866 / 945
861~870
手が止まらない
しおりを挟む
「あっさり味のお菓子ってさぁ」
「─」
「手が止まらなくて、いくらでも食べちゃうよね」
「── こっちを食べたら?」
「それ、味が独特で苦手なんだけど」
----------
「個性的な味のお菓子ってさぁ」
「…」
「食べてるうちにそれが癖になって、手が止まらないよね」
「……」
「─」
「手が止まらなくて、いくらでも食べちゃうよね」
「── こっちを食べたら?」
「それ、味が独特で苦手なんだけど」
----------
「個性的な味のお菓子ってさぁ」
「…」
「食べてるうちにそれが癖になって、手が止まらないよね」
「……」
0
お気に入りに追加
4
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる