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7章 信繁の新社会人
第36話 お正月・・・
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今日は、お正月。
権蔵さんも来て料理を・・・。
あいちゃんは、だいぶいろいろなものに興味が・・・。
机の上にある刺身の盛り合わせを食べようと・・・。
僕が抑えているけど・・・。
塩せんべいを持たせて少し油断をしていると・・・。
空いている手を使って緑の物体を・・・。
「あいちゃんダメ!」
気にせず口の方へ・・・。
僕の手も間に合わず・・・。
口へホールインワン。
「うぁーん。うぁーん」
そりゃそうだ。
ワサビの固まりを・・・。
「ごめんね」
・・・
星華があいちゃんをあやしてなんとかなった。
星華とめぐみがいない時に権蔵さんが聞いた。
「信繁君、星華とは仲良くしているかい?」
「はい。もったいないぐらいの妻です」
「そうか・・・。
なんか、君たちを見ていると不思議な感じがするんだが・・・」
「はい」
ちょっと気まずい・・・。
「めぐみさんとも・・・」
「めぐみも含めて家族という感じですね。
それが、良い事かどうかは、微妙ですが・・・。
けど、星華が嫌がる事はしていません。
それだけは、信頼してもらえると・・・」
「そうか・・・。
俺は年寄りだから、よくわからないのかもしれないな。
けど、信繁君が星華を大切にしてくれているのは、理解しているつもりだ。
今後とも、仲良くな」
「ありがとうございます」
権蔵さんも来て料理を・・・。
あいちゃんは、だいぶいろいろなものに興味が・・・。
机の上にある刺身の盛り合わせを食べようと・・・。
僕が抑えているけど・・・。
塩せんべいを持たせて少し油断をしていると・・・。
空いている手を使って緑の物体を・・・。
「あいちゃんダメ!」
気にせず口の方へ・・・。
僕の手も間に合わず・・・。
口へホールインワン。
「うぁーん。うぁーん」
そりゃそうだ。
ワサビの固まりを・・・。
「ごめんね」
・・・
星華があいちゃんをあやしてなんとかなった。
星華とめぐみがいない時に権蔵さんが聞いた。
「信繁君、星華とは仲良くしているかい?」
「はい。もったいないぐらいの妻です」
「そうか・・・。
なんか、君たちを見ていると不思議な感じがするんだが・・・」
「はい」
ちょっと気まずい・・・。
「めぐみさんとも・・・」
「めぐみも含めて家族という感じですね。
それが、良い事かどうかは、微妙ですが・・・。
けど、星華が嫌がる事はしていません。
それだけは、信頼してもらえると・・・」
「そうか・・・。
俺は年寄りだから、よくわからないのかもしれないな。
けど、信繁君が星華を大切にしてくれているのは、理解しているつもりだ。
今後とも、仲良くな」
「ありがとうございます」
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