872 / 945
871~880
同じ味。
しおりを挟む
「ビフテキ、どう?」
「美味しい☆」
「いや、そこは突っ込まないと!」
「え?!」
「『お肉が、豚のじゃん!』とか。」
「でも── いつもお家で食べるビフテキと同じ味だし」
「トンテキなのに?」
「もしかして…私、ママに騙されてたの??」
「かもね」
「…うそぉ」
「美味しい☆」
「いや、そこは突っ込まないと!」
「え?!」
「『お肉が、豚のじゃん!』とか。」
「でも── いつもお家で食べるビフテキと同じ味だし」
「トンテキなのに?」
「もしかして…私、ママに騙されてたの??」
「かもね」
「…うそぉ」
0
お気に入りに追加
4
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる