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3章 過去との決別

第59話 ダンジョンから帰還して・・・変化が・・・(3)

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「ダイアナ、無理しなくても・・・」
「無理はしていないですよ」

「それなら、良いけど・・・」
「ダイアナ、私にも教えて・・・」

ダイアナは、クレアにも教えている。
僕の実物を使って・・・。

僕は、まな板の鯉だ。

すごく気持ち良いけど・・・。
二人が順番に・・・。
僕は何度も絶頂に・・・。

「カンスケ、溜まっているね」
「そうかなぁ・・・。まぁ、今までできなかったから・・・」

「最初と味が変わってきましたよ」
「そうなんだ・・・。ごめんね。僕の為に何度も、何度も・・・」

「私がしたいと思ってやっている事ですので・・・」

その内、僕は眠ってしまった。
射精もエネルギーを使うみたい・・・。
賢者モードなので、仕方ない・・・。

意識が朦朧としている時に、言葉が・・・。

「ダイアナ、カンスケ寝たみたいね」
「はい。今日は、気持ちよさそうで良かったと思っています」

・・・

良かった。僕の事を嫌いになっている感じではなくて・・・。

翌朝、二人は普通に・・・。

「今日は、楽しみですね」
「何が?」

「支援効果が上昇しているかもしれないですよ」
「なんで・・・? 
 そうか、絆が上昇したと考えれば支援効果が上昇してもおかしくないね」

三人で、また、ダンジョンへ・・・。

支援効果が上昇していた。
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