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自称病弱な妹に虐められて育ったので私が受けた痛みの1億分の1でも 痛みを味あわせてやります。ざまぁwww

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家族から虐待されて育った。
妹は自称病弱でクズ婚約者のケントと体の関係が出来ている。
いや、もう体だけの関係ではなく愛し合っているだろう。
始めの頃はこそこそとしていたが、今ではもう隠そうともしない。
どうぞ婚約破棄して2人で好きなだけ愛し合って下さいという話なのだが、
私とクソ婚約者様との結婚の話は順調に進められている。
理由はどんな馬鹿でも分かる簡単な事だ。
妹は武勇も知識もなく、とても子爵令嬢とは思えないほどの無学の馬鹿で、平民商人の子女の方が
学があるだろう。
 私は虐待されながらも訓練と勉強は欠かさず、領地に賊が出れば討伐し、領地を管理してた。
 馬鹿婚約者のケントはあれでも一応はアーチボルド伯爵の嫡男である。
要は自称病弱で努力を一切せず怠けてるクズ妹が、いずれは伯爵夫人となるのに
伯爵夫人としての務めを果たせるわけがないのだから、結婚は私として
私に仕事をおしつけ2人で好きなだけ愛し合い遊んでいようという事だろう。
なんで私がこんな仕打ちをうけなければいけないのだろうか。
なんで私がそんな事しなければいけないのかしら。
いつか毒家族もゴミ婚約者も殺してやろうと思っていた。機をうかがっていた。
 領地のデリン村の管理から戻ってくると、自称病弱な妹が私を見てにたにたとする。
 「お姉様はいいわよね、自由に外に遊びにいけて」
は?私は貴方が怠けてる間に領地の管理に行っていたのだけれど。
まさか男爵とは何もせずに金が転がり込んでくるとでも思っているのだろうか。
 即妹の腹に蹴りを入れる。
 「うぁっ」
 妹がみっともない声を出す。ざまぁ。
 男爵令嬢が腹を鍛えていないというのは情けない。
これが妹だと思うと悲しい。恥ずかしい。
 妹の足を払い地面に倒す。
頭打って死ねばいいのに。
 妹の腹を力の限り何度も蹴った。 
 「っぷ」
 妹がまた情けない声を出す。
 「情けない声を出すのはやめなさい」 
 私は怒ったので妹の頭を掴み、後頭部を地面に叩きつける。
 「貴方が悪いのよ」
 「酷いわお姉様。私が何をしたって言うの」 
 「私はね、貴方が怠けてる間も領地の管理に行ってたのよ」
 「ごめんなさい。遊んでるだけだと思っていたわ」
 「謝ってすむとでも思ってるのかしら」
 妹の腕に短剣を刺し、引き抜く。
 「痛い?私の心はもっと痛いのよ」
こんな事では私が受けてきた痛みの兆万分の1にもならない。 
私の痛みの億万分の1でも知れ外道。
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