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懐かしい諸々
未来警察ウラシマン
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ここのところ有料動画配信で色々となつかしドラマやら新作なんちゃらなんかを見ています。
そこで見つけた 「 未来警察ウラシマン」!
80年代の作品です。
タツノコプロの作品なんですが。再放送で見てはまったものの、それ以降地元では再放送されなくて諦めていたアニメです。
非常に申し訳ないのですが、タツノコさんの作品はこれと「KARAS~鴉~」しかはまれなかったのですよね。原因は絵柄のバタ臭さかなぁ。苦手だったのよ。これは「ガッチャマン」や「キャシャーン」ほどバタ臭さは感じないので見れたのだと思うんだ。
内容は過去から未来にタイムスリップした記憶喪失の少年が超能力があるはずとか見込まれて犯罪組織と戦う警察の一員になって~ってなもの。
推理よりアクションですがコミカルだったりシリアスもたまにあったり楽しくて。
結構覚えてるつもりで全50話見返したのですが勘違いとか、これ見たっけ? とかありまして。特に少年の失くした過去に友人だったという老人との関係性とか。兄弟じゃなかったん? あれぇ? 友人なの? とか。
その老人が総統をしている犯罪組織ネクライムのNo.2。ルードビヒ青年。彼にはまったのよねぇ。メインで犯罪を行ってる感じで舞台であるネオトキオでのネクライムの犯罪となれば彼が出張ってると言うか影で糸を引いているわけですが。元軍人貴族の出なのに白皙の美青年というより色白すぎ! って突っ込みたい色指定ですが。声がね、故塩沢兼人さんでして。悪の美学~とかって素で言うわけです。氏が声を当てると某ロボットアニメもありましたが、美学って出るねぇ。記憶じゃ命の期限が近い総統に体を奪われたと思ってたんですが。記憶違いもいいところでした。念のためBL的な意味じゃないですよ。
閑話休題。
彼の直属の部下にミレーヌっていう美女がいまして、彼女のワンピースにもの申したくてね。左右の腰、ざっくり素肌を見せてどうすんのって思ったり、悪女が昔はちょっと苦手だったのですが、今回見たら、色々とかわいいって思っちゃいまして。歳だなぁって思っちゃいましたね。訳ありの美女です。
執事的でピエロ的な役割のジタンダくん。語尾が「ですだすどす」で慣れるまでしんどいですが、最終回のキーパーソンでなかなかいい味出しています。最初こそルードビヒ青年にバカにされると怒りを抑えきれない感じでしたが、だんだん心酔してもう最後は彼がいないと~って感じ。ミレーヌに惚れてる? ルードビヒにはバカにされてるけど、それなりの能力もちゃんとあるんだよね。それなりなのが青年には微妙らしいですが。で、認めていないこともないみたいで最終回がああなる。あれは何度か見返しちゃうシーンです。
実動隊な直属の部下が5人。スティンガーウルフがリーダーで、ベアー、シャーク、ホーク、キャット。シャークとホークは影が薄い。ベアーも薄いっちゃ薄いか。キャットは女性で主人公側のモテモテ(死語か?)君と際どいやり取りをするので結構出張ってる。悪人は悪人ですが最後まで裏切らないのがポイント高いわ! とにかく地獄まで供をするほど青年に心酔してるんですよね。能力的にも高いらしくて、少々失敗しても(主人公がどうしても勝ちますからね)、鷹揚だったりするんですよね。内心どうあれ楽しんでいるっぽく見える。
裏切らないのは良いです本当に。まぁルードビヒ本人は野望に燃えてるので the下克上! なんですけどね。彼の過去話でころっと転がされましたよ。13話でしたね。
ねたばれ気にしちゃうと思ってること全然書けないなぁ。残念だ。
舞台は2050年なんですが、パラレルワールドに転移? なんて思わなくもないのですが、そうしちゃうと総統の存在が引っ掛かるからやっぱりただのタイムスリップなんだろうね。
個人的には大好きなアニメです。
そこで見つけた 「 未来警察ウラシマン」!
80年代の作品です。
タツノコプロの作品なんですが。再放送で見てはまったものの、それ以降地元では再放送されなくて諦めていたアニメです。
非常に申し訳ないのですが、タツノコさんの作品はこれと「KARAS~鴉~」しかはまれなかったのですよね。原因は絵柄のバタ臭さかなぁ。苦手だったのよ。これは「ガッチャマン」や「キャシャーン」ほどバタ臭さは感じないので見れたのだと思うんだ。
内容は過去から未来にタイムスリップした記憶喪失の少年が超能力があるはずとか見込まれて犯罪組織と戦う警察の一員になって~ってなもの。
推理よりアクションですがコミカルだったりシリアスもたまにあったり楽しくて。
結構覚えてるつもりで全50話見返したのですが勘違いとか、これ見たっけ? とかありまして。特に少年の失くした過去に友人だったという老人との関係性とか。兄弟じゃなかったん? あれぇ? 友人なの? とか。
その老人が総統をしている犯罪組織ネクライムのNo.2。ルードビヒ青年。彼にはまったのよねぇ。メインで犯罪を行ってる感じで舞台であるネオトキオでのネクライムの犯罪となれば彼が出張ってると言うか影で糸を引いているわけですが。元軍人貴族の出なのに白皙の美青年というより色白すぎ! って突っ込みたい色指定ですが。声がね、故塩沢兼人さんでして。悪の美学~とかって素で言うわけです。氏が声を当てると某ロボットアニメもありましたが、美学って出るねぇ。記憶じゃ命の期限が近い総統に体を奪われたと思ってたんですが。記憶違いもいいところでした。念のためBL的な意味じゃないですよ。
閑話休題。
彼の直属の部下にミレーヌっていう美女がいまして、彼女のワンピースにもの申したくてね。左右の腰、ざっくり素肌を見せてどうすんのって思ったり、悪女が昔はちょっと苦手だったのですが、今回見たら、色々とかわいいって思っちゃいまして。歳だなぁって思っちゃいましたね。訳ありの美女です。
執事的でピエロ的な役割のジタンダくん。語尾が「ですだすどす」で慣れるまでしんどいですが、最終回のキーパーソンでなかなかいい味出しています。最初こそルードビヒ青年にバカにされると怒りを抑えきれない感じでしたが、だんだん心酔してもう最後は彼がいないと~って感じ。ミレーヌに惚れてる? ルードビヒにはバカにされてるけど、それなりの能力もちゃんとあるんだよね。それなりなのが青年には微妙らしいですが。で、認めていないこともないみたいで最終回がああなる。あれは何度か見返しちゃうシーンです。
実動隊な直属の部下が5人。スティンガーウルフがリーダーで、ベアー、シャーク、ホーク、キャット。シャークとホークは影が薄い。ベアーも薄いっちゃ薄いか。キャットは女性で主人公側のモテモテ(死語か?)君と際どいやり取りをするので結構出張ってる。悪人は悪人ですが最後まで裏切らないのがポイント高いわ! とにかく地獄まで供をするほど青年に心酔してるんですよね。能力的にも高いらしくて、少々失敗しても(主人公がどうしても勝ちますからね)、鷹揚だったりするんですよね。内心どうあれ楽しんでいるっぽく見える。
裏切らないのは良いです本当に。まぁルードビヒ本人は野望に燃えてるので the下克上! なんですけどね。彼の過去話でころっと転がされましたよ。13話でしたね。
ねたばれ気にしちゃうと思ってること全然書けないなぁ。残念だ。
舞台は2050年なんですが、パラレルワールドに転移? なんて思わなくもないのですが、そうしちゃうと総統の存在が引っ掛かるからやっぱりただのタイムスリップなんだろうね。
個人的には大好きなアニメです。
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