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3話 「はぁ?そんなの信用できるわけないじゃないの。貴女は私の者をなんでも奪い続け私を虐げ続けいつも嘘ばかり言って私を悪者にしてきたわよね」
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「うぅぅ、痛いわ~。酷いわ~お姉様~」
「はぁ、マリリス。だから言ったでしょう、『貴女如きが私に勝てるとは思えませんがね(笑)
やっぱりこの場で死んでおくかしら?それがおすすめよ。おすすめするわ』とね。
闘技を挑まずに死ねば楽に死ねたものを、馬鹿ねぇ」
マリリスが痛くて苦しいようなので嬉しいです。
マリリスの方から闘技を挑んできたので、精々苦しめてあげましょうかね。
ユニット達がマリリスの皮膚を裂き関節を切り筋肉を切り、骨を折ります。
闘技でなければもう何回も死ねているでしょう。
それなのにわざわざ闘技を挑むなんて馬鹿ですねぇ。
「痛いわ~もう辞めてお姉様~。もう嫌よ~もう死にたいわ~」
「あらそう、じゃあ降参すればいいんじゃないかしら。
降参すれば闘技は終わり貴女は永遠に家督継承権を放棄し貴族でなくなるのよ。
それでもいいのなら降参しなさいよ」
「それでもいいわぁ~もう痛いのも苦しいのも辛いのも悲しいのも嫌なのよ~。
マリリスの負けよ~降参するわお姉様~」
「あら、あら~なんで~なんで闘技が終わらないの~、ひぃっ痛い。もう辞めて~なんで~」
「ふふふ、貴女って本当に馬鹿ねマリリス。そんな事も知らないのに私に闘技を挑んだなんて。
今はまだ私のターンなのだから、降参できないわよ」
「私の負けだから、私のターンになったら絶対すぐに降伏するから、もう許して、攻撃を辞めさせてお姉様~」
「はぁ?そんなの信用できるわけないじゃないの。貴女が信用に値する者だったら、聞き入れてもいいのだけれど、
貴女は私の者をなんでも奪い続け私を虐げ続け、いつも嘘ばかり言って私を悪者にしてきたわよね。
そんな貴女の言う事を信用しろ?無理に決まってるじゃない。
大人しく貴女のターンが回ってくるまで苦しんでいなさい。
今までずっと私をいじめつづけ苦しませ続け、自分の番になったらもう許して?
はぁー?舐めてるのかしら。あんまり舐めた事言ってると終わらない苦しみを永遠に味合わせ続けるよ。
はぁ、なんだかむかついてきたわ。貴女舐めてるわね。
そうね。ここまで舐められたらもう許せないわ。
貴女のターンが回ってくるまで苦しませ続けてあげるわ」
「はぁ、マリリス。だから言ったでしょう、『貴女如きが私に勝てるとは思えませんがね(笑)
やっぱりこの場で死んでおくかしら?それがおすすめよ。おすすめするわ』とね。
闘技を挑まずに死ねば楽に死ねたものを、馬鹿ねぇ」
マリリスが痛くて苦しいようなので嬉しいです。
マリリスの方から闘技を挑んできたので、精々苦しめてあげましょうかね。
ユニット達がマリリスの皮膚を裂き関節を切り筋肉を切り、骨を折ります。
闘技でなければもう何回も死ねているでしょう。
それなのにわざわざ闘技を挑むなんて馬鹿ですねぇ。
「痛いわ~もう辞めてお姉様~。もう嫌よ~もう死にたいわ~」
「あらそう、じゃあ降参すればいいんじゃないかしら。
降参すれば闘技は終わり貴女は永遠に家督継承権を放棄し貴族でなくなるのよ。
それでもいいのなら降参しなさいよ」
「それでもいいわぁ~もう痛いのも苦しいのも辛いのも悲しいのも嫌なのよ~。
マリリスの負けよ~降参するわお姉様~」
「あら、あら~なんで~なんで闘技が終わらないの~、ひぃっ痛い。もう辞めて~なんで~」
「ふふふ、貴女って本当に馬鹿ねマリリス。そんな事も知らないのに私に闘技を挑んだなんて。
今はまだ私のターンなのだから、降参できないわよ」
「私の負けだから、私のターンになったら絶対すぐに降伏するから、もう許して、攻撃を辞めさせてお姉様~」
「はぁ?そんなの信用できるわけないじゃないの。貴女が信用に値する者だったら、聞き入れてもいいのだけれど、
貴女は私の者をなんでも奪い続け私を虐げ続け、いつも嘘ばかり言って私を悪者にしてきたわよね。
そんな貴女の言う事を信用しろ?無理に決まってるじゃない。
大人しく貴女のターンが回ってくるまで苦しんでいなさい。
今までずっと私をいじめつづけ苦しませ続け、自分の番になったらもう許して?
はぁー?舐めてるのかしら。あんまり舐めた事言ってると終わらない苦しみを永遠に味合わせ続けるよ。
はぁ、なんだかむかついてきたわ。貴女舐めてるわね。
そうね。ここまで舐められたらもう許せないわ。
貴女のターンが回ってくるまで苦しませ続けてあげるわ」
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