まほろば堂~妖怪世界のパシリ生活~

ファンタジー小説大賞にエントリーするためにアップしましたが、まだ全く形になっていません。これから随時更新していきますので、よろしくお願いします<m(__)m>

FPSゲームにはまっているやらかし体質の郡司が落ち込んだ世界は、ちょっと奇妙な妖怪の世界だった。妖怪に売り飛ばされて住み込むことになった『まほろば堂』で、借金を返すために働くはめになった郡司だが……。
24h.ポイント 0pt
0
小説 192,284 位 / 192,284件 ファンタジー 44,623 位 / 44,623件

あなたにおすすめの小説

新グライフトゥルム戦記~運命の王子と王国の守護者たち~(仮)

愛山雄町
ファンタジー
 “最後の地”と呼ばれるエンデラント大陸。その最古の王国、グライフトゥルム王国は危機に瀕していた。  国内では自らの利益のみを追求する大貴族が国政を壟断し、王宮内では毒婦と呼ばれる王妃が我が子を玉座につけようと暗躍する。そんな状況に国王は無力で、心ある家臣たちは国政から排除されていた。  国外に目を向けても絶望的な状況だった。東の軍事大国ゾルダート帝国は歴史ある大国リヒトロット皇国を併呑し、次の標的としてグライフトゥルム王国に目を向けている。南の宗教国家レヒト法国でも、野心家である騎士団長が自らの栄達のため、牙を剥こうとしていた。  小国であるグライフトゥルム王国を守ってきた“微笑みの軍師”、“千里眼《アルヴィスンハイト》のマティアス”は病と暗殺者の襲撃で身体を壊して動きが取れず、彼が信頼する盟友たちも次々と辺境に追いやられている。  そんな風前の灯火と言える状況だったが、第三王子ジークフリートが立ち上がった。彼はマティアスら俊英の力を糾合し、祖国を救うことを決意した……。 ■■■  第12回ネット小説大賞入賞作品「グライフトゥルム戦記~微笑みの軍師マティアスの救国戦略~」の続編となりますが、前作を読まなくとも問題なく読めるように書いております。もちろん、読んでいただいた方がより楽しめると思います。 ■■■  小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+でも投稿しております。

『追跡の影』

ログ
恋愛
『追跡の影 - 逃亡者の心の迷路』は、都会の喧騒の中で借金取りからの逃避行を続ける一人の男、杉山拓也の物語を描いています。 かつての豪華な生活とは裏腹に、今は日々を追われる日々。 彼の周りには信頼できる者はおらず、絶えず疑念にさいなまれながらも、小さな希望を求めて彷徨います。 その途中、拓也は過去の罪と向き合うこととなる女性、美香と出会う。 彼女の存在が拓也の運命を大きく変えることとなる。 この物語は、逃走と追跡の狭間で揺れ動く人々の葛藤と成長をリアルに描いています。絶望の淵で何を思い、何を感じるのか。 借金取りの恐怖だけでなく、自分自身の心の闇とも向き合う拓也の旅は、読者に多くの感慨をもたらすことでしょう。

イトムシ    〜 幼少期〜

夜束牡牛
ファンタジー
「よくぞ参られたし、同郷の友よ」 人と「イトムシ」が共存する国に生まれた男の子、イトムシのキイト。 夜の楽園からやって来る追放者を「送る」為に、国へ仕えます。 友達も少なく、人とのかかわり方もぎこちない、空想癖のある幼いキイトが、仕事関係を交友関係に置き換え成長していくお話。 人の都合で飼いならされる、幸せな種族のお話。 ※役職に敬称付けさせて頂きます。作者の好みです。

アナスタシス・フルム

ファンタジー
人々は生まれた瞬間、何処からともなく本が与えられた。そしてどこからともなく声が聞こえてくる。”これは魔法の本。魔法を得たくば、困難に立ち向かえ”と。そして、魔法を求め、人々は旅に出始め、ダンジョンを攻略することで魔法を得られると判明した頃、人々の中である噂が流れた。 “5つの特別なダンジョンを攻略すれば、夢を叶えることができる”と。一人の男がそれを達成し、夢を叶えたとか。ここにその噂に魅入られた少年がいた。ただ、時代が悪かったのかその噂は時が経ち御伽話になってしまっていた。それでも少年は叶えたい夢のため特別なダンジョンを攻略するため旅に出た。不思議な本とともに。 究極の魔法を追い求める執筆魔法冒険譚、ここに起稿‼

特殊部隊の俺が転生すると、目の前で絶世の美人母娘が犯されそうで助けたら、とんでもないヤンデレ貴族だった

なるとし
ファンタジー
 鷹取晴翔(たかとりはると)は陸上自衛隊のとある特殊部隊に所属している。だが、ある日、訓練の途中、不慮の事故に遭い、異世界に転生することとなる。  特殊部隊で使っていた武器や防具などを召喚できる特殊能力を謎の存在から授かり、目を開けたら、絶世の美女とも呼ばれる母娘が男たちによって犯されそうになっていた。  武装状態の鷹取晴翔は、持ち前の優秀な身体能力と武器を使い、その母娘と敷地にいる使用人たちを救う。  だけど、その母と娘二人は、    とおおおおんでもないヤンデレだった…… 第3回次世代ファンタジーカップに出すために一部を修正して投稿したものです。

【思案中】物見の塔の小少女パテマ 〜魔道具師パティのギルド生活〜

紅柄ねこ(Bengara Neko)
ファンタジー
【さまざまなキャラクターの視点から、次第に明らかになっていく過去と、これからを繋ぐ剣と魔法のストーリー  というのを書きたかったので慣れていないこともあり読みづらかったらごめんなさい。  話の途中で過去の話が入るのもわざとです】 「どいてろ小娘っ!」  雨の降り滴る木々の中、革の装備に身を包んだ男たちが剣を漆黒の翼を持つ魔物に向けている。 「痛っ……ち、違うの!  その子たちはっ!」  押しのけられ、近くの木に身をぶつけながら女は叫ぶ。  しかし、無情にもそれは雨音にかき消され、男の握る剣は魔物へと突き立てられる。  悲痛な叫び声が聞こえ、なおも男たちはその手を止めようとはしない。 「核だっ! 核を破壊すれば魔物は倒せるっ!」  ボロ布を身に纏った見たことのない魔物。  全身を鱗に覆われ、角を生やし、また羽を持つものもいる。  未知の魔物となれば、始末できる時にしてしまうべきだ。  そう判断した町の者たちは一斉に山狩りを行ったのだ。  ボロ布は剥ぎ取られ、小型の魔物の胸には丸く青みがかった核が現れた。 「や、やめてっ!」  どうにか身を起こし、女は魔物の元へと向かう。  ……が、一歩及ばない。  剣先を突き立てられた核は、まるでガラス玉のように砕け散る。   「あっちにもいたぞっ!  2匹だっ!」 「おうっ、見失うなよっ!」  男たちは女と魔物を放置して先へ向かう。 「お願い……やめて……」  魔物の亡骸を抱き、泣き崩れる女であった。  ……時は過ぎ。  魔物と冒険者の棲まう世界カルディナ。  その冒険者たちと、魔物の素材を扱う職人たち、そして間を取り持つ職員が集う商業組合。  町でもっとも大きく背の高い建築物はギルドと呼ばれ、近くの村からやってくる者たちの道標ともなっている。  パティの愛称で呼ばれる少女。  いつからかそのギルドの最上階、町の外まで見渡せる物見部屋に棲みついた少女は、今もまた一人で魔物の素材に向き合っている。  少女たちは一体何を思うのか。 【剣と魔物と魔道具の世界、そこで暮らすパテマと若き冒険者シンをとりまく世界のお話】

滅んでしまった王国の元騎士は自由気ままな暮らしを満喫したい

川村直樹
ファンタジー
フリント王国の騎士クリス・アラートは、最前線で侵攻してきたグランベルノ王国軍と戦っていた。 最後まで諦めず戦う兵士達の思いも叶わず、フリント王国の城壁にグランベルノ王国の旗がなびいた。 フリント王国は陥落してしまった。後戻りのできない最前線で、クリスは戦いを止めようとしなかった。 そんな彼に興味を抱いたこの世界の創造神クルシュトワは、気まぐれでクリスに最強の力を与える。 神からの力を得たクリスは、最前線を消滅させてしまった。 帰る場所の無くなったクリスは、叔父を頼りにアルフェリアへ移り住み冒険者となる。 冒険者となったクリスは、騎士の束縛から離れ自由気ままな暮らしをしていた。 そんな彼に魔獣に襲われる冒険者パーティーの救出をして来いと、叔父であるギルド館長のスライブから命令され、渋々救出に向かう。 難なく冒険者パーティーを救出したクリスだったが、森で魔族の勇者カレンと最悪な出会いを果たした。 平穏が戻ったと安堵する間も無く、今度はグランベルノ王国から、人族の勇者一行が魔獣討伐にやって来た。 魔獣の寝床の案内を頼まれたクリスは、勇者達を連れて魔獣討伐に出掛けたが、経験の浅い勇者とその仲間たちは、呆気なく魔獣に倒される。 彼らを見捨てる事が出来なかったクリスは、代わりに魔獣を討伐してしまった。 魔獣討伐後に勇者の異変に気が付いたクリスは、彼を加護する慈愛の女神ディアナに勇者の洗脳を解かせた。 洗脳されていた勇者ミツヤは、異世界から召喚され、領土の拡大を目論む王によって利用されていた事を知る。 再び気ままな生活が出来ると思っていた矢先に、不穏な動きをするグランベルノ王国の情報を知らせる為、書簡を届ける仕事を依頼される。

小さなことから〜露出〜えみ〜

サイコロ
恋愛
私の露出… 毎日更新していこうと思います よろしくおねがいします 感想等お待ちしております 取り入れて欲しい内容なども 書いてくださいね よりみなさんにお近く 考えやすく

処理中です...