堕ちる

懇願

サリス「は…へ…ぁ…」
ロード「……」
ロードはサリスの顔にそっと手を添え涙を拭う。
その目は慈愛に満ち、優しい。
ロード「ごめんなぁ神父さん」
サリス「ぇ…？」
ロードはサリスの片脚を肩に乗せ、髪をかきあげる。
ロード「俺まだなんだわ」
刹那、竿が最奥を貫いた…
サリス「！…！…～…！…」
目を見開き、足はそり返る。
えも言われぬ快感に言葉も出ず、サリスは泣きながら懇願した。
サリス「い、いって！…いってりゅ！う、うごかりゃ…！！お"！き、きひゃ…ひひゃう！！へ…へぇへんなの！ぐる！！！」
呂律が回らず何を言ってるのかわからないが、やめてくれと言ってるのは分かった。
だが、ロードはやめず激しく腰を打ちつける。
サリス「や、やぇえ…！こめ…ごへ…んな……やめ…ぇ」
ロード(可愛い…)
サリス「！！？！」
ロード「ココ弄られんの好きだよなぁ？」
赤く膨らんだ陰核を優しく弾く。
果てた身体はその快楽を容易に受け入れ、貪る。
サリス「い、いまさわんひゃ…ぁっ…～…～！」
ロード「……出すぞ」
その言葉でサリスは我に返った。
サリス「ひっ！な、中やめて！！ごめんなさい！許して！ごめんなさいごめんなさいごめんなさい…！！」
ロード「今更おせぇ」

ドッ……クン…