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初めてのご奉仕
しおりを挟む翌日から少女たちの新しい生活が始まった。
朝起きると身支度を整えて朝食を食べ、メイド長に役割分担をしてもらった後、各々が館の掃除や食事の準備、洗濯などを始める。
その後、昼食を食べた後、仕事に戻るのだ。メイド長の指示で、彼女たちは毎日メイドの仕事を続けなければならなかった。だが、それ以外の時間は自由に過ごすことができた。
少女たちの多くは、館の中か庭で遊んでいたが、中には料理の練習をしたり楽器を弾いたりするものもいた。
そんな日々が続いたある日のこと。その日は朝から雨が降っていた。
一人の新人メイドが領主の部屋へ呼ばれた。メイド長が、彼女の名前を呼ぶ。
「エミリー!」メイド長の声が響くと、呼ばれた少女はビクッとした様子で返事をした。
呼ばれたメイドはエミリーだった。彼女は、身長は145センチほどで、年齢はまだ1*歳である。まだ幼い顔つきをしており、髪は短く切りそろえられていた。胸こそ小さいものの均整の取れた体つきをしていた。全体的に小柄で可愛らしい印象を受ける少女だ。
「これからこの白いドレスを着て、領主様の部屋へ行きなさい」
メイド長は、エミリーに白いドレスを手渡した。それは、この村で正式な場に着る正装のようなものだ。光沢のある生地で作られており、胸元は大きく開いているが、スカートは長くふんわりと広がっているデザインだ。袖も長めで、手まですっぽりと隠れるようになっていた。
「はい、わかりました」エミリーは緊張した面持ちで答えた。
メイド長は、エミリーにドレスを着せると、化粧を施していった。そして最後に頭に小さなティアラを飾ると完成である。その姿はとても美しく、まるでどこかのお姫様のようだった。
エミリーは鏡の前で自分の姿を確認する。その姿はまるで別人のようで、自分ではないようだった。胸元が大きく開いているため、白くて美しい肌が見えている。スカートの長さも膝上ほどあり、少し動くだけでも下着が見えてしまいそうだ。彼女はこれから領主の部屋で起こることを想像し、恥ずかしさと緊張で顔が真っ赤になる。
エミリーは覚悟を決めると、部屋を出ることにした。廊下には誰もいなかったが、もし誰かに見られたらと思うと気が気ではなかった。彼女は足早に階段を上がり、領主の部屋へと向かった。コンコンッ!とノックをして部屋の中へ入ると、グドルフの姿があった。
「ほう」
彼は興味深そうにエミリーの姿を眺める。そして彼女の手を取ると自分の近くへ引き寄せた。
「あっ……」思わず声が漏れるエミリー。彼の手はごつごつとしており、大きく力強かった。
「この前のキスは覚えているか?」
ルドルフは、エミリーの耳元で囁くように言う。それを聞いただけで顔が真っ赤になるのを感じた。
「はい……覚えています」と答えるエミリー。
「そうか、では続きのキスをしようか」とルドルフが言うと、彼女の唇を奪うようにしてキスをする。舌を入れ、絡め合わせるようにして濃厚な接吻を交わす二人。
エミリーは目を閉じ、口を半開きにして彼の舌を受け入れる。
部屋にはぴちゃぴちゃという音が響き渡る。ルドルフは少女の若々しい甘美な唾液の味を楽しんだ後、今度はグドルフの粘っこい唾液を流し込む。エミリーはそれを従順に飲み込む。
「んっ……こくっ、んんっ」
まるで媚薬を飲んだかのように身体が熱くなるのを感じるエミリー。彼女の幼い身体は男の性欲を掻き立てるように反応していた。ルドルフはそんな彼女を見ながら興奮している様子だった。しばらくした後、口を離すと唾液が糸を引いた。
「どうだキスの味は?」とルドルフが尋ねる。
「はい、とても美味しいです……」エミリーはうつむき加減で答える。顔は上気し汗ばんでいた。
エミリーはそのように返答するしかなかった。なぜなら、彼女はルドルフに絶対服従しなければならない立場にあるため、逆らうことはできないのだ。逆らえば、罰せられることは分かっている。そのため、彼女は命令に従うしかなかった。
「今日は、私の相手をしてもらう。エミリーの大切な初めての日だぞ」ルドルフはニヤリと笑う。
「そ、それは……」エミリーは困惑の表情を浮かべながらも、逆らうことはできないため、覚悟を決めた様子で頷いた。
「ではそのドレスを脱ぎなさい」
ルドルフの言葉に従い、エミリーは着ているドレスを脱ぎ始める。そして下着姿になると再び彼の傍へと近づく。
「ふむ、綺麗な肌だな」とルドルフが言う。彼は少女の肌に手を伸ばし、優しく撫で回し始めた。その手つきはとても不快感を感じるものだったが、彼女はじっと我慢していた。
「下着も脱ぎなさい」
とルドルフは命令する。彼女は恥ずかしがりながらも、ゆっくりとした動作でショーツを下ろしていく。その仕草はとても可愛らしく思えた。そして遂に全裸になってしまったエミリーは、恥ずかしさのあまりに両手で胸や股間を隠しながら立っていた。その姿はとても愛おしく感じられた。
「もっとよく見せてくれ」
ルドルフにそう言われると、エミリーはゆっくりと手を下ろした。彼女の未成熟な身体が露わになる。
幼さの残る体には、僅かに生えたばかりの陰毛があった。胸は小さいが、これから成長していくことを期待させるような膨らみがある。白い割れ目はぴったりと閉じられており、まだ男を知らぬ無垢さを思わせた。
「ふむ、なかなか可愛いじゃないか」
そしてベッドに押し倒すと、再び濃厚な接吻が始まる。今度は先程よりも激しく、貪るように続けられる。息が苦しくなり頭がボーッとしてくるのを感じたところでようやく解放された。二人は荒い息遣いで見つめ合っている。
次に彼は、彼女の胸に手を伸ばすと揉み始めた。彼女の薄い胸からは想像できないような柔らかさを感じることができる。彼女は恥ずかしさで顔を真っ赤に染め、必死に耐えている様子だった。
しばらく愛撫を続けた後、今度は彼女の秘所に手を伸ばしていく。そこは既に湿っており、指を入れると中から蜜が溢れ出してきた。ルドルフはゆっくりと中を掻き回すようにして刺激を与える。その度に彼女はビクッと反応し、可愛らしい声で喘いだ。しばらく続けているうちに、彼女は絶頂を迎えたようだった。
「いく、イクゥウウッ!!」
と叫びながら身体を大きく震わせる。それと同時に愛液が大量に流れ出し、シーツに大きな染みを作った。
ルドルフは興奮を抑えきれなくなり、ズボンを脱ぎ捨てる。彼の肉棒はすでに大きく膨らんでおり、勃起していた。それをエミリーの目の前に差し出すと、彼女は一瞬戸惑った様子を見せたが、すぐにその小さな口でしゃぶりつき始めた。口の中に苦い味が広がるが、それでも懸命に奉仕を続ける。
「なかなか上手いじゃないか」
そう言うと、彼はエミリーの頭を掴んで、自分の肉棒をしゃぶらせたまま腰を振り始めた。喉の奥まで突かれて苦しいはずだが、それでも彼女は健気に口を離そうとしなかった。彼女は何度も嗚咽を繰り返したが、それでも懸命に耐え続ける。
少女の口からは、唾液と我慢汁が入り混じった液体が溢れ出していた。ルドルフは、彼女の頭を押さえながら腰を前後に動かしていく。そして、ついに限界を迎えそうになるがぐっと堪える。今日はエミリーの初めての日なのだ。ルドルフに処女を捧げる日なのである。ここでイッてしまうわけにはいかない。
ルドルフはゆっくりと少女の口から肉棒を引き抜いた。彼女の唇とモノの間に銀色の糸が引く。彼女の瞳からは涙が流れており、顔は真っ赤になっていた。息も絶え絶えといった様子である。
「セックスの準備だ」ルドルフはそう告げると、エミリーの足を開かせ、少女の幼い秘部に亀頭をあてがった。
「エミリーの処女をいただくぞ」耳元でそう囁いた。
エミリーは恐怖心と緊張に満ちた表情で頷く。そして覚悟を決めたように目を瞑った。
ルドルフは腰を深く落とし、エミリーの唾液でドロドロになった肉棒をゆっくりと貫くように、少しずつ奥まで押し込んだ。
「痛いっ!!」
悲鳴のような声が部屋に響く。彼女はそう叫んで身体を仰け反らせたが、それでも構わず彼は腰を振り続けた。
パンッ、パァンッと肉と肉のぶつかり合う音が響き渡る中、二人の結合部からは血が流れ出ていた。それに気付いたエミリーは恐怖で涙を流し始めるが、それでも決してそれ以上痛いとは口にしなかった。彼女は、ただひたすらにベッドのシーツを摑み耐え続ける。
やがてルドルフの動きが激しくなっていったかと思うと、少女の耳元で囁いた。
「出すぞ」
少女の身体に力が入り、それと同時に彼の肉棒が脈打った。
「ビュルルルッ!」
という勢いと共に、大量の精液が彼女の中にぶちまけられる。その瞬間、エミリーは声にならない悲鳴を上げた。
少女の小さな割れ目から赤い血と混ざった白い液体が流れ出る。それは45歳の中年男の黄色みがかった精液と、1*歳の少女の処女を失った証である赤い鮮血が混じりあったものだ。その液体がシーツをピンク色に汚している。
射精し終えたルドルフは、エミリーに覆い被さるようにして倒れ込んだ。
少女の中に肉棒を挿入したまま射精の余韻に浸る。エミリーは、汗と涙に塗れた顔で呆然としていた。
ルドルフは満足げに少女の汗と涙で塗れた顔を舐め回し、舌で少女の涙を絡めとっていく。
その後、二人は繋がったままキスをした。舌を絡ませ合い、お互いの唾液を交換するように何度も繰り返す。
しばらくした後、ようやく彼は肉棒を引き抜いた。栓を失った少女の割れ目からはドロッとしたピンク色の液体が流れ出す。彼女は放心状態のまま天井を見つめていたが、自分の処女を奪った相手の方を向くと小さな声で呟いた。
「ありがとうございました……」
こうしてエミリーの初体験は終わりを告げた。その後、彼女はメイド長に連れられ浴場で身体を清めてもらった。
メイド長は少女の割れ目に指を入れてルドルフの精液を掻き出し、優しく拭き取ると新しい下着を着せてくれた。
その後、エミリーは自分の部屋に戻り、ベッドに横になった。
「うう……」
エミリーは嗚咽を漏らし、枕に顔をうずめた。
彼女は初めてだった。それをあんな形で奪われてしまったショックは大きい。だが、これで自分は大人になれたのだと考えることでなんとか心のバランスを取ろうとした。
夜が更けていた。
エミリーは、ベッドの上で横になっているうちに眠ってしまったようだ。
ふと目を覚ました彼女は、手を秘部へ伸ばす。
「んっ……」
指先が触れると、そこはまだ湿っていた。ルドルフの精液が残っていて垂れ落ちているのだ。
エミリーは先ほどのルドルフとのグロテスクなセックスを思い出し、涙がこみ上げてくる。
「どうして私がこんな目に……」
彼女は後悔の念にかられていた。だが、今さらどうすることもできなかった。
彼女の初体験は、彼女にとって初めての男となったルドルフによって無残な形で終わったのだった。
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