231 / 945
231~240
ないしょー
しおりを挟む
「ねえ、おとーさん」
「ん?」
「お手紙書き直したから、サンタさんへ渡してくれる?」
「─ え?!」
「お願いする変身セット、安い方に変えておいたから」
「…」
「思ったより少なかったんでしょ? ボーナス」
「お、おかーさんに…何か言われたのか?」
「ないしょー」
「ん?」
「お手紙書き直したから、サンタさんへ渡してくれる?」
「─ え?!」
「お願いする変身セット、安い方に変えておいたから」
「…」
「思ったより少なかったんでしょ? ボーナス」
「お、おかーさんに…何か言われたのか?」
「ないしょー」
0
お気に入りに追加
4
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる