お気に入りに追加
2,259
あなたにおすすめの小説
【書籍化決定】断罪後の悪役令嬢に転生したので家事に精を出します。え、野獣に嫁がされたのに魔法が解けるんですか?
氷雨そら
恋愛
皆さまの応援のおかげで、書籍化決定しました!
気がつくと怪しげな洋館の前にいた。後ろから私を乱暴に押してくるのは、攻略対象キャラクターの兄だった。そこで私は理解する。ここは乙女ゲームの世界で、私は断罪後の悪役令嬢なのだと、
「お前との婚約は破棄する!」というお約束台詞が聞けなかったのは残念だったけれど、このゲームを私がプレイしていた理由は多彩な悪役令嬢エンディングに惚れ込んだから。
しかも、この洋館はたぶんまだ見ぬプレミアム裏ルートのものだ。
なぜか、新たな婚約相手は現れないが、汚れた洋館をカリスマ家政婦として働いていた経験を生かしてぴかぴかにしていく。
そして、数日後私の目の前に現れたのはモフモフの野獣。そこは「野獣公爵断罪エンド!」だった。理想のモフモフとともに、断罪後の悪役令嬢は幸せになります!
✳︎ 小説家になろう様、カクヨム様にも掲載しています。
最弱悪役令嬢に捧ぐ
クロタ
ファンタジー
死んで乙女ゲームの最弱悪役令嬢の中の人になってしまった『俺』
その気はないのに攻略キャラや、同じ転生者(♂)のヒロインとフラグを立てたりクラッシュしたりと、慌ただしい異世界生活してます。
※内容はどちらかといえば女性向けだと思いますが、私の嗜好により少年誌程度のお色気(?)シーンがまれにあるので、苦手な方はご注意ください。
夫の色のドレスを着るのをやめた結果、夫が我慢をやめてしまいました
氷雨そら
恋愛
夫の色のドレスは私には似合わない。
ある夜会、夫と一緒にいたのは夫の愛人だという噂が流れている令嬢だった。彼女は夫の瞳の色のドレスを私とは違い完璧に着こなしていた。噂が事実なのだと確信した私は、もう夫の色のドレスは着ないことに決めた。
小説家になろう様にも掲載中です
【完結】優しくて大好きな夫が私に隠していたこと
暁
恋愛
陽も沈み始めた森の中。
獲物を追っていた寡黙な猟師ローランドは、奥地で偶然見つけた泉で“とんでもない者”と遭遇してしまう。
それは、裸で水浴びをする綺麗な女性だった。
何とかしてその女性を“お嫁さんにしたい”と思い立った彼は、ある行動に出るのだが――。
※
・当方気を付けておりますが、誤字脱字を発見されましたらご遠慮なくご指摘願います。
・★が付く話には性的表現がございます。ご了承下さい。
信じた聖女に裏切られて王国に処刑された死に戻りの第六王子は、復讐のために隣国の『ギロチン皇女』と再び婚約した結果、溺愛されて幸せになりました
サンボン
ファンタジー
「喜べギュスターヴよ! ストラスクライド皇国の第一皇女、アビゲイル殿下との婚約が決まったぞ!」
父である国王からこの台詞を聞いたのは、これで二度目だ。
ヴァルロワ王国の第六王子であるギュスターヴは、実は二度目の人生を送っている。
一度目の人生で、王国に、国王に、五人の兄達に、そして……たった一人の味方であると信じていた、聖女セシルに裏切られ、断頭台で処刑されて。
だが、この二度目の人生は、必ず生き残る。
自分を裏切った全ての者に復讐し、絶望と苦しみを与えるために。
そして。
「ギュスターヴ殿下。ずっと……おした――」
一度目の人生で、自分の婚約者である『ギロチン皇女』、アビゲイルの最後の言葉の続きを知るために。
これは、全ての者に裏切られた男が、笑わない皇女と共に死に戻った世界で幸せをつかむ物語。
出来損ないと呼ばれた伯爵令嬢は出来損ないを望む
家具屋ふふみに
ファンタジー
この世界には魔法が存在する。
そして生まれ持つ適性がある属性しか使えない。
その属性は主に6つ。
火・水・風・土・雷・そして……無。
クーリアは伯爵令嬢として生まれた。
貴族は生まれながらに魔力、そして属性の適性が多いとされている。
そんな中で、クーリアは無属性の適性しかなかった。
無属性しか扱えない者は『白』と呼ばれる。
その呼び名は貴族にとって屈辱でしかない。
だからクーリアは出来損ないと呼ばれた。
そして彼女はその通りの出来損ない……ではなかった。
これは彼女の本気を引き出したい彼女の周りの人達と、絶対に本気を出したくない彼女との攻防を描いた、そんな物語。
そしてクーリアは、自身に隠された秘密を知る……そんなお話。
設定揺らぎまくりで安定しないかもしれませんが、そういうものだと納得してくださいm(_ _)m
※←このマークがある話は大体一人称。
全てを諦めた令嬢の幸福
セン
恋愛
公爵令嬢シルヴィア・クロヴァンスはその奇異な外見のせいで、家族からも幼い頃からの婚約者からも嫌われていた。そして学園卒業間近、彼女は突然婚約破棄を言い渡された。
諦めてばかりいたシルヴィアが周りに支えられ成長していく物語。
※途中シリアスな話もあります。
伯爵様の恋はウール100%
cyaru
恋愛
ヘリン8歳、スカッド10歳で結ばれた婚約は期限のある婚約。
スカッドのゼスト公爵家にへリンのボーン子爵家が資金を融資する事が起因の婚約は完済をするまでの10年間と期限を設けた婚約だった。
顔合わせの日、スカッドはへリンを一目見て恋に落ちる。ヘリンも兄を慕うような感情からやがてスカッドに恋心を抱き、周囲も2人を結婚させてもいいのでは?と思うようになっていた。。
15歳となったへリンのデヴュタントの翌月、領地で暮らしていたスカッドの従妹スナーチェが婚約が締結されたため王都に戻ってきた事でスカッドとヘリンの間に距離が出来始める。
スナーチェが領地に行くまでは双子のように育ったスカッドとスナーチェは距離が近い。まるで恋人か蜜月の夫婦の距離感。
スカッドもスナーチェも「異性として見ていない」というが、ヘリンはその感覚がよく判らない。
スナーチェの婚約者も交えて2組だけで茶の席を設けても「恋人同士は向かい合うもの」だとスナーチェは言い、ヘリンの隣には何故かスナーチェの婚約者。
スナーチェの婚約者フェルメルも目の前の光景には首を傾げる。
嫉妬からくる我儘なのだと我慢を重ねるヘリンだったが、我慢にも限界があった。
スカッドはカッとなってしまいヘリンの頬を張ってしまったのだった。
★プロローグは前半のダイジェストみたいなものです。ここに書ききれない内容紹介と思ってください。
★外道な作者なので息抜きの為に世界観を全てぶち壊す「閑話休題」を投げ込みます。「ショウワァ警報」が発令中ですので、冒頭にはスルーを強く推奨する文言を入れますが、ブラウザバック、シャットダウンなど回避にご協力頂けますと幸いです。
★9月22日22時22分にプロローグ投稿(←作者がこだわってます)
★本編は9月23日10時10分が第1話。完結は9月24日22時22分です。
★24日の始め位までが出会いから婚約破棄に至るまで。イラっと展開長いです。
♡注意事項~この話を読む前に~♡
※異世界を舞台にした創作話です。時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。リアルな世界の常識と混同されないようお願いします。
※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。
※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義です。
※架空のお話です。現実世界の話ではありません。登場人物、場所全て架空です。
※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります)
※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。
※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる