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2日目
第10話 幼女ぱんつ
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リーリアは濡れたパンツを腰から下ろして、脱いでいく。そしてそのパンツを持って俺に近づいてきた。
「匂い嗅いでみたいだろ?」
俺の気持ちなどいざ知らず、相変わらず下着を脱いだ女の子の姿を直視できない俺は目線を下に向けていた。
その質問に対し口を動かさず、顔を左右に振る動作で全力で否定する。どうせ拒否したところで無理やり嗅がせにくるのだろうが、ここで頷くのは自分の気持ちに嘘を付くみたいで嫌だった。
「抵抗はするなよ~」
そう言うや否や、下げたままの頭の先に生暖かく湿ったリーリアのパンツが触れ、視界にもそれが見えた途端、顔全体にぴっちりと貼り付いた。
俺は臭いを嗅がない様に、感じない様にするために鼻からの呼吸を止め口呼吸をしていた。それでも、顔がぬめりのある液でベタつく感触とこの生暖かさは拭えない。
呼吸をする口も例外なくリーリアのパンツで覆われて、息苦しい。パンツは顔を覆っているもののクロッチの部分が前にきている為、視界は確保できていた。
リーリアは今の俺の様子を見て満足したのか、再び床に座り込む。
「お兄ちゃんのお鼻とお口辺りのところが私のおまんこが当たっていたところだからな!それじゃあ、またオナニーの続きをするなー」
キィィ……
リーリアが再び自分の右手を露出させた小さなまんこに伸ばしてオナニーをしようとした時、この部屋の扉を開く音がする。
「朝ご飯のクリームパン持ってきましたあ……ってリーリアさん?」
扉から登場した訪問者はティナだった。背後からは、背の低いミュウの姿もある。ティナはリーリアが下半身を丸出しにしてオナニーをしている惨状に怪訝そうな表情を見せる。
ミュウは特にどういった感じでもなく、ティナの背後に立ったままでリーリアに視線を投げかけていた。
ティナの両手を見るとお盆があり、その上に恐らく作りたてだろうそれなりの大きさをしたクリームパンが四つと、四つの水が入ったコップがあった。
ここに今いる人数分のように見えるが、まさかここで全員で食べるつもりなのだろうか。
「どうしてリーリアはもうはじめているのですか、ずるですよ!」
「うん、ずるい……」
「うっ……、それは……」
リーリアはティナとミュウから責められ狼狽える。すると何を思ったのか、明案とばかりにティナとミュウに今していることを説明し始めた。
「~それで、私が出したお潮を飲んでもらおうかなーって……」
ティナはリーリアが今していることを聞いたところで「凄く良いですね。私もしたいです……!」と言いながら目を輝かせる。ミュウはそれについて何も言わずティナに従うつもりなのか、することに変わりはなさそうだった。
「でも、リーリアはどのようにして颯太にお潮を飲ませるつもりなのですか?」
「えーっと、出そうになったらお兄ちゃんの顔におまんこを近づけて、かけようかなって……」
それを聞いてティナは少し考える素振りを見せると、部屋の横側の隅に手に持っていたお盆を置く。そして、コップを一つ手に取るとコップの口に自分の唇を当て中に入っていた水をゴクゴクと飲み干した。
「このコップに、出てきた潮を入れません?そして、それを飲ませてあげることにしましょう」
「私はティナにさんせいだ。そうしよっか!」
こうして2人が話している間にも俺は少しずつ息が苦しくなってきて、鼻にリーリアのパンツを媒介して空気を吸い込んでしまった。
その結果、非常に強烈で濃厚な女の子の臭いが脳に直接伝わる。
リーリアのおまんこ臭攻撃により大ダメージを喰らった俺は頭が若干朦朧とする。そんな中、ミュウが既に下半身に身につけていた服を脱いで、こちらに寄ってきているのが見えた。
「匂い嗅いでみたいだろ?」
俺の気持ちなどいざ知らず、相変わらず下着を脱いだ女の子の姿を直視できない俺は目線を下に向けていた。
その質問に対し口を動かさず、顔を左右に振る動作で全力で否定する。どうせ拒否したところで無理やり嗅がせにくるのだろうが、ここで頷くのは自分の気持ちに嘘を付くみたいで嫌だった。
「抵抗はするなよ~」
そう言うや否や、下げたままの頭の先に生暖かく湿ったリーリアのパンツが触れ、視界にもそれが見えた途端、顔全体にぴっちりと貼り付いた。
俺は臭いを嗅がない様に、感じない様にするために鼻からの呼吸を止め口呼吸をしていた。それでも、顔がぬめりのある液でベタつく感触とこの生暖かさは拭えない。
呼吸をする口も例外なくリーリアのパンツで覆われて、息苦しい。パンツは顔を覆っているもののクロッチの部分が前にきている為、視界は確保できていた。
リーリアは今の俺の様子を見て満足したのか、再び床に座り込む。
「お兄ちゃんのお鼻とお口辺りのところが私のおまんこが当たっていたところだからな!それじゃあ、またオナニーの続きをするなー」
キィィ……
リーリアが再び自分の右手を露出させた小さなまんこに伸ばしてオナニーをしようとした時、この部屋の扉を開く音がする。
「朝ご飯のクリームパン持ってきましたあ……ってリーリアさん?」
扉から登場した訪問者はティナだった。背後からは、背の低いミュウの姿もある。ティナはリーリアが下半身を丸出しにしてオナニーをしている惨状に怪訝そうな表情を見せる。
ミュウは特にどういった感じでもなく、ティナの背後に立ったままでリーリアに視線を投げかけていた。
ティナの両手を見るとお盆があり、その上に恐らく作りたてだろうそれなりの大きさをしたクリームパンが四つと、四つの水が入ったコップがあった。
ここに今いる人数分のように見えるが、まさかここで全員で食べるつもりなのだろうか。
「どうしてリーリアはもうはじめているのですか、ずるですよ!」
「うん、ずるい……」
「うっ……、それは……」
リーリアはティナとミュウから責められ狼狽える。すると何を思ったのか、明案とばかりにティナとミュウに今していることを説明し始めた。
「~それで、私が出したお潮を飲んでもらおうかなーって……」
ティナはリーリアが今していることを聞いたところで「凄く良いですね。私もしたいです……!」と言いながら目を輝かせる。ミュウはそれについて何も言わずティナに従うつもりなのか、することに変わりはなさそうだった。
「でも、リーリアはどのようにして颯太にお潮を飲ませるつもりなのですか?」
「えーっと、出そうになったらお兄ちゃんの顔におまんこを近づけて、かけようかなって……」
それを聞いてティナは少し考える素振りを見せると、部屋の横側の隅に手に持っていたお盆を置く。そして、コップを一つ手に取るとコップの口に自分の唇を当て中に入っていた水をゴクゴクと飲み干した。
「このコップに、出てきた潮を入れません?そして、それを飲ませてあげることにしましょう」
「私はティナにさんせいだ。そうしよっか!」
こうして2人が話している間にも俺は少しずつ息が苦しくなってきて、鼻にリーリアのパンツを媒介して空気を吸い込んでしまった。
その結果、非常に強烈で濃厚な女の子の臭いが脳に直接伝わる。
リーリアのおまんこ臭攻撃により大ダメージを喰らった俺は頭が若干朦朧とする。そんな中、ミュウが既に下半身に身につけていた服を脱いで、こちらに寄ってきているのが見えた。
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