542 / 945
541~550
記憶があるのに…
しおりを挟む
「…どこから電話してるの?」
「何故か、あんたの家の前から」
「え?!」
「あんたと居酒屋で別れてから…電車の自分の駅で降りた記憶があるのに……」
「瑛子の自宅、隣県だよね?」
「もしかして私…酔いにまかせて ここまで歩いた??」
「─ これから瑛子は、お酒を控えた方が良いと思うな」
「何故か、あんたの家の前から」
「え?!」
「あんたと居酒屋で別れてから…電車の自分の駅で降りた記憶があるのに……」
「瑛子の自宅、隣県だよね?」
「もしかして私…酔いにまかせて ここまで歩いた??」
「─ これから瑛子は、お酒を控えた方が良いと思うな」
0
お気に入りに追加
4
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる