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しょーやー

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「覚悟は出来てるか?まぁ、出来てなくても、止められないけど。」

 そう言って私の唇をまたふさぐ。ルイの熱い舌が私の口の中で舌と絡め合う。

「ふっ……あぅ……」

 マンガとか小説とかで結構喘いでる声って書かれるけど、本当に自然と出ちゃうんだなぁ……

 ぼぅ……っとゾクゾクする感覚を感じていると、ルイの手は私の無駄にデカい胸を優しくやわやわと揉み出した。

「あぅ……はぁ……どうですかね?ルイは……大きいのが好きですか?」

 小さい方が好きなら、どうにか魔法を開発しなきゃ……

「俺は初めて触るから、大きいのと小さいのの良さってのは知らないが、ミラのは柔らかくて気持ちいいと思う。」

なっ!

こういう時はそんな事言わないで下さいよ!

 えへへっ……私がルイの初めての女になれたんだぁ……嬉しいけど、なんでここまで上手いのかが凄い気になる。

「んっ……はっ……服って脱いだ方が良いですよね?」

「……そうだな。邪魔だなって思っていた所だし、脱がせていいか?」

 胸元に居るルイを見ると、凄く意地悪そうにニヤニヤと聞いてきた。

あ、これ分かってる。

凄い私が恥ずかしがってんの分かってる……

私は何も言わずにコクンと頷いた。

 え?だって、『良いですよ』とか『はい、脱がせてください』とか言えると思う?

男性経験の無い私が言えるわけないでしょっ?!(←突然の逆ギレ)


なんて思っているとさっさと脱がされる私。


…………緊張していたのが凄く恥ずかしくなってきた。


 ルイが選んでくれた下着を付けている私はルイから見て理想の女性に見えるかな?

姿だけは前の私より良いはず……

気付いたらルイは私の胸をまたやわやわと触りだした。   

 ルイの手で私のおっぱいの形がブラの上からでもわかるほどに変わって行く。

「柔けぇ……思ったより、弾力もあるんだな……」

私の耳元で囁きながら感想を言わないでっ!!!

恥ずかしくてしょうがない。

 キュッとブラの上から見てもわかる程いつの間にか勃った胸の先端を摘まれる。

「ぁんっ……」

!?

ビクッとお腹の奥が反応した。

え?え?

「へ~……胸でもちゃんと感じられるんだな。可愛い。」

え?え?

なんですか?

 ルイはエッチの時は甘々になっちゃうタイプなんですか?!

と言うか、今のが感じているという事なの?


 胸の先端を撫でられてまた変な感覚が来て声が出ちゃう。

 先端をブラの上から摘んだりコリコリされたりされて私は私が自分じゃないみたいだった。

ぬるりといきなり首筋に舌が這う感覚がした。

「ひぇっ」

「ククク……」

絶対面白がってる。

でも、出ちゃうものは仕方がない。

 ルイに攻められたら出ちゃうもの出る。開き直るしかないよねっ!

 後ろからブラのフォックを外されて、ブラがぱらりと落ちる。

ビンビンに勃っちゃっている胸の先端に恥ずかしくなる。

「あ、あまり……見ないで……」

「嫌だ。」

あぅ……

 またやわやわと触られ、ブラ越しだった感覚がルイの体温や柔らかさが胸に伝わってきて、さっきよりもどんどんお腹の奥がキュンキュンする。

 首筋をなぞっていた舌がどんどん下に行き、胸の先端をぱくりと食べられてしまった。

「はうっ?!」

 吸い込まれながら、舌や唇でコリコリされて頭が真っ白になる。

「へぇ……感じやすいんだな。」

え?感じやすいの?私。

なんともえっちぃ体に生まれ変わったものだ。


 ルイは私の胸に食いつきながらも、右手で私の太ももを撫でる。


ゾクゾク♡


 なんだろう……身体がおかしくなってきた……撫でられるだけでなんでこんなに感じてるの?


 太ももから這い上がってくる手は唯一のおパンティをするすると脱がされた。


 紺色の毛が大事な所をちゃんと隠せていない……しかも、感じていたからか濡れちゃってる……うぅぅ……恥ずかしっ


 身を守る物が無くなって自分の手で大事な所を隠そうとするけど力及ばず、ルイの大きな身体が足の間に入り込んできた。

「綺麗なピンク色だな。」

そういうのは言わないで下さいよ!

うぅぅ……実況されるこっちの身にもなってほしぃ……



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