[1分読書]対女性のみ最高の支援師が最強冒険者パーティを追放され、奴隷ハーレムを作って成り代わる

無責任

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4章 3人目の奴隷との出会い

第93話 3人目の奴隷(7)

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みんなでご飯を食べたあと、ダイアナは調薬へ・・・。
クレアは後片付けを・・・。

「あっしは、鍛冶をしなくて良いのですか?」
「まだ、良いよ。もっと、ここに慣れてからで」

「でも・・・。それだと、役立たずみたいで・・・」
「そんな事はないよ。少しづつ慣れてもらって。
 最高パフォーマンスで鍛冶してもらうつもりだから・・・」

「あっしは、鍛冶師としては初心者ですし・・・。
 少しでもたくさん経験しないと・・・」
「そんなに、焦らなくても良いよ」

「本当に、良いんですか?」
「うん」

「それなら、なんで、あっしを・・・。
 今から性的な事をされますか?」
「それがアンネローゼの希望なら・・・」

「あっしの希望ですか?」
「うん。僕は無理にする気はないよ」

「クレアやダイアナとはどうなんですか?」
「しているよ」

「なら、それが良いのでは?」
「別に強制する気もないし・・・。
 けど、少しづつ、心を開いてもらえると嬉しいけど・・・」

「あっしは奴隷なんですよ。
 そんな事が必要なんですか?」
「確かに立場としては奴隷だよ。
 けど、奴隷として扱う事は希望していない。
 きちんと、僕との絆を育んで欲しい」

「絆ですか・・・。なんか、変わった方のような気もしますが・・・。
 それが必要かも解らないですし・・・」
「時間はあるから、少しづつ考えてみてね」
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