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7章 信繁の新社会人
第34話 星華の免許更新 後編
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ひかりの手を引いてトイレへ・・・。
ゆりかごタイプのベビーシートを持って。
あいのベビーシートをトイレに入れるのは嫌だ。
誰も人はいない。
まぁ、大丈夫だろう。
ベビーシートをトイレの外に置いてひかりのトイレをする。
戻ると若い婦人警官が見てくれていた。
「まぁ、かわいい」
「ありがとうございます」
「男の子ですか?」
「いえ、女の子です」
髪の毛少ないし、目力があるから男の子にみえるけど・・・。
ピンクの服を着せてるの。
察してくれ。
少しして、講習に戻った。
その後も・・・。
あまり講習を聞かずに終わってしまった。
・・・
「今日、大変だった」
「どうしたの?」
「免許の更新ハガキが、ひかりのおもちゃ箱にあったのをみつけて」
「えっ、期限大丈夫?」
「うん。今日までだった」
「危なかったね」
「それで、免許の更新に行ったんだけど、ひかりが自由人で・・・。
講習中に歌は歌うし、トイレは行くし・・・。
優しい講師で良かったよ」
「そうだね。
ひかりは、本当に自由人だね。
躾が必要な気もするけど、あの幼稚園じゃ・・・、難しいよね」
「うん。あの幼稚園、自由が売りだもんね」
「けど、僕もひかりを連れて免許の更新をしたい。
楽しいエンターテインメントな気がするもん」
「そんな事言って・・・」
ゆりかごタイプのベビーシートを持って。
あいのベビーシートをトイレに入れるのは嫌だ。
誰も人はいない。
まぁ、大丈夫だろう。
ベビーシートをトイレの外に置いてひかりのトイレをする。
戻ると若い婦人警官が見てくれていた。
「まぁ、かわいい」
「ありがとうございます」
「男の子ですか?」
「いえ、女の子です」
髪の毛少ないし、目力があるから男の子にみえるけど・・・。
ピンクの服を着せてるの。
察してくれ。
少しして、講習に戻った。
その後も・・・。
あまり講習を聞かずに終わってしまった。
・・・
「今日、大変だった」
「どうしたの?」
「免許の更新ハガキが、ひかりのおもちゃ箱にあったのをみつけて」
「えっ、期限大丈夫?」
「うん。今日までだった」
「危なかったね」
「それで、免許の更新に行ったんだけど、ひかりが自由人で・・・。
講習中に歌は歌うし、トイレは行くし・・・。
優しい講師で良かったよ」
「そうだね。
ひかりは、本当に自由人だね。
躾が必要な気もするけど、あの幼稚園じゃ・・・、難しいよね」
「うん。あの幼稚園、自由が売りだもんね」
「けど、僕もひかりを連れて免許の更新をしたい。
楽しいエンターテインメントな気がするもん」
「そんな事言って・・・」
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