文字が汚い妹は自業自得でざまぁ処刑。だから言ったのに。文字が汚いと聖女は務まらないと。婚約破棄追放しておいて今更助けてくれ?もう遅いざまあw
「エリザベータ、貴女の書く文字汚いのよ。
まるで貴女の性格そのものね。
性格が汚いと文字まで汚くなるのかしら。
可愛いからって美しいからって、それだけでこれからも生きていくつもりかしら」
「あらお姉様、エリザベータは誰よりも美しくて可愛くて綺麗だから、文字ぐらい汚くてもいいわよ。
それに、エリザベータの文字は努力で綺麗にする事もできるけれど、
お姉様の汚い醜い容姿は変えられないのだもの。
お姉様が死んだらどうかしら。
お姉様のせいで、私までブスだの醜いだの言われてるのよ。
迷惑なのよ。今すぐ死んでよお姉様」
「はぁー!?!?」
「レオノーラ!!お前のように容姿の汚い醜いブス聖女には婚約破棄を告げてやる!!」
「俺様は真実の愛に目覚めたんだ!!」
「いいか!!驚かないで聴けよ!!俺様は!!お前の妹のエリザベータを愛しているんだ!!
お前のようにブス聖女と違って!!エリザベータは誰よりも美しいし可愛い!!
文字が汚いのは努力で変えられる!!
それに比べてお前はどうだ!!
お前のその汚い醜い容姿はどうしても変えようがないぞ!!」
「はぁ?」
「お姉様よりエリザベータの方が可愛くて美しくて綺麗で聖女としての実力も上なんだから、
エリザベータが真の聖女よ。
アルトゥールの妃にもエリザベータの方が相応しいわ」
「殿下、婚約破棄は慰謝料さえ払えば受けれいてあげるわ。
けれど、後悔する事になるわよ。
後から”助けてくれ!!俺様が悪かった!!戻って来てくれ!!”と言っても、
助けませんよ」
「ふん!!お前のように醜いブス聖女に助けを求める事などありえん!!
聖女としての実力もエリザベータの方が上だ!!
大体!!文字が汚くても聖女はできる!!
聖女としての仕事に文字の綺麗汚いなんて関係ない!!」
「アルトゥール!!何故かってに聖女レオノーラと婚約破棄をし、
しかも追放までしたのだ!!」
「いくら実の息子といえども、何のお咎めも無しというわけにはいかんぞ!!」
「あら、文字が汚くても聖女の仕事に関係ないと言ったのは誰だったかしら。
だから言ったのに」
「今更助けてくれと言われても、私を追放したのは貴方達よ。
助けるわけないわよね。ざまぁ(笑)」
まるで貴女の性格そのものね。
性格が汚いと文字まで汚くなるのかしら。
可愛いからって美しいからって、それだけでこれからも生きていくつもりかしら」
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それに、エリザベータの文字は努力で綺麗にする事もできるけれど、
お姉様の汚い醜い容姿は変えられないのだもの。
お姉様が死んだらどうかしら。
お姉様のせいで、私までブスだの醜いだの言われてるのよ。
迷惑なのよ。今すぐ死んでよお姉様」
「はぁー!?!?」
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「俺様は真実の愛に目覚めたんだ!!」
「いいか!!驚かないで聴けよ!!俺様は!!お前の妹のエリザベータを愛しているんだ!!
お前のようにブス聖女と違って!!エリザベータは誰よりも美しいし可愛い!!
文字が汚いのは努力で変えられる!!
それに比べてお前はどうだ!!
お前のその汚い醜い容姿はどうしても変えようがないぞ!!」
「はぁ?」
「お姉様よりエリザベータの方が可愛くて美しくて綺麗で聖女としての実力も上なんだから、
エリザベータが真の聖女よ。
アルトゥールの妃にもエリザベータの方が相応しいわ」
「殿下、婚約破棄は慰謝料さえ払えば受けれいてあげるわ。
けれど、後悔する事になるわよ。
後から”助けてくれ!!俺様が悪かった!!戻って来てくれ!!”と言っても、
助けませんよ」
「ふん!!お前のように醜いブス聖女に助けを求める事などありえん!!
聖女としての実力もエリザベータの方が上だ!!
大体!!文字が汚くても聖女はできる!!
聖女としての仕事に文字の綺麗汚いなんて関係ない!!」
「アルトゥール!!何故かってに聖女レオノーラと婚約破棄をし、
しかも追放までしたのだ!!」
「いくら実の息子といえども、何のお咎めも無しというわけにはいかんぞ!!」
「あら、文字が汚くても聖女の仕事に関係ないと言ったのは誰だったかしら。
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