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第二章
第32話 ヒロインの日常
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「んほぉ~♡ ジョニーったらぁ♡♡」
「良いじゃん良いじゃぁん♡♡♡」
ジョニー!?
やっぱりパパ活!?
「怪しい、怪しいですぞ巡査」
「アンタが一番怪しいわ」
ハイレグで白靴下(ふくらはぎの中間レベル)で私に話しかけないで欲しい。
「ジョニー、エロラノベ買お~♡」
「はっはっは、流石ジョニーの娘なだけあるな!」
「うふふ」
「あはは」
謎のリア充空間が形成されている。
なんだこれ。
「ああ、もうカップルなんじゃない? アレ」
カイルがそう言う。確かに『年の離れたカップル』で説明がつくのかもしれない。
いやでも親子レベルに歳離れてるじゃん。
いや、でも……!
「ところであの金髪碧眼のハイレグイケメンは何なんだろうな。罰ゲーム?」
カイルが固まる。
第一王子ェ……。
まあジョニーとやらが言っている事は間違いではないんだけどね?
「あっ、アレ第一王子……ってえ!?」
「うっそ、アレ第一王子!?」
ジョニーが顔面蒼白になる。
だけどねジョニー。
あなたもビキニ+下駄でだいぶアンバランスかつ変態的になってるから。
「あわわわわわわわわわわわわわわ」
急にコミュ障スイッチが入るリノちゅわん。
アカン移った、リノちゃん。
……あれっ、ジョニーとやらが見おぼえあるな?
プリズムスター・アイザワ。本名は相沢稀星。なぜプリズムスターにした。
相沢莉乃の父親にしてれっきとした攻略対象。
この攻略対象がいるおかげでファザコン層も取り込めた凄いのかよく解らない存在である。
そしてプチ知識としてジョニー・●ップが好きだからジョニーと呼ばせているという。なぜだ。
「これはこれは。娘の莉乃がいつもお世話になっております」
「こちらこそどうも」
……何だこのツーショットは。
「良いじゃん良いじゃぁん♡♡♡」
ジョニー!?
やっぱりパパ活!?
「怪しい、怪しいですぞ巡査」
「アンタが一番怪しいわ」
ハイレグで白靴下(ふくらはぎの中間レベル)で私に話しかけないで欲しい。
「ジョニー、エロラノベ買お~♡」
「はっはっは、流石ジョニーの娘なだけあるな!」
「うふふ」
「あはは」
謎のリア充空間が形成されている。
なんだこれ。
「ああ、もうカップルなんじゃない? アレ」
カイルがそう言う。確かに『年の離れたカップル』で説明がつくのかもしれない。
いやでも親子レベルに歳離れてるじゃん。
いや、でも……!
「ところであの金髪碧眼のハイレグイケメンは何なんだろうな。罰ゲーム?」
カイルが固まる。
第一王子ェ……。
まあジョニーとやらが言っている事は間違いではないんだけどね?
「あっ、アレ第一王子……ってえ!?」
「うっそ、アレ第一王子!?」
ジョニーが顔面蒼白になる。
だけどねジョニー。
あなたもビキニ+下駄でだいぶアンバランスかつ変態的になってるから。
「あわわわわわわわわわわわわわわ」
急にコミュ障スイッチが入るリノちゅわん。
アカン移った、リノちゃん。
……あれっ、ジョニーとやらが見おぼえあるな?
プリズムスター・アイザワ。本名は相沢稀星。なぜプリズムスターにした。
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この攻略対象がいるおかげでファザコン層も取り込めた凄いのかよく解らない存在である。
そしてプチ知識としてジョニー・●ップが好きだからジョニーと呼ばせているという。なぜだ。
「これはこれは。娘の莉乃がいつもお世話になっております」
「こちらこそどうも」
……何だこのツーショットは。
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