「私は4時間もあれば出来るわよお姉様~」遊んでばかりで私に聖女としての仕事を全部おしつけてくる妹がそう言うのでさせてみた。出来るといいですね
「お姉様~今日もフラムスティード領の結界をちゃんと張ったかしらぁー。
お姉様は私と違って可愛くないのだからぁー、せめて結界ぐらいちゃんと張らなきゃねぇー。
それぐらいしか取り柄がないのでしょうお姉様ー」
「私は4時間もあれば出来るわよお姉様~」
!ノノアはまた私を可愛くないと虐めてきます。
『可愛くない』私はこの心をずたずたに切り刻む言葉にずっと虐められてきました。
どうしてこんな酷い事が言えるのでしょう。
私が一度でもノノアに酷い事を言ったでしょうか。
言うわけがありません。
私はノノアに慈悲深いお姉様として接しているのに、ノノアは何故私にこんな酷い事を言えるのでしょうか。
お姉様は私と違って可愛くないのだからぁー、せめて結界ぐらいちゃんと張らなきゃねぇー。
それぐらいしか取り柄がないのでしょうお姉様ー」
「私は4時間もあれば出来るわよお姉様~」
!ノノアはまた私を可愛くないと虐めてきます。
『可愛くない』私はこの心をずたずたに切り刻む言葉にずっと虐められてきました。
どうしてこんな酷い事が言えるのでしょう。
私が一度でもノノアに酷い事を言ったでしょうか。
言うわけがありません。
私はノノアに慈悲深いお姉様として接しているのに、ノノアは何故私にこんな酷い事を言えるのでしょうか。
あなたにおすすめの小説
セクスカリバーをヌキました!
桂
ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。
国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。
ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……
泣き虫エリオット
叶 望
恋愛
川で拾われた捨て子のエリオットは王女付きの近衛騎士だ。幼いころから王女と共に過ごし育ったエリオットは泣き虫で日の光が苦手で銀食器アレルギー。
おまけにニンニクが苦手で水が苦手。まるで吸血鬼のようなエリオット。結界石の復旧のための旅で王女とエリオットは吸血鬼に襲われて……。
※小説家になろうにも投稿しています
僕の秘密を知った自称勇者が聖剣を寄越せと言ってきたので渡してみた
黒木メイ
ファンタジー
世界に一人しかいないと言われている『勇者』。
その『勇者』は今、ワグナー王国にいるらしい。
曖昧なのには理由があった。
『勇者』だと思わしき少年、レンが頑なに「僕は勇者じゃない」と言っているからだ。
どんなに周りが勇者だと持て囃してもレンは認めようとしない。
※小説家になろうにも随時転載中。
レンはただ、ある目的のついでに人々を助けただけだと言う。
それでも皆はレンが勇者だと思っていた。
突如日本という国から彼らが転移してくるまでは。
はたして、レンは本当に勇者ではないのか……。
ざまぁあり・友情あり・謎ありな作品です。
※小説家になろう、カクヨム、ネオページにも掲載。
特殊部隊の俺が転生すると、目の前で絶世の美人母娘が犯されそうで助けたら、とんでもないヤンデレ貴族だった
なるとし
ファンタジー
鷹取晴翔(たかとりはると)は陸上自衛隊のとある特殊部隊に所属している。だが、ある日、訓練の途中、不慮の事故に遭い、異世界に転生することとなる。
特殊部隊で使っていた武器や防具などを召喚できる特殊能力を謎の存在から授かり、目を開けたら、絶世の美女とも呼ばれる母娘が男たちによって犯されそうになっていた。
武装状態の鷹取晴翔は、持ち前の優秀な身体能力と武器を使い、その母娘と敷地にいる使用人たちを救う。
だけど、その母と娘二人は、
とおおおおんでもないヤンデレだった……
第3回次世代ファンタジーカップに出すために一部を修正して投稿したものです。
聖女は支配する!あら?どうして他の聖女の皆さんは気付かないのでしょうか?早く目を覚ましなさい!我々こそが支配者だと言う事に。
naturalsoft
恋愛
この短編は3部構成となっております。1話完結型です。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
オラクル聖王国の筆頭聖女であるシオンは疑問に思っていた。
癒やしを求めている民を後回しにして、たいした怪我や病気でもない貴族のみ癒やす仕事に。
そして、身体に負担が掛かる王国全体を覆う結界の維持に、当然だと言われて御礼すら言われない日々に。
「フフフッ、ある時気付いただけですわ♪」
ある時、白い紙にインクが滲むかの様に、黒く染まっていく聖女がそこにはいた。
異世界楽々通販サバイバル
shinko
ファンタジー
最近ハマりだしたソロキャンプ。
近くの山にあるキャンプ場で泊っていたはずの伊田和司 51歳はテントから出た瞬間にとてつもない違和感を感じた。
そう、見上げた空には大きく輝く2つの月。
そして山に居たはずの自分の前に広がっているのはなぜか海。
しばらくボーゼンとしていた和司だったが、軽くストレッチした後にこうつぶやいた。
「ついに俺の番が来たか、ステータスオープン!」
『王家の面汚し』と呼ばれ帝国へ売られた王女ですが、普通に歓迎されました……
Ryo-k
ファンタジー
王宮で開かれた側妃主催のパーティーで婚約破棄を告げられたのは、アシュリー・クローネ第一王女。
優秀と言われているラビニア・クローネ第二王女と常に比較され続け、彼女は貴族たちからは『王家の面汚し』と呼ばれ疎まれていた。
そんな彼女は、帝国との交易の条件として、帝国に送られることになる。
しかしこの時は誰も予想していなかった。
この出来事が、王国の滅亡へのカウントダウンの始まりであることを……
アシュリーが帝国で、秘められていた才能を開花するのを……
※この作品は「小説家になろう」でも掲載しています。
傘使いの過ごす日々
あたりめ
ファンタジー
ある意味幸運なことに主人公は落雷で死んでしまった
それを無様に思った神様が転生させてくれるようでスキルってのもつけてくれるようで。
スキル<傘使い>ってなんだ?
スキル<傘使い>は実は凄かったりラノベ知識0の主人公が異世界で過ごすお話。
完結しました。