空間魔法ってこれ反則ね?
私が入れたいと思ったらサイズに関係なく空間内に入れられるのよ! お陰で本棚とかベットとか何でも簡単に持ち出せたわ。
引越し屋も始めたら儲かるわね、まぁやらないけど。
とにかく、普通に失われた魔法の威力にはビックリだわ。
何処までのサイズや物が入るのか今度確かめてみようかしら。
私が到着すると洋館の周囲が更に開けていたわ。草ぼうぼうな林だったのに見違えたわね。
『カミル。デンキチ達、頑張った!』
デンキチとボス達が草を引き抜き土地を広げ、ジュレが整備をしてくれていた。
「お嬢様、中も少しは進みましたよ」
二階の窓から手を振るメルリとクレレ。
メガとモームもクイーン達と共に養蜂場を移動させてくていた。
「みんな。お疲れ様。私も手伝うわね」
一階は増築して虫モンスターと共有、人は変わるものよね。今は何の問題もなく、挨拶してるわ。
野良モンスター達だけど、話せば悪い子達じゃなかったし。うんうん。
私達の新しい家はこうして完成した。
養蜂場の移動が完了して綺麗な水場と豊かな自然、申し分ないわ。
次に行ったのが畑造りね。最初のうちは悩んだんだけど、せっかく耕せる程の土地が目の前に在るんだもん。やらなきゃ損よね?
「そうと決まれば……メガ! デンキチ! 一気に耕すわよ!」
『良くわからないけど? わかった』
『やるだ!』
二人の力で犂を引いてもらい。一気に小さな畑が出来上がる。
ジュレに頼み野菜を大量生産って、考えたんだけど、流石に野菜なんかは半年掛かると言われたわ。
まぁ、年に2回も収穫できるなら素敵ね。
新しい生活が始まる日凄くワクワクする。
洋館に入ろうとすると自然と扉を開くスカルジャイアント。
この子は洋館が本体らしくて、私を主人と認めてくれてるから、執事的な存在として洋館に残って貰ったわ。他のワイト達も同様だったので、一気に人手が増えて大助かりよ。
アララに頼んで前の洋館の持ち主から、権利書の在処も聞き出したし、正真正銘、私の城よ!
しかも、驚いたのはこの洋館の主は森の所有者だったのよね……森の持ち主なんかこの世界にも居るんだってビックリだわ。
森の持ち主が代わったからって、何かが起こる訳じゃないけど、一つ確かな事は森を堂々と好きに出来るわね。
私の頭の中は色んな考えでいっぱいになりそうだったけど、やっぱりあれよね!
「お嬢様? 本気なんですか、些か無謀な気がしますが」
不安そうに私を見ているメルリ、そんな私の後ろには、村役場がある。
「本気よ! 寧ろ大真面目なんだから。只の森から私の森に変えるんだもの。本気じゃないわけないわ」
正式な洋館と森の所有者である書類を手にした私は村役場に乗り込んでいく。
初めは軽くあしらわれ、取り合わない態度に私の怒りは爆発寸前、メルリに止められて我慢したけど、本当なら村役場を吹き飛ばしてやろうかと思ったわ。
「お嬢様、私に任せて下さい。普通に言っても時間が掛かりますから」
そう口にしたメルリがガルーダを呼び出すと、村長を無理矢理掴み、空に消えていった。
大丈夫かしら? メルリって意外に無茶するからなぁ……
村役場が大騒ぎになり始めた頃、帰ってきたメルリ。
そして、トリム=ラッペンの派手な登場、フレイムドラゴンのボルドに跨がり村役場の職員を“ギロリ”と、その眼で見つめていたわ、凄い迫力ね?
「おおお! カミル。話はメルリから聞いたぞ。実に怪しからん話に我慢できず、飛んできてしまったわ……なぁ? 村長」
村長……泣きそうだわ。
「お爺ちゃん、遣り過ぎよ。それに私が本当なら遣る筈だったのに?」
私達の会話を聞いたら、寸なりと許可してくれたわ。
そして、森の名前を“ハニーフォレスト”に改名したわ。
私達の本当の森だもの。大切にしないとね。
冒険者や旅人が安全に抜けられるようにアメト村からの道も作ったし、文句は言わせないわ。
それから引越し祝いよ!
ラッペンも加わり、皆で乾杯なんだから。レイトとマイヤも呼んだら楽しい宴の始まり、当然、私も飲む筈だったんだけど、メルリに止められたのでジュースで乾杯になったわ。
引越し祝いなんて久々だわ。やっぱり賑やかなのが一番ね。
洋館の子達も皆凄く素直だし、これから楽しみだわ。
泣きながら止めるかしら、ドンだけ娘ラブなのよ!
そんなレイトを無視して、問答無用の引越しスタートよ!
洋館の中は私が作製魔法で木の柱から床に至るまで、鉄骨に変えたわ。デンキチが走っても大丈夫だし、室内に色々運び込めるようになったわ。
辺りの森を少し切り開いて、洋館の増設も完了したし。バッチリね!
部屋から大切な物は全て移動した。今さら気づいたのだが、空間魔法ってこれ反則ね?
私が入れたいと思ったらサイズに関係なく空間内に入れられるのよ! お陰で本棚とかベットとか何でも簡単に持ち出せたわ。
引越し屋も始めたら儲かるわね、まぁやらないけど。
とにかく、普通に失われた魔法の威力にはビックリだわ。
何処までのサイズや物が入るのか今度確かめてみようかしら。
私が到着すると洋館の周囲が更に開けていたわ。草ぼうぼうな林だったのに見違えたわね。
『カミル。デンキチ達、頑張った!』
デンキチとボス達が草を引き抜き土地を広げ、ジュレが整備をしてくれていた。
「お嬢様、中も少しは進みましたよ」
二階の窓から手を振るメルリとクレレ。
メガとモームもクイーン達と共に養蜂場を移動させてくていた。
「みんな。お疲れ様。私も手伝うわね」
一階は増築して虫モンスターと共有、人は変わるものよね。今は何の問題もなく、挨拶してるわ。
野良モンスター達だけど、話せば悪い子達じゃなかったし。うんうん。
私達の新しい家はこうして完成した。
養蜂場の移動が完了して綺麗な水場と豊かな自然、申し分ないわ。
次に行ったのが畑造りね。最初のうちは悩んだんだけど、せっかく耕せる程の土地が目の前に在るんだもん。やらなきゃ損よね?
「そうと決まれば……メガ! デンキチ! 一気に耕すわよ!」
『良くわからないけど? わかった』
『やるだ!』
二人の力で犂を引いてもらい。一気に小さな畑が出来上がる。
ジュレに頼み野菜を大量生産って、考えたんだけど、流石に野菜なんかは半年掛かると言われたわ。
まぁ、年に2回も収穫できるなら素敵ね。
新しい生活が始まる日凄くワクワクする。
洋館に入ろうとすると自然と扉を開くスカルジャイアント。
この子は洋館が本体らしくて、私を主人と認めてくれてるから、執事的な存在として洋館に残って貰ったわ。他のワイト達も同様だったので、一気に人手が増えて大助かりよ。
アララに頼んで前の洋館の持ち主から、権利書の在処も聞き出したし、正真正銘、私の城よ!
しかも、驚いたのはこの洋館の主は森の所有者だったのよね……森の持ち主なんかこの世界にも居るんだってビックリだわ。
森の持ち主が代わったからって、何かが起こる訳じゃないけど、一つ確かな事は森を堂々と好きに出来るわね。
私の頭の中は色んな考えでいっぱいになりそうだったけど、やっぱりあれよね!
「お嬢様? 本気なんですか、些か無謀な気がしますが」
不安そうに私を見ているメルリ、そんな私の後ろには、村役場がある。
「本気よ! 寧ろ大真面目なんだから。只の森から私の森に変えるんだもの。本気じゃないわけないわ」
正式な洋館と森の所有者である書類を手にした私は村役場に乗り込んでいく。
初めは軽くあしらわれ、取り合わない態度に私の怒りは爆発寸前、メルリに止められて我慢したけど、本当なら村役場を吹き飛ばしてやろうかと思ったわ。
「お嬢様、私に任せて下さい。普通に言っても時間が掛かりますから」
そう口にしたメルリがガルーダを呼び出すと、村長を無理矢理掴み、空に消えていった。
大丈夫かしら? メルリって意外に無茶するからなぁ……
村役場が大騒ぎになり始めた頃、帰ってきたメルリ。
そして、トリム=ラッペンの派手な登場、フレイムドラゴンのボルドに跨がり村役場の職員を“ギロリ”と、その眼で見つめていたわ、凄い迫力ね?
「おおお! カミル。話はメルリから聞いたぞ。実に怪しからん話に我慢できず、飛んできてしまったわ……なぁ? 村長」
村長……泣きそうだわ。
「お爺ちゃん、遣り過ぎよ。それに私が本当なら遣る筈だったのに?」
私達の会話を聞いたら、寸なりと許可してくれたわ。
そして、森の名前を“ハニーフォレスト”に改名したわ。
私達の本当の森だもの。大切にしないとね。
冒険者や旅人が安全に抜けられるようにアメト村からの道も作ったし、文句は言わせないわ。
それから引越し祝いよ!
ラッペンも加わり、皆で乾杯なんだから。レイトとマイヤも呼んだら楽しい宴の始まり、当然、私も飲む筈だったんだけど、メルリに止められたのでジュースで乾杯になったわ。
引越し祝いなんて久々だわ。やっぱり賑やかなのが一番ね。
洋館の子達も皆凄く素直だし、これから楽しみだわ。
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